射水市議会 2022-12-23 12月23日-05号
9月から10月には、3つの地域で曳山まつりが開催され、新湊曳山まつりでは、3年ぶりに13基全ての曳山が勢ぞろいいたしました。映画「人生の約束」の名シーンを彷彿とさせる提灯山の一斉点灯、それに併せた花火の打ち上げが行われ、大変な盛り上がりであったところでございます。
9月から10月には、3つの地域で曳山まつりが開催され、新湊曳山まつりでは、3年ぶりに13基全ての曳山が勢ぞろいいたしました。映画「人生の約束」の名シーンを彷彿とさせる提灯山の一斉点灯、それに併せた花火の打ち上げが行われ、大変な盛り上がりであったところでございます。
同月には、国の文化審議会が、新湊曳山まつりと築山行事を国の重要無形民俗文化財に答申しました。当市にとって、この上ない明るい話題でした。2月には、キャッシュレス決済ポイント還元事業において、市内の店舗においてお客さんが殺到し、事業は評価しつつも、予定を前倒しして事業の打切りをせざるを得なくなったことは誠に残念でありました。
そんな中、今月中には新湊曳山まつりと築山行事が「放生津八幡宮祭の曳山・築山行事」として国の重要無形民俗文化財に指定される見通しということで、本当にうれしく思っております。 これもひとえに、これまで継承に携わってこられた保存会の皆様をはじめとする関係各位の皆々様のおかげと厚く御礼を申し上げます。これからも、末永く後世へと伝えられるよう、御尽力を賜りますようよろしくお願いいたします。
観光への活用については、放生津八幡宮秋季例大祭、いわゆる新湊曳山まつりを、これまでも本市を代表する観光行事として広報してきており、現在、多くの観光交流人口をもたらしているところでございます。 市民プロジェクトによる有料観覧席の設置や案内パンフレットの作成、特設観光案内所の設置など、観光客の受入れ態勢も整備しております。
これまで、地域の要望や新湊地区まちづくり協議会の意見も踏まえながら整備を進めてきており、例えばコンベンションホールにつきましては、地域の皆さんが主催する講演会や発表会などに広く活用いただくとともに、10月1日の新湊曳山まつりでは、見どころとして開放したいと考えているところでございます。
今後は、新たな施設を最大限活用され、地域経済の発展に向けた取り組みのみならず、新湊曳山まつり市民プロジェクトやふるさと商工まつりなどさまざまな地域振興事業においても、リーダーシップを発揮いただき、まちづくりの観点からも、地域社会の発展に寄与していただくことを大いに期待しているところでございます。
新湊曳山まつりにおきましては、ことしで4年目となる「新湊曳山まつり市民プロジェクト」に引き続き協力し、再び訪れたいと感じていただけるよう、おもてなし態勢を整え、満足度の向上と本市のイメージアップにつなげてまいります。
富山県内には新湊曳山まつり、津沢夜高あんどん祭、となみ夜高まつり、福野夜高祭など、20以上の曳山に関連する祭りがあり、2012年には俳優の高倉健さん主演による「あなたへ」や、2016年には竹野内豊さん主演による「人生の約束」などのように、曳山をテーマにした映画が上映されております。映画が広く国内で上映されたことで撮影場所を訪れる観光客が増え、地域の振興につながっているようでもあります。
本市の代表する祭りでもあります新湊曳山まつりの曳山を、駐車場に入れることができると認識してよろしいでしょうか。 ○議長(吉野省三君) 島木企画管理部長。 ◎企画管理部長(島木康太君) 曳山を駐車場に入れることを想定して作業を進めておりますが、現在曳山協議会とも協議しておりまして、にぎわい創出が図られるものと期待しているところでございます。 ○議長(吉野省三君) 加治宏規君。
