立山町議会 2018-09-01 平成30年9月定例会 (第3号) 本文
住民課所管にかかる戸籍住民基本台帳事務事業において、国の法令改正により住民票やマイナンバーカードに旧姓を併記するためのシステム改修を行うという説明があり、対象者の詳細や現段階での希望者の有無について問う質疑がありました。 法令改正により、希望する者は、住民票やマイナンバーカードに戸籍上の旧の氏を一つ記載し、本名と併記して証明できることとなる。
住民課所管にかかる戸籍住民基本台帳事務事業において、国の法令改正により住民票やマイナンバーカードに旧姓を併記するためのシステム改修を行うという説明があり、対象者の詳細や現段階での希望者の有無について問う質疑がありました。 法令改正により、希望する者は、住民票やマイナンバーカードに戸籍上の旧の氏を一つ記載し、本名と併記して証明できることとなる。
戸籍住民基本台帳事務事業の内容について質疑があり、国の住民基本台帳法の改正により、住民基本台帳を専用デジタル回線で結び、全国ネットワークシステム化を図り、行政サービスの向上と高度情報化を推進するとの説明でした。
戸籍住民基本台帳事務事業に関する予算に関連した質疑では、今回実施するのは除籍、改製原戸籍データ作成であり、滅失、紛失の恐れのあるものを光ディスク化し、戸籍事務を向上させるために行うものである。2,500万円のうち、600万円は雇用対策費としての県補助金であるが、これは委託事業で行うものであり、民間に委託して実施するとのことでした。 次に、学校教育課に係る事項について申し上げます。