高岡市議会 1991-03-05 平成3年3月定例会(第5日目) 本文
私自身、京都の宇治市、群馬の桐生市、さらには奈良県の橿原市などの総合斎場を現地調査し、その都度先進地の情報を市当局に提供し、総合斎場の早期建設を強く求めてまいりました。しかし、残念ながら、市当局からは一般的、抽象的な決意の表明があるのみで、大変残念な思いでいっぱいであります。「どこに建つのか」「いつできるのか」「どんな建物なのか」等々、市民の中から数多くの疑問も寄せられております。
私自身、京都の宇治市、群馬の桐生市、さらには奈良県の橿原市などの総合斎場を現地調査し、その都度先進地の情報を市当局に提供し、総合斎場の早期建設を強く求めてまいりました。しかし、残念ながら、市当局からは一般的、抽象的な決意の表明があるのみで、大変残念な思いでいっぱいであります。「どこに建つのか」「いつできるのか」「どんな建物なのか」等々、市民の中から数多くの疑問も寄せられております。
私は、およそ20年前、埼玉県上尾市に居住したことがあります。上尾市は、当時東京近郊のベットタウンとして急速に開け、加速度的に人口がふえたところであります。1,000 から 3,000世帯ほどの日本住宅公団などの団地が林立、民間の宅地造成も随分盛んで、高層建築物や一定規模の宅地開発などを規制する市独自の基準を当時既に設けておりました。
ちなみに小矢部市は、桜町遺跡の関係もあったかもしれませんが、4人、それから氷見は埋文関係1人だったものが最近2人になったと聞いております。教育予算も大変でありましょうが、小・中学校の改築のピークも終わったことでもあり、これからは潤いのある教育へもさらに指向すべきでないかと思うのであります。この際、埋蔵文化財担当職員の増加についてお考えをお聞きしたいのであります。
特にその中で高岡市が中心となって、この観光行政を推進してきたものといたしましては、県西部の19市町村で構成いたしております富山県西部地区観光協議会がございます。そのほか、沿線市町村で構成する城端・氷見線活性化推進協議会、こういったものがあるわけでございます。