立山町議会 2023-03-01 令和5年3月定例会 (第1号) 本文
「学力向上立山プランの推進と指導体制の整備」につきましては、授業の充実、授業以外の時間を活用した補充・強化、家庭学習の充実、人的な教育環境の充実等の学力向上立山プランを引き続き推進し、学習内容の定着による基礎学力の向上を目指してまいります。
「学力向上立山プランの推進と指導体制の整備」につきましては、授業の充実、授業以外の時間を活用した補充・強化、家庭学習の充実、人的な教育環境の充実等の学力向上立山プランを引き続き推進し、学習内容の定着による基礎学力の向上を目指してまいります。
本市におきましても、児童生徒が学習内容をよく理解し、学びをより豊かにするためのツールとして授業や家庭学習で活用しているところであります。 例えばインターネットでの調べ学習、理科や体育での写真、動画の記録、考えをプレゼンテーションにまとめ、発表すること、ドリルソフトを用いたAI学習等に活用されております。
今や家庭学習、地域学習では、残念ながらふるさと学習は困難な状況にあるという認識を持ったところです。 ついては、学校におけるふるさと学習のより一層の充実に改めて期待しているところであります。 つきましては、次の2点について、当局の見解をお聞かせください。 まず、第1点目、本市におけるふるさと学習の現状と課題についての認識についてお聞かせください。
このようなことから、家庭学習の習慣は身についているものの、学習時間は短いと、こういった生徒が多いという特徴が見られております。反面、ゲーム等に1日当たり1時間以上費やしているという割合は高いという状況でございました。
このことから、学校では、家庭学習で使用しない教科書を学校に置いておく、複数の学習用具を用いる日には、あらかじめ数日に分けて持ってくるよう指導するなど、登下校時に過度の負担が生じないよう工夫をしているところでございます。 今後も学校と協議をいたしまして、登下校時の持ち運びの負担軽減について、各学年の実情に応じた対応をするよう指導してまいります。 以上でございます。
そこで、本市でもICT(情報通信技術)を活用し、家庭学習や放課後学習、特別支援教育にも利用できる「たかおか教育クラウド」を構築してはと考えますが、見解をお聞かせください。
2) ICT(情報通信技術)を活用し、家庭学習や放課後学習、特別支援教育にも利 用できる「たかおか教育クラウド」を構築してはと考えるが、見解は。 3) ICTを活用することで学校間の連携を図り、教育をめぐる課題解決を図っては と考えるが、見解は。 (2) 視覚障害者の読書環境について 1) 図書館における視覚障害者等の読書環境の整備状況は。
今後は、授業と家庭学習を連動させながら、計画的に学習を進めていくことが難しい子供でも、AIドリルの活用により自分のペースに合わせ計画的に学習に取り組めるように指導していきたいと考えております。
Wi-Fi環境の整備が難しい家庭に対して貸し出しておりますモバイルルーターにつきましては、数量を十分に確保しておりまして、家庭学習等で活用できるように対応しております。また、経済的支援が必要な世帯には、就学援助制度により、引き続き、通信費の一部を支援していくこととしております。 今後とも、GIGAスクール構想実現に向け、ICT教育環境の充実と教員の指導力向上に努めてまいりたいと考えております。
「学力向上立山プランの推進と指導体制の整備」につきましては、授業の充実、授業以外の時間を活用した補充・強化、家庭学習の充実、人的な教育環境の充実等の学力向上立山プランを引き続き推進し、学習内容の定着による基礎学力の向上を目指します。
そのほかの小学校4校につきましては、協力校として3か年プログラムを実践し、研究校での検証を踏まえて、授業や家庭学習の改善等に活用することとしており、町内全ての小中学校において3か年プログラムにしっかりと取り組み、学力向上につながることを期待しております。 ご質問の(2)番目、放課後児童クラブの1)点目、釜ヶ渕小学校、立山小学校での放課後児童クラブ設置についてお答えいたします。
今回の補正は、一般会計につきましては、国の令和3年度第一次補正予算を活用し、全小・中学校に対し、感染症対策に係る衛生用品等の物品や学校教育活動及び家庭学習に必要な教材の購入などに要する経費をはじめ、新型コロナウイルスワクチン接種に係る経費や公園施設長寿命化対策事業に係る経費等のほか、事業費の確定等に伴う経費の精算を行うものであります。
また、タブレット活用による家庭学習の均一化の観点では、事前に行われたネットワーク環境についてのアンケートの結果、ポケットWi-Fiを200台用意されたと伺っております。現状では十分に足りているということですので、各家庭にインターネット環境が整い、デジタル化が生活に浸透してきているということの表れだと考えます。 次世代を担う子供たちは、間違いなくデジタルと共に生きていきます。
GIGAスクールサポーターは、学校におけるICT環境の設計、端末等の使用マニュアルやルールの作成支援、オンラインによる家庭学習の実施に関する支援などが主な業務とされており、国では、ICT関係企業の人材など、特にICT技術に知見を有する者を配置することが想定されているものでございます。
また、今後休校となる可能性も見据え、子供たちの家庭学習の充実、生活習慣の確立に向けてタブレットを活用したWEBドリル学習やオンライン授業についても力を入れて取り組んでいきたいと考えております。 今後も、各学校において、児童生徒の学びを保障するための懸命な取組に努めてまいりたいと考えております。
本市では、小学校4年生以上が学習専用端末を家庭に持ち帰り、家庭学習でも活用できるようにしておりまして、これまで以上に子供たちのインターネットを利用する機会が増える、そうしたことが考えられますことから、家庭と学校とが連携をいたしまして対策を講じていく必要があると考えております。
3つ目は、学校GIGAスクールサポーター、ICT支援など学校関係では支援体制の整備も進められていますが、ICT関係に弱い保護者はタブレット端末の家庭学習が必要になった場合の対応に対して不安だと言っておられました。もちろん得意な方もおられます。保護者へのサポート、後押しについての進め方を教育部長に伺います。
(2-3)学校ギガスクールサポーター、ICT支援等、学校関係では支援体制の整 備も進められているが、そうしたICT機器に弱い保護者は、タブレット端末 の家庭学習が必要になった場合の子どもへの対応が不安だと言っている。保護 者へのサポート、後押しについての進め方を伺う。 (3)学校給食について (3-1)学校給食における食べ残しの状況と課題について伺う。
例えば、平成4年には不登校児童・生徒が地域の教育支援センター等の公的機関や、民間のフリースクールにおいて相談・指導を受けている場合に、一定の条件を満たせば、学校長の判断で指導要録上出席扱いにできるようになったこと、また、平成17年には、ITを使った家庭学習についても、一定の条件を満たせば、学校長の判断で指導要録上出席扱いにできるよう拡大されています。
このAIドリルの導入に当たっては、先ほど申し上げた効果がある一方で、児童・生徒が一定のレベルで操作や活用ができる指導が必要となるほか、宿題を含めて家庭学習をどのように考えていくのか検討していく必要もあり、現時点での導入は難しいと考えております。 今後、その必要性などについて検証をしながら、ICTを活用したより効果的な学習の在り方を模索してまいりたいと考えております。