高岡市議会 1993-03-01 平成5年3月定例会 総括質問 本文
名称はいろいろ違いますが、富山市、滑川市、魚津市、黒部市と高岡市の5市でございます。いずれの市におかれましても、高齢者の対象としておられるのは70歳以上の方々でございまして、平均10枚前後の入浴券を配付しておられるということでございます。 それで、5市の利用率でございますけれども、今年の2月末で36から77%というふうに聞いておるわけでございます。
名称はいろいろ違いますが、富山市、滑川市、魚津市、黒部市と高岡市の5市でございます。いずれの市におかれましても、高齢者の対象としておられるのは70歳以上の方々でございまして、平均10枚前後の入浴券を配付しておられるということでございます。 それで、5市の利用率でございますけれども、今年の2月末で36から77%というふうに聞いておるわけでございます。
議員は県内9市のデータをお持ちの上で、御質問をされていると思いますが、この男女比率につきまして調べてみたところ、砺波市を除いて、ちょっと砺波市の資料が手に入らなかった面もございますが、女子職員の比率が最も高いのは黒部市の63.0%となっております。また、最も低くなっているのは滑川市の34.3%。
そこで、県内9市における老人ホームヘルプサービス事業の運営状況を見ますと、社会福祉協議会へ委託しているところは、高岡市、小矢部市、黒部市の3市でございます。市事業として直営としているところは、富山市、砺波市、氷見市、新湊市、滑川市、魚津市の6市でございます。 ちなみに、富山市の運営状況は、運営の主体は富山市でございます。
県内でも、先日の新聞にありましたように、魚津市に続いて黒部市が介護つき軽費老人ホームケアハウスに着手し、来年3月末完成予定となっているのを御存じと思います。また、富山市では、昭和61年には富山市老人住宅建設を位置づけ、シルバーハウジングプロジェクト事業計画として着々と進み、今、国道41号線市民病院隣接地に建設中で、来年3月完成予定であります。