立山町議会 2019-03-01 平成31年3月定例会 (第3号) 本文
少子高齢化が進み、年少人口率や高齢化率がどちらも全国平均や県平均を上回る立山町だが、世帯数は増加し、1世帯当たりの人口も、核家族化や単身世帯の増加で減少している。このままの状態が続くと、あらゆる分野に支障を来すことは明白であります。 町では、未婚化や晩婚化の解消、少子化対策など、若者や適齢期を迎えた方々への行政支援として、おむすびくらぶが誕生したものと理解しています。
少子高齢化が進み、年少人口率や高齢化率がどちらも全国平均や県平均を上回る立山町だが、世帯数は増加し、1世帯当たりの人口も、核家族化や単身世帯の増加で減少している。このままの状態が続くと、あらゆる分野に支障を来すことは明白であります。 町では、未婚化や晩婚化の解消、少子化対策など、若者や適齢期を迎えた方々への行政支援として、おむすびくらぶが誕生したものと理解しています。
(図を示す)市民課からデータをいただいて、各町内別の年少人口率、高齢者率を分布図にしてみると、高齢者率が多い町内、年少人口率が多い町内、これを5年ごとに出してみますと、今現在、やはり真ん中には多いんですけども、年少人口率が多いところと高齢化率が高いところ、また地域の課題は違うと思うので、その地域ごとに課題を解決する意味でも、私、ここに提案しています。