高岡市議会 2022-12-05 令和4年12月定例会(第5日目) 本文
今回、補正予算に計上した1,000万円については、主要幹線道路である能越自動車道や国道8号から伏木駅前まで誘導するため車両用の既存看板の修正を行うものである。分かりやすさという点では、サイン計画に基づくピクトグラムの挿入を行うとともに、動線上に不足するものがないように対応していきたいとの答弁がありました。
今回、補正予算に計上した1,000万円については、主要幹線道路である能越自動車道や国道8号から伏木駅前まで誘導するため車両用の既存看板の修正を行うものである。分かりやすさという点では、サイン計画に基づくピクトグラムの挿入を行うとともに、動線上に不足するものがないように対応していきたいとの答弁がありました。
この間、伏木駅前の観光駐車場やトイレの整備、雑木の伐採などで質問、要望を行ったとき、一宗教団体に対して公的協力ができないと言われたことが思い出されます。 国宝になっても、まずは所有者で確保という姿勢のままなのか、産業振興部長、見解をお示しをいただきたいと思います。
伏木駅前周辺は、既に都市機能誘導区域として範囲内ではありますが、先日地元で開催したワークショップでは、駅前周辺を観光地周辺地域として追加し、発信することが有用であるとの意見が出されました。地元の熱意の高まりも感じておりますことから、今後、検討に加えていただきますよう要望申し上げますことを付け加えさせていただきます。
伏木駅前に小さな古書店がありまして、そちらでは古本を販売しながら悩める人たちの話をお聞きする事業も展開されています。全ての市民が自らの命を捨てる決断をすることのないよう、官民一体となって取り組みますことを期待し、次の質問に移ります。 それでは、2項目め、安心・安全のまちづくりについてお伺いします。
伏木駅前観光駐車場、そして昔の相撲場が駐車場として整備されていますが、大幅に増加することを希望している観光客に対応できる駐車場の整備を至急行わなければならないのではないかと思いますが、見解についてお示しをいただきたいと思います。 北前船資料館倉庫の中には、展示の許可は出ていないと思いますが、旧建物所有者でもある秋元家の大変すばらしい美術品などがあると聞いています。
伏木駅前には観光駐車場が整備されており、自家用車に乗って少人数での来訪も期待されます。 バスでのツアー客の方においては、観光ボランティアによる丁寧なガイドも可能ではありますが、今後、たくさんの個人の観光客に対し全てに対応は難しいと考えます。 そこで、音声案内等ガイダンス機能の強化が必要と考えますが、見解をお伺いします。
観光バスや車の駐車場として伏木駅前の観光駐車場を中心に利用されていますが、日によってはいっぱいになり、駐車場不足が問題化しつつあります。 これから勝興寺の魅力や情報が拡散され、もっと多くの方が見に来られることになると思います。また、2021年春に全体公開がされると見学者数が飛躍的に伸びることが期待されます。
次に、伏木駅前観光駐車場の適正な利用時間についてお尋ねします。 市内の主な観光駐車場である瑞龍寺・八丁道第1観光駐車場、山町筋観光駐車場はともに午後6時まで利用できることとなっておりますが、伏木駅前観光駐車場につきましては現在、利用終了時刻は午後4時30分となっております。
3) 伏木駅前観光駐車場の適正な利用時間についての見解は。 4) 勝興寺修復完了に向けて、広く勝興寺をPRすることが必要と考えるが、その取 り組みは。 (4) 道の駅雨晴について 1) 道の駅雨晴の開館時間について、延ばす方向で見直しをしてはと考えるが、見解 は。
現在、観光地周辺でのWi─Fi環境の整備として、瑞龍寺、高岡御車山会館、鋳物資料館、伏木駅前などにWi─Fiを設置しておりまして、また交通の結節点である駅やUホールなどの公共施設にも設置しております。また、民間との協働により山町筋や高岡大仏周辺の施設にもフリーWi─Fiが設置されております。
57 ◯西渕産業振興部長 高岡駅前、そして伏木駅前、瑞龍寺、勝興寺等の拠点となる駅や観光地などには広域図と周辺図の観光案内看板がそれぞれ設置してあり、観光客の利便性を図っているところでございます。
重要文化財勝興寺の第1期改修工事も無事終了し、落慶法要に合わせて伏木駅前に観光駐車場が整備されました。当初、勝興寺を見に来られた観光客の皆さんから伏木の駅前に飲食店がないという声もありましたが、12月8日に「いっぷく庵」という喫茶店が伏木駅前にオープンしました。 いっぷく庵の店内には、富山県美術連合会会長の鶴谷登氏のけんか山の油絵をはじめ、地元伏木の方々が書かれた書や絵画が展示されています。
伏木駅前観光駐車場の除雪につきましては、降雪状況を見ながら利用者の皆さんに不便をかけないように駐車場管理者として適切に対応していきたいというふうに考えております。 また、冬期間の勝興寺周辺の除雪対策につきましては、現在、伏木観光駐車場から勝興寺までの区間につきましては、交互散水消雪施設により消雪をしているわけでございます。その他の路線につきましては、機械除雪で対応している状況にございます。
さらに、新年度からは伏木駅前における観光駐車場の整備事業をはじめとして行政における取り組みがあり、一方で地域交通体系の再編成や、伏木駅前周辺などにおける再開発という民間レベルでの動きも上げられ、官民協同というべきハード、ソフト両面から観光元年にふさわしい事業が顕在化しているところであります。
観光の振興につきましては、伏木地区の歴史的、文化的な観光資源を訪れる観光客の利便性を図るとともに、市全体の観光資源の活性化、ネットワーク化を目指し、JR伏木駅前で観光駐車場の整備を行います。
その検討結果を受けて、去る7月28日に伏木地区開発推進協議会から、伏木駅前大型観光駐車場の設置整備についての要望書が提出されたところであります。伏木地区における観光駐車場の整備につきましては、現在、市の内部において検討をしているところであります。 伏木地区開発推進協議会からの要望書によりますと、JR伏木駅前のスーパー跡地で整備をしてほしいとの要望でございます。
4 勝興寺観光駐車場の設置について(商工労働部長) ・ 3月定例会の答弁で候補地として伏木駅前と勝興寺御亭角の2カ所が上がっている とのことであったが、伏木駅前での設置をすべきでは。
また、ことしの伏木曳山祭りは、明治の大火で消失した寿老人を復元し、5月3日に万葉スポーツセンターで七福神を展示し、伏木駅前で6本の山車を並べ、復元を祝い、また伏木地区の幾つかの商店を七福神の店として、七福神グッズの販売を行い観光客にアピールするなど、伏木曳山祭りによる観光客の誘致、伏木地区、高岡市のイメージアップ等に寄与するために、伏木地区の住民は実行委員会のもとでいろいろな事業を精力的に行いました
本年10月ごろの勝興寺本堂修理工事の完了を控え、平成14年11月重要文化財勝興寺文化財保存会から市長並びに市議会議長あてに、「伏木駅前大型駐車場の設置整備について」という陳情書が提出されまして、同年12月の定例議会におきまして、この陳情書の審査の結果、議会から市に対しまして善処方要望がなされたところでございます。
また、伏木駅前から伏木支所への県道は歩道がグレードアップされております。しかしながら、勝興寺から北前船資料館への道は道路幅が狭く、ごく普通の道路となっております。この勝興寺から北前船資料館の道路をグレードアップするなど整備すると、伏木駅周辺をコースとして回ることのできる観光資源になるのではないかと思います。勝興寺の改修が来年度中に完了する予定であります。