高岡市議会 2021-06-02 令和3年6月定例会(第2日目) 本文
今後とも関係機関と連携し、情報収集や情報提供に努め、発生防止対策の支援や蔓延防止体制の確認等により、適切な防疫対策に取り組んでまいりたいと考えております。 私からは以上でございます。
今後とも関係機関と連携し、情報収集や情報提供に努め、発生防止対策の支援や蔓延防止体制の確認等により、適切な防疫対策に取り組んでまいりたいと考えております。 私からは以上でございます。
また、今後防疫対策が必要となる場合には、国や県の補助事業を活用して、鳥インフルエンザ発生防止に支援を行っていくことといたしております。
第6款農林水産業費1億3,315万4,000円の増額は、鳥インフルエンザ防疫対策事業費及び農業施設等雪害復旧支援事業費の追加、土地改良振興事業費、市営土地改良事業費及び森林経営管理事業費の増額並びに生産調整推進対策事業費及び下水道事業会計繰出金の減額による精査であります。
国内での豚コレラの感染は、明治21年に初発があり、以降全国に感染が広がったとされておりますが、ワクチン接種の徹底を中心とした防疫対策が講じられたことにより、平成4年の熊本県での発生を最後に感染が途絶え、撲滅が図られたこととなっておりました。
なお、国においては、本年9月5日に豚コレラ防疫対策本部の会合が開催され、その中で、広域的な新たな対策等が検討されていると報道されており、今後、県から正式に情報が入り次第、速やかに対応してまいりたいと考えております。
万一でございますが、市内で発生した場合には、鳥インフルエンザ発生時の対応マニュアルを設けておりまして、これに基づきまして高病原性鳥インフルエンザ防疫対策本部を設置し、現場対応に当たることにいたしております。
大規模災害時には、生活環境の悪化や病原体に対する抵抗力の低下等により、心身の健康に不調を来したり感染症が発生しやすくなることから、保健衛生・防疫対策の円滑な実施を図る必要がございます。 本市では、高岡市地域防災計画に基づき、厚生センターと連携し、避難所、被災地区等の保健衛生対策や防疫対策を実施し、被災地区住民の健康保持を図ることといたしております。
また、浸水地域に対しましては土のうを配布するとともに、伝染病の発生、侵入を防止するために、防疫対策としての消石灰の配布や生活支援などを行い、翌日の早朝からは浸水家屋の廃棄物を処理するための臨時収集など、当面の対応に全力を尽くしてきたところでございます。
なお、本市におきましては、6月8日に富山県西部家畜保健衛生所を初め、砺波農林振興センター、いなば農業協同組合、高岡地域農業共済組合、小矢部市畜産協議会、それから、県が指定をいたします獣医師により、「小矢部市口蹄疫に関する連絡会」を設置をし、発生予防対策と防疫対策の初動態勢等について確認をしたところであります。
また、4月20日に宮崎県で発生した家畜伝染病を口蹄疫がいまだに鎮静化していないことから、感染予防に向け、市内畜産農家をはじめ、富山県等の関係機関と連携しながら、その防疫対策に努めてまいります。
次に、本市としての危機管理体制につきましては、この6月9日に庁内関係課による富山市口蹄疫対策連絡会議を開催し、口蹄疫に関する情報の共有化を図るとともに、富山市口蹄疫対策本部や富山市口蹄疫防疫対策本部の設置など、危機管理体制を整えたところであります。
13 ◯ 農林水産部長(藤井 敏君) 市内で口蹄疫の発生が確認された場合や発生のおそれがある場合、市長を本部長とした富山市口蹄疫対策本部を設置し、関係機関との連携による情報収集及び情報の共有化を図るとともに、富山県東部家畜保健衛生所において設置される富山県口蹄疫現地防疫対策本部に職員を派遣し、1つには、発生農場の消毒や汚染物品の処理、2つには、殺処分
家畜伝染病口蹄疫の感染が4月20日に確認され、政府は家畜移動制限区域、口蹄疫発生地から半径10キロ圏内の未感染家畜へのワクチン接種と全頭殺処分など、防疫対策に1カ月もかかりました。牛や豚などの偶蹄類が感染する伝染病は、感染した場合、伝染力が極めて強いことから、蔓延を防止するために殺処分が義務づけられています。
なお、当市の防疫体制の整備につきましては、平常時からの庁内の共通認識と情報共有のため魚津市高病原性鳥インフルエンザ防疫対策連絡協議会(仮称)の設置を進めているところでございます。市内での高病原性鳥インフルエンザ発生時には、魚津市高病原性鳥インフルエンザ対策本部を設置し、防疫対策連絡協議会を防疫対策本部に移行させることを想定いたしております。
国内では、今年4月から5月にかけて、北海道、青森、秋田などで、飛来してきたオオハクチョウから高病原性ウイルスが相次いで発見され、富山県においても今冬から富山市の田尻池において、野鳥のふんを採取し、国の検査機関で検査を行うなど、強毒性ウイルスの国内侵入の早期発見と、防疫対策の徹底につなげるとしているのであります。
4点目に、養鶏農家は防疫対策には十分な消毒等を実施しております。しかし、野鳥の感染説が有力とされる中で、未然に防ぐ防鳥ネットが有効とされており、このネット対策に対し支援措置はあるのかどうかの4点をお尋ねいたします。 鳥インフルエンザの問題は、決して西日本地区だけの問題ではありません。
第4レベルでは、近県での発生及び国内感染の拡大に対し、来園者の入退園時足踏み消毒槽の利用要請など、園内独自の体制を段階的に強化することとし、第5レベルとして、県内での発生に対しては、防疫対策本部となる県東部家畜保健衛生所の指示に従うことになります。
富山市における家畜飼養頭羽数は、肉牛農家5戸489頭、酪農家12戸で478頭、小規模な養鶏や愛玩用としての飼育が30戸で1,200羽程度、また、養鯉業者は3業者と伺っておりますが、その予防策と、事後措置等の防疫対策はどのようになっているかお答えください。 次に、防災について質問いたします。
富山県におきましても、先ごろこの問題に対する防疫対策会議が開催され、万一の場合の連絡体制等を話し合われたところでございます。 家庭用の鶏などの飼育家庭調査により、現状把握が必要ではとのご質問でございますが、既に富山県東部家畜保健衛生所におきまして、各市町村の鶏などの大まかな数は把握しておりまして、その情報は各市町村に周知されているところでございます。
そちらのほうに譲るといたしまして、食の安全・安心という点から、今、非常に国民の関心の高い鳥インフルエンザ、鶏からカラスまできたそうでございますけれども、おととい県のほうで防疫対策会議が開かれたと聞いております。せっかくの機会でございますので、この内容について、この場で市民にどのようなことについて啓蒙あるいは指導があったのか、お知らせいただきたいと思います。