立山町議会 2023-03-01 令和5年3月定例会 (第2号) 本文
また、プラスチックごみの削減を図るため、今後はプラスチック容器包装と新たにプラスチック使用製品廃棄物を一括して収集し、リサイクルを進めることを検討しております。 詳細が決まり次第、町民の皆様へ広報等を通じ周知してまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
また、プラスチックごみの削減を図るため、今後はプラスチック容器包装と新たにプラスチック使用製品廃棄物を一括して収集し、リサイクルを進めることを検討しております。 詳細が決まり次第、町民の皆様へ広報等を通じ周知してまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
次に、この項の3点目、プラスチック容器専用指定袋、いわゆるピンクの袋でありますが、令和5年1月から透明または半透明で45リットル以上の袋に変更になると公表され、また、8月10日付のピンクの袋、無料配布の終了についての自治会長宛ての案内文が各町内で回覧されており、今後、市民からの問合せが増えると思いますので、当局においては丁寧な対応をお願いしたいと思います。
(3) プラスチック容器専用指定袋の見直しに合わせて、他の指定袋の材質などを改善す る考えは。 (4) 汚水処理率の向上に向けての取組について 1) 汚水処理率の現状と今後の取組は。 2) 公共下水道などの汚水処理施設の整備手法については、自治会ごとの状況を勘案 し、弾力的な運用も必要と考えるが、見解は。 (5) 落書きに対する対応についての見解は。
このほかにも、本年4月には、プラスチック製容器包装常時回収ステーションの設置や、今月、6月下旬から家庭系可燃ごみ指定袋をバイオマスポリエチレン仕様に順次変更するなどプラスチックの削減、また、今定例会の補正予算で提案しております公用車に電気自動車を追加導入するなど、石油資源の消費削減による温室効果ガスの抑制を図ってまいります。
グリーン社会の実現では、プラスチック製容器包装に係る市民のリサイクル意識の向上のため、容器包装を排出しやすい環境を整備するプラスチック製容器包装常時回収ステーション設置事業や、家庭用可燃ごみ袋の原料の一部にバイオマス材を混合し、プラスチック焼却に伴う二酸化炭素排出量の削減を図るバイオマス仕様収集指定袋製作事業などを実施してまいりたいと考えております。
また、家庭用可燃ごみ専用袋にバイオマス材を混合し、プラスチック消費量の削減を図るほか、プラスチック製容器包装の常時回収ステーションを設置する実証事業や、小学校の児童が各家庭から持ち寄ったペットボトルキャップ等を混合して作成したごみ袋を各学校で使用する取組によりリサイクル意識の醸成を図るなど、さらなる地球温暖化対策を推進してまいります。
各施設では、食器の使い回しによる感染拡大を防ぐため、紙皿や紙コップなど、使い捨て容器を利用しております。長引くコロナ禍により、各施設の経済的負担も大きくなる一方でありますが、3点目として、これら経済的負担に対し、現在どのような支援制度があるのかお伺いをいたします。
437 ◯生活環境課長(高田弘美君) 魚津市の漂着ごみの現状につきましては、ペットボトルや空き缶、食品などのプラスチック容器といった家庭から出るもの、発泡スチロール製品や漁網、農作業で刈られた草など産業により出るもの、倒木等災害によるものなど多岐にわたっております。
紙容器、もしくはアルミ缶、スチール缶の飲料を提供するように各課に指示をしたところであります。 ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。 41 ◯副議長(堀田喜久男君) 永田町民課長。
生ごみ処理機の助成につきましては、市民による生ごみの自家処理を推進し、ごみ減量と資源再利用の意識高揚を図ることを目的に、平成4年度からコンポスト型容器、平成7年度から電気式生ごみ処理機の購入補助事業を実施しておりました。
本市ではこれまで、空き瓶、空き缶や各種容器包装廃棄物等の分別回収のほか、土曜日、日曜日、祝日にも資源物を持ち込むことのできる資源物ステーションの市内8か所での開設や、地域での集団回収への支援による資源物の排出機会の拡大、ごみの分け方、出し方を分かりやすくお伝えする出前講座やリーフレットでの周知・啓発等により、リサイクルの推進を図りごみの減量化・資源化に努めてまいりました。
次に、容器包装リサイクル法に取り組んでおられるかをお聞きしたいと思います。 富山県におきましては、レジ袋の有料化を全国に先駆けていち早く実施し、その活動は昨年、全国的に広がりました。スーパーではマイバッグまたはマイバスケットを持参される方が多いのは、エコへの関心が高いのか5円を払うのが嫌なのかは分かりませんが、町での対応をお聞かせください。
それで、それこそ今お話しいただいたプラスチック製容器や紙類、そこで集めることもできると思うんですけれども、やはり業者とのいろんな絡みがあるかもしれませんけれども、早急に品目を増やしていただけたらいいかなと思っております。
広告宣伝費や弁当容器等資材費、デリバリーのための車両レンタル料やデリバリー代行業者への初期登録料など、補助金による支援が必要と考えますが、見解を伺います。 新型コロナウイルスの感染拡大は、人口や企業などが東京に過度に集中する弊害を浮き彫りにしました。コロナ禍を契機に、地方分散型の社会を築く取組を加速させなければなりません。
さらに、教職員や児童・生徒のフェースシールド、アクリル板、パック給食のための容器の購入を各学校の必要に応じて行っています。既に非接触型体温計36個を購入し、各小・中学校へ配付も終えており、これらを通して、先生方が本来の学習指導、生活指導に専念できる環境を今整えているところであります。 ○議長(向川静孝議員) 中段議員。 ◆3番(中段晴伸議員) 各学校においていろんな対策をされている。
具体的には、栄養価に配慮しながらですけれども、配膳工程を減らすため、御飯給食の日はカレーライスや中華丼などの丼物を提供したほか、パン給食の日には、チーズやソーセージだけではなく、デザートも容器包装された食材を提供し、配膳時の飛沫感染リスクの低減を図ってきたところでございます。
さらには、テイクアウトや宅配を行う飲食店等に対しましては、容器や燃料代などを5万円を限度に補助するテイクアウト・宅配導入等支援事業につきましては、6月9日時点で19件、約69万円の補助を行っております。これまでテイクアウトや宅配を実施していなかった飲食店が、新たに取り組むケースも見られます。
また、ペットボトル、プラスチック製容器包装のプラスチックごみの本年4月と5月、2か月間の排出量につきましては573トンであり、これも前年の同期間と比べまして92トン、率にいたしますと19.3%の増加となっております。
富山市でも、大型連休明けの最初のごみ収集日はごみがステーションにうずたかく積み上げられ、その量は昨年比約60トン増の508トンで、テークアウトなどによる容器などでかさが大きくもなりました。 ごみ袋の中は使用済みのティッシュやマスクなどもあります。収集車へ入れた際に袋が破裂し、小さなごみや液体が飛び出すケースもあり、現場で作業する皆様は感染への不安を抱えながらの作業となります。