富士吉田市議会 2022-09-12 09月12日-02号
現体育館は、昭和56年に建設され、昭和61年のかいじ国体では、剣道競技の会場として使用されました。しかし、観客を入れることを想定して設計されなかったため、固定の観客席が僅か200席しかありません。そんなお粗末とも言えるメインアリーナの観客席となってしまいました。 今回は、その反省も生かしながら設計しなければいけないと考えます。
現体育館は、昭和56年に建設され、昭和61年のかいじ国体では、剣道競技の会場として使用されました。しかし、観客を入れることを想定して設計されなかったため、固定の観客席が僅か200席しかありません。そんなお粗末とも言えるメインアリーナの観客席となってしまいました。 今回は、その反省も生かしながら設計しなければいけないと考えます。
また非公式ではございますが、10年後のかいじ国体を目指して、大会を誘致したいという団体もアプローチをしてきてございますので、今の段階、どういうYESかNOかで判断はできないところではございますが、そういう将来性も含めて、いろいろな角度から検証をしていきたいと思います。
また、現施設は昭和56年に整備されましたが、昭和61年かいじ国体開催の際には観客席が足りず、東側を改築し、観客席を増築しました。そのため、東側観客席には太い柱が残り、客席から観戦するとプレーヤーが柱の陰に入ってしまいます。さらに、開館当初は暖房設備がありましたが、ボイラーの撤去がなされ使用できない状況です。
2019年2月に就任した長崎知事は知事選公約で、鳥獣害対策の推進とともに山梨県開催の国体に向け、スポーツ振興の一環でクレー射撃場など県立のスポーツ施設を計画的に整備・改修するとしています。2020年6月の定例会では、県猟友会と韮崎市の要望を受けた韮崎市穂坂町三之蔵の県有地への射撃の建設可否を判断するため、調査費約500万円が可決されています。
旧町民体育館は、昭和61年に開催されたかいじ国体の空手会場として建築されたものです。しかし、新しい体育館は、この町の伝統である空手とはおよそ無縁の床が、コンクリートの体育館に成り果ててしまいました。 町長はなぜ、このような危険な、しかも時代遅れな、町の伝統も捨て去る体育館を建設したのか伺います。 ○議長(笠井雄一君) 答弁を求めます。 町長、久保眞一君。
これまでも、本市では国体でのバレーボール、ウエイトリフティングの全国規模の大会などを開催、バスケットボールのクィーンビーズの試合など、観戦環境のよい体育館として大いに活用されております。 その反面、施設の老朽化によるタイルの劣化や屋根の雨漏り、エアコンなどの空調など、まだまだ利便性向上に向けた課題は大きいといえます。 そこで、今後の市民総合体育館周辺の整備、運営についてお伺いいたします。
これ何でこんなことになったかというと、国体があったときに物すごく宣伝をやったらしいです。それでそれが浸透したということらしいんですけれども、そういう意味で、この宣伝の力というのはすごいですよね。新倉山のあの富士吉田の浅間公園の忠霊塔、これもすごいですけれども、あと高尾山が年間登山者数260万で世界一になっている。これもまた宣伝なんですよ。ニセコのスキー場のパウダースノー、これもそうです。
国体を変革、私有財産制度を否認することを目的とする結社の組織加入・扇動・財政援助を罰するとしました。最高刑は懲役10年でした。1928年には緊急勅令で国体を変革、天皇制に反対する者は最高刑死刑となりました。さらに、治安維持法には予防拘禁制度があり、法に違反していなくても違反するおそれがあるだけで拘禁することができる悪法でした。結社の自由を認めない治安維持法によって、日本は戦争への道へ加速しました。
また、クレー射撃など国体種目などの競技にも対応した練習場施設であれば、市外県外から本市を訪れる方々がふえることになり、交流人口の増加にも結びつくことになります。多くのメリットが考えられると思います。 韮崎市はどうかという声があるなかで、本市としては、射撃場建設についてどのようにお考えなのか、見解をお伺いいたします。 ○議長(宮川文憲君) 内藤市長。