駐車場の整備につきましては、現在、敷地内において普通車が200台程度駐車できるスペースを確保し、フリーマーケットの開催や新湊曳山まつりの観覧場所など、にぎわいを創出するソフト事業への活用も念頭に整備することとしております。 また、御質問の津波などの避難場所につきましては、新湊地域振興会からの要望もあり、複合交流施設の屋上に確保したいというふうに考えております。
一昨年の映画「人生の約束」の公開以来、新湊曳山まつりには全国から多くの方が見物に訪れ、楽しんでいただいています。ことしは、新湊曳山まつり市民プロジェクト発足後3回目となるわけですが、ことしの主な取り組みと海老江、大門それぞれの曳山まつりへの支援についてお聞かせください。 最後の質問は、会議のICТ化推進についてであります。
来月1日開催の「新湊曳山まつり」におきましては、商工会議所や観光協会などの関係団体で構成された「新湊曳山まつり市民プロジェクト」に協力し、観覧席の設置やシャトルバスの運行など、おもてなし態勢を整えながら、来場者の安全と満足度の向上に努め、本市のイメージアップにつなげてまいります。
また、議員御質問のイベント時の万葉線の割引については、富山新港花火大会を初め、10月1日に行われます新湊曳山まつりや新湊カニかに海鮮白えびまつりでは、万葉線株式会社の協力を得て帰りの乗車を無料にするなど、利用促進に努めております。 私からは以上であります。 ○議長(高橋久和君) 津田上下水道部長。
あす23日土曜日、秋分の日の海老江曳山まつりを皮切りに、10月1日日曜日は新湊曳山まつり、10月8日日曜日には大門曳山まつりと県内最多の20基を誇る射水の曳山が典雅な曳山ばやしとともに巡行されます。
また、1日当たりの平均乗車数は14.8人で、昨年度の平均乗車数14.5人とほぼ同数となっていますが、今月には海老江曳山まつりや海王丸パークでの秋のファミリーフェスティバル、10月には新湊曳山まつり、新湊カニかに海鮮白えびまつりや富山マラソンなど、多くのイベントがベイエリアを中心に開催されることから、いろいろな広報媒体を使って、今まで以上に射水ベイエリア観光周遊バスのPRに努め、利用促進につなげてまいりたいと
中でも、「新湊曳山まつり」につきましては、映画「人生の約束」の効果に加え、日曜日の開催で、大勢の観光客が予想されることから、「新湊曳山まつり市民プロジェクト」が、昨年に引き続き、来場者の安全確保とシャトルバスの運行などを計画されており、市といたしましても、このプロジェクトに協力してまいります。
撮影時の御協力に対し、関係の皆様に改めまして感謝申し上げますとともに、映画の題材となった新湊曳山まつりを今まで以上に多くの方々に安全で安心な環境の中で見学していただくため、昨年に引き続き、市民が主体となって実施される来場者へのおもてなし事業などに対し支援してまいります。
ことしの新湊曳山まつりにおいても、映画「人生の約束」の効果や、開催日が土曜日だったことなどから、例年以上ににぎわったことが記憶に新しいところでございます。ところで、私自身、日ごろ地域の里山活動で交流のある県立大学の方の意見も含めて感じたことであります。
また、ことしの新湊曳山まつりは、映画「人生の約束」上映後初の開催となり、地元の方もかつてなかったと言われるほど、大勢の来場者がありました。土曜日の開催に加えて、天候にも恵まれ、発表では前年を2万人上回る10万人の入込数があったとのことであります。映画のワンシーンを思い起こされる点灯式も行われ、射水が誇る曳山の魅力を十分に堪能していただけたものと思います。
中でも、10月1日の新湊曳山まつりは、映画「人生の約束」の公開や土曜日の開催ということもあり、かつてないほど大勢の観光客の方々に豪華けんらんの曳山をごらんいただけたものと考えております。来年の開催は日曜日となり、さらなる観光客の増加が予想されることから、観光客への対応など、万全な受け入れ態勢の構築に向けて関係団体の皆様と協議してまいります。