立山町議会 2019-12-01 令和元年12月定例会 (第2号) 本文
立山町では、防災行政無線の音達調査が終わり、不都合のある箇所を改善されたようですが、風向きや雨音により聞き取りにくいことが多くあります。 そこで、防災行政無線の戸別受信機を配布してはどうでしょうか。全戸配布をできなくても、集落の区長さん宅に配布して、情報を伝達していただくというのはどうでしょうか。 (2)問目、たてポカードについてです。
立山町では、防災行政無線の音達調査が終わり、不都合のある箇所を改善されたようですが、風向きや雨音により聞き取りにくいことが多くあります。 そこで、防災行政無線の戸別受信機を配布してはどうでしょうか。全戸配布をできなくても、集落の区長さん宅に配布して、情報を伝達していただくというのはどうでしょうか。 (2)問目、たてポカードについてです。
総務課所管の事業で2つ挙げるならば、町では今年度、大規模災害時において、発災後からさまざまな制約がある状況下で、各課の職員が優先するべき業務を特定し、速やかな応急対策や窓口対応手順等を定める立山町業務継続計画の策定や、防災行政無線による放送内容がどこまで届くかを調べる音達調査を実施しました。
さらに、防災行政無線音達調査改善計画案に基づき、地区要望を踏まえ、町内2カ所に防災行政無線の子局を増設し、災害時等の情報伝達手段を強化します。 河川整備・治山治水・雨水対策の充実につきましては、防災意識の高揚を図るため、平成19年度に作成しました立山町舟橋村洪水ハザードマップを更新いたします。 次に、[「魅力・活力」たてやま]の施策について申し上げます。
音達調査につきましては、防災行政無線の屋外拡声子局60局全ての音声伝達範囲を把握するため、保守点検業者に調査を委託し実施しております。調査方法は、子局1局ごとに設置しております複数のスピーカーの方向に測定員を配置し、役場庁舎内の防災行政無線親局から試験放送した音を、音量計を用いて測定するものでございます。 試験放送は既に終了しており、今月末には調査結果の報告書が提出される予定でございます。