本市におけるハンドボール競技は、昭和61年のかいじ国体、平成8年の全国高校総体などの主会場となるなど、また、現在、日本リーグにおいては、本市出身の4名の選手が活躍しており、昨年は2名の高校生がユース日本代表に選ばれ、アジア選手権等に出場するなどの活躍を見せております。次世代を担う子どもたちも、スポーツ少年団や中学校において、毎年優秀な成績をおさめるなど、ハンドボール熱が非常に高い地域であります。
3点目の質問は、国体招致に向けた甲府市の取り組み方針と新アリーナ建設についてです。 山梨県は昨年6月に、2031年に開かれる第86回国民体育大会を招致する方針を示しました。開催が実現すれば1986年のかいじ国体以来45年ぶり2度目の開催となります。2021年度をめどに、日本スポーツ協会と文部科学省に開催要望書を提出する予定だと聞いています。
この整備計画をつくる中で、かいじ国体を振り返ると本当に大きなイベントになると思いますので、2031年の大会に向けての施設整備というのも、甲府市では大会ができないから、全部富士北麓へ持っていくという状況にならないように、メーン会場が甲府市の会場になって、甲府市周辺で国民体育大会が盛り上がるような状況をつくっていただきたいと思います。
笠井さんは、10月の福井国体、11月にトルクメニスタンで開催された重量挙げ世界選手権にも出場しております。また、10月にジャカルタで開催されたアジアパラ大会に本市在住の鈴木徹さんが出場し、陸上男子走り高跳びで銀メダルを獲得いたしました。
昭和37年の岡山国体のときに、当時の県知事が、岡山県のイメージとして全国発信できるものはないだろうかといろいろ調べて、昔から地域の昔話であった桃太郎を担ぎ出したと言われています。 上野原市に対して大月市より、先ほどの日本遺産認定申請について共同提出しましょうよという協力依頼がありました。先ほど話した岡山県は、平成30年度、今年です。
市民体育館については、昭和61年に開催された、かいじ国体のハンドボール競技のメイン会場として昭和60年5月に完成した総合体育館であります。供用開始から約30年となり、施設の老朽化が著しく、使用者から改修を求める声も多く出されておりました。
特に昭和61年のかいじ国体の事務局において、多くの方と協力し合い、職員も一丸となり国体の成功に向けて一生懸命に取り組み、達成感を味わうことができました。 こうしたことから、このときの職員を初め、競技団体の皆さんと今でもおつき合いをさせていただき、私の大きな財産となっております。
前年度と比較して増額となっております要因は、平成30年度の人事異動発令まで組織定数が確定しないことから、平成29年度の冬季国体課職員6名分給与費を含んだ定数で一般職給与費を計上していることによるものであります。 2目体育振興費につきましては、市民を対象としたスポーツ普及のための事業や競技力向上を目的としたスポーツ選手の育成、市民体育大会等の各種大会に要する経費であります。
旧市役所の前庭も、当初は市の木、松がなく、当時の先輩議員が提案し、旧加納岩町の役場入り口にあった松を移植、また昭和59年、かいじ国体少年男子バレーボール競技の開催会場となった総合体育館の建設を記念し、やはり当時の先輩議員方が市の木、松を植えようと提案した経緯を伺いました。 さて、本市本庁舎の前庭には、山梨ライオンズクラブが50周年を記念して寄贈いただいたアカマツのみです。
その中で、先日、閉幕した富士の国やまなし国体において、賞状をおさめるケースに郡内織物の傘生地が使われたといううれしい話題もありました。 本市でも、平成29年10月から平成34年9月の5年を対象に作成された富士吉田市観光基本計画の中で、富士吉田市の強みの中の観光資源としての織物のまち、ハタヤについて、約8%の方が興味があるとのアンケート結果が記載されていました。