高岡市議会 2021-12-04 令和3年12月定例会(第4日目) 本文
私自身、地元の介護施設にて長年、看護業務に携わってまいりました。介護、看護に携わるスタッフ、メンバーの大変さ、また必死に在宅介護をしておられる御家族の厳しさも身近に感じております。 現在、介護施設では様々な問題を抱えておりますが、特に人手不足という御意見をよくお聞きします。
私自身、地元の介護施設にて長年、看護業務に携わってまいりました。介護、看護に携わるスタッフ、メンバーの大変さ、また必死に在宅介護をしておられる御家族の厳しさも身近に感じております。 現在、介護施設では様々な問題を抱えておりますが、特に人手不足という御意見をよくお聞きします。
このため現在のところ、新型コロナウイルス感染症による離職への大きな影響はないと考えておりますが、看護業務の増大には影響を与えており、今後の看護師確保について一層の努力を行っていきたいと考えております。 〔市民病院事務局長 長田行正君自席に着席〕 ○議長(木島信秋君) 市民病院長、竹田慎一君。
未知の感染症と向き合う日々は常に感染への不安を抱えておりますが、医師や看護師などの医療従事者は、新型コロナウイルス感染症から市民の健康と命を守るという強い使命感を持って、日々患者さんに寄り添って診療や看護業務などに従事しております。
議案第99号の南砺市一般職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正につきましては、人事院規則の改正により、夜間看護業務に従事する職員の特殊勤務手当の額が増額されたため、市の夜間看護及び夜間介護業務の特殊勤務手当も、これに準じて増額の改正を行うものであります。
議案第88号の訪問看護事業特別会計補正予算(第1号)は、テレワーク型訪問看護ステーションモデル事業として、中山間地域における訪問看護業務の効率化を図るため、クラウドサービスを活用した在宅勤務が可能となるよう必要な機器の整備を図るもので、訪問看護事業費に83万円を計上し、予算累計は2億6,023万円となります。
この奨学金については、南砺市立の医療機関において、5年間看護業務に従事することで返還が免除されることから、市立病院の看護師不足を解消するためにも、制度の周知を図り、人材の確保に努めるよう求めたところ、砺波市、小矢部市を含む砺波医療圏を対象として毎年度10人分の予算を確保しており、高等学校や看護専門学校に対して制度活用のPRに努めるとの説明があったところであります。
訪問看護は院内看護業務と異なる点も非常に多いんじゃないかと。自宅へ行きますからそこで高度な判断を瞬時に求められるという場面も少なからずあろうかなというふうに思いますし、あるいは高齢者に接するということでは、経験豊富な看護師さんが多いのかなというふうにも思っております。
御存じのように介護職員の仕事の内容は、食事や入浴、排せつ、移動など生活全般における介助のほか、身体介護の記録、担当医や保健師などとの連絡、看護業務の補助など多岐にわたります。したがって、多忙な上に肉体労働が多く、給料や休暇などの待遇面で、ほかの職種に比べてより厳しい状況であると聞いております。きつい・汚い・危険な仕事、まさに3K職場と言われるゆえんではないでしようか。
2、業務量が多い、57.9%、3、看護業務以外の雑務が多い、57.8%です。そして、そのうちの半数を超える看護師が離職を考えたことがあると答えています。市の病院の職員アンケートでも同様な傾向がうかがえます。看護師の絶対数の不足から、1人当たりの業務量が過負荷状態になっています。
議案第101号の訪問看護事業特別会計補正予算(第2号)は、人件費の調整563万9,000円のほか、訪問看護業務委託等に32万5,000円を計上し、予算累計は2億6,401万3,000円となります。 議案第102号の工業用地造成事業特別会計補正予算(第2号)では、コマツNTC株式会社が福野地域二日町に社員駐車場を整備いたしますが、用地取得に係る物件調査等委託料390万円を計上しております。
議案第26号の南砺市看護学生修学資金貸与条例の制定につきましては、市立医療機関において看護業務に従事しようとする者に対し修学資金を貸与することにより、看護職員の確保及び資質の向上を目指すものであります。なお、前年度において規則を制定したところでありますが、一定の要件を満たした者に対する返還義務免除規定を盛り込む必要から、新たに条例化するものであります。
今後、看護業務が複雑化・多様化していくことが予想される中、医療や介護における看護職員の役割はますます重要となります。また、7対1の看護の導入によって医療機関の看護師確保が難しく、看護師不足は全国で数万人から10万人程度にまで上るとのことであります。
これらスタッフは、専任ではなく他の診療業務や看護業務も当然行っており、マンパワー的には決して充足しているとは言えず、スタッフの疲弊感も強く、増員が必要と考えているところです。
まず、諸手当の引き上げについてですが、三交替勤務者の夜間看護業務手当の増額を本議会に提案しております。 2番目に、夜勤・休日勤務の軽減策についてと、看護助手の強化策についてですが、看護師の業務軽減を図るため、看護助手業務の委託費を平成20年度予算にお願いしているところであります。
特に、看護業務につきましては、県厚生部の協力を得まして、看護担当副院長、看護部長の派遣を得て抜本的見直しを図ったほか、医師・看護師等の連絡体制についても見直しをしたところでございます。
次に、3点目の看護師不足についてですが、近年、看護師の志向が入院医療から在宅医療へシフトしていることから、夜勤のない看護業務である在宅医療関係職場へ看護師が移っていく傾向が見られることでございます。 しかしながら、看護体制のよい病院に看護師が集まると思っております。当院では、今年度より1つの病棟の夜勤看護師の人数を3人から4人体制へ増員しました。
請願者である富山県医労連の「看護職員の労働実態調査」では、6割を超える職員が「看護業務が増えた」「終業時間後の仕事時間が1時間以上」と4割の職員が回答しています。 看護職員の超過密労働のもとで脅かされるのは、患者の命と安全です。「この3年間に、医療事故のニアミスを起こしたことがある」と回答した職員は8割を超え、その原因は、8割の職員が「医療現場の忙しさ」と答えています。
委員から、看護業務が広範多岐にわたってきており、患者に対する手厚い看護が難しい状況にあると思うが、看護師の人員配置は十分なされているのかとの質問がありました。 これに対し当局から、患者の高齢化などにより、看護師が介助する機会が非常に増加しています。このことから、看護業務を見直す中で、看護助手等の活用も行いながら、十分な看護師の確保に努めていきたいと考えていますとの答弁がありました。
248万円のうち市税等の賦課調査業務で外勤したときは日額300円、用地交渉等に従事したときは日額500円、消防士が火災消火等の作業に従事したときは1回300円、救急救命士が救急救命業務に従事したときは1回400円、ごみ収集業務に従事したときは日額900円、火葬業務に従事したときは1体500円、また病院事業会計1億6,026万円においては、薬剤師が調剤業務に従事したときは1回200円、看護師が障害者の看護業務
第5条、「病院等の開設者等は、病院等に勤務する看護婦等が適切な処遇の下で、その専門知識と技能を向上させ、かつ、これを看護業務に十分に発揮できるよう、病院等に勤務する看護婦等の処遇の改善その他の措置を講ずるよう努めなければならない。」2項、「病院等の開設者等は、看護に親しむ活動への国民の参加を促進するために必要な協力を行うよう努めなければならない。」としております。