黒部市議会 2022-12-12 令和 4年第7回定例会(第2号12月12日)
去る11月24日、若栗小学校の5年生と地元地域ボランティアの皆様で、食育の活動として地元食産材の名水ポークやニンジンを使用し、調理実習を行いました。この食育活動は4年目を迎えましたが、小学校の家庭科の授業の一環として、例えば食品ロスを防ぐための出前講座を行ったり、地元産の食材を使い、子供たちと複数班に分かれ調理をし、地域のすばらしさを再発見する。
去る11月24日、若栗小学校の5年生と地元地域ボランティアの皆様で、食育の活動として地元食産材の名水ポークやニンジンを使用し、調理実習を行いました。この食育活動は4年目を迎えましたが、小学校の家庭科の授業の一環として、例えば食品ロスを防ぐための出前講座を行ったり、地元産の食材を使い、子供たちと複数班に分かれ調理をし、地域のすばらしさを再発見する。
こうした現状を踏まえ、平成17年に食育基本法、翌18年には食育推進基本計画が制定され、子供たちが食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身につけることができるよう、学校においても積極的に食育に取り組んでいくことが重要となっていますし、学校給食を通して次代を担う子供たちにはできるだけ体にいいものを食べさせたいというのは我々大人の共通の願いだと思います。 そのような観点から以下、質問いたします。
また、アルビス株式会社とは、令和3年3月に健康増進・食育の推進などの分野について協定を締結し、市公式LINE割引クーポン配信事業や食品ロス削減を目的としたフードドライブを実施しております。 以後、議員からも御発言いただきましたように、本年4月には、株式会社プレステージ・インターナショナルと協定を締結し、女性活躍推進に関するセミナーなどの実施に向け、現在協議を重ねております。
そこで、食育の推進に加え、コスト削減を図るため、米飯──御飯ですけれども──学校給食のさらなる拡大に向けた考えはないか、お聞かせください。低迷する米需要の増加と地産地消の観点からも有効と考えます。
128 再々質問 15番 石須大雄‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 128 答 弁 戸田福祉保健部長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 128 21番 福井直樹‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 128 1 食とエネルギーの安全保障について (1) 食料安全保障の強化について 1) 食育
次に、2)、食育という言葉があるように、学校における食に関する教育が今こそ必要な時代ではないでしょうか。独立した国家の中で、自国民のおなかを満たせないような国は、いつ兵糧攻めに遭うか分かりません。平和な時代だったからこそお金を出せば食料は購入できました。しかし、一旦そのパワーバランスが崩れたり、紛争に巻き込まれた場合、どの国もまずは自国民の食を優先します。
本市でも、地元農家との連携や畜産クラスター事業との新たな展開を模索するなどし、食育に重点を置いて、副食費を一部補填する好循環サイクルを創出できないでしょうか。 これからの副食費の在り方として、目指すは完全無償化だけでなく、食育の推進や地場農家との連携など、複合的な観点で付加価値を生み出すような給食提供の仕組みをぜひ構築してはと考えますが、見解を求めます。
また、おいしい米の魅力を伝えるため、ホームページやSNSなどを活用した地産地消の推進や、教育部門と連携した児童生徒への食育などによりまして米消費の機運を高めていくこととしております。 今後とも関係機関と連携し、高岡産の米が消費者に選ばれ、米の消費拡大につながるよう努めてまいります。
2) 食育の推進や地場農家との連携など、複合的な観点で付加価値を生み出すような 給食提供の仕組みを構築しては。 2 子供の命を守る取組について (1) 子宮頸がん予防ワクチン接種の積極勧奨再開について 1) 接種率向上に向けた具体的な取組方針は。 2) ワクチン接種の積極勧奨について、子供や身近な大人が正しく理解する必要があ ると考えるが、本市の対応は。
女の子の思春期における痩せ願望はこれまで想定されてきていたところでございますが、男子の割合が女子に接近しているというデータからも、過度のダイエットの問題点について食育指導すべきタイミングを学校で計っていただきたいところでございます。 そこで質問です。学校給食を通じて、肥満率、痩身率の改善につなげてはと考えますが、見解をお伺いします。
それでは、通告に基づき一問一答方式で、第3次黒部市食育推進計画について、ヤングケアラーの現状及び取組について、2項目を質問させていただきます。 1項目め、第3次黒部市食育推進計画についてです。 毎年6月は食育月間の月です。そして、毎月19日は食育の日です。食育とは、生きる上での基本であって、知育、徳育及び体育の基礎となるものと位置づけられています。
よほどおいしいのかなと思って私も食べさせてもらっているわけですが、このまま子どもたちの食育につながるようになったらいいなと思います。 次に、食物アレルギーについてであります。 食物アレルギーを持つことは、本人にとりましても、ご家族にとりましても、学校にとりましても大変なご苦労があることと思われます。食品衛生法が改正され、昨年4月よりアレルギー物質表示が義務化されている品目も増えております。
■3番 大辻菊美議員 1 第3次黒部市食育推進計画について (1)「地産地消」を実践するについて 学校給食における黒部産食材の使用目標がある。地場産農林水産物を子供たち が食することで地域の特産物や旬の時期を伝えたりしている。
6月の広報にも、第3次滑川市生涯いきいき食育推進計画を策定しましたとありました。学校給食をはじめとして、滑川市は食育のまちがとても進んでいると思います。 そこで、次のステップということでお願いしたいなと思って、この質問を出させていただきました。 (1)です。有機農産物を利用した学校給食への試みなどは予定しておられますか。まずお伺いします。 ○議長(岩城晶巳君) 椎名学務課長。
昨年度策定しました第3次滑川市生涯いきいき食育推進計画策定のために実施したアンケート調査では、家族全員で夕食を食べる割合は、小学生、中学生ともに61%と増加しております。
市といたしましては、食育、健康教室やウオーキングなどの各種イベントを開催して誘客を図るなど積極的な支援に努めてまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(岩城晶巳君) 浦田竹昭君。 ○12番(浦田竹昭君) ありがとうございます。大変厳しいなと私は想定をいたしております。 6つ目に入ります。
八女市立長峰小学校では、食育の一環として、農業の体験を通じて米づくりの大切さを学んでおられます。これが、大変かわいいんでございますけれども、米づくりをしているんですよ。そして稲刈りをしている。米にして、そして自分たちで袋までつくって手書きをして、ガッツ米というのにして販売をしていると、そういうものなんですね。
109 ◯ 32番(赤星 ゆかり君) 学校教育における食育の大事な柱として、子どもたちが地球環境に負荷の少ない食料を自ら選ぶことができる大人に育つよう、フードマイレージの考え方についても取り入れた教育が大事だと思います。
⑦ 食 育 食育事業につきましては、今年度末に策定する「第3次滑川市生涯いきいき食育推進計画」に沿った実践活動を総合的・計画的に実施し、食育の推進を積極的に展開してまいります。