黒部市議会 2022-09-14 令和 4年第5回定例会(第3号 9月14日)
証券口座など、民間のオンラインサービスで利用できたり、今後は運転免許証との一体化やゴールド免許更新を家で行えるようになるなど、また、住宅ローンの契約、不動産売買の契約等にはマイナンバーカードの電子照明を利用してペーパーレスで署名、捺印不要で契約することができるようにもなります。 これだけのサービスが利用でき、今後もサービスは拡充されている予定ですが、2点目です。
証券口座など、民間のオンラインサービスで利用できたり、今後は運転免許証との一体化やゴールド免許更新を家で行えるようになるなど、また、住宅ローンの契約、不動産売買の契約等にはマイナンバーカードの電子照明を利用してペーパーレスで署名、捺印不要で契約することができるようにもなります。 これだけのサービスが利用でき、今後もサービスは拡充されている予定ですが、2点目です。
また、政府が運営するオンラインサービスでございますマイナポータル、この中身や機能もこの1年余り非常に充実、進化してきたなと思っています。それに比例してか本市のカード普及率です。総務省のホームページにも書いてありますので、6月1日時点普及率46.1%。これやはり全国平均44.7%を上回っております。県内15市町村の中で順位は中ほどでございます。
しかし、部署単位のデジタル化による業務の効率化やオンラインサービスであればよいのですが、全庁的に実践し、効率化を図るものや多くの市民に利用していただいてこそ価値のあるサービスもあると思います。それらについては、専門の知識や体制も必要になるのではないでしょうか。
また、国が運営するオンラインサービス、マイナポータルにつきましては、パソコンやスマートフォンでマイナンバーカードのICチップ情報を読み取ることで利用することができ、本人の税情報や年金情報等が確認できるほか、児童手当の現況届出や受給事由消滅届等がオンラインで申請可能となっている現状にあります。
次に、行政のオンラインサービスが全ての人にとって利用しやすいものとなることが重要です。デジタル化の恩恵から誰1人取り残さない取組の一つとして、国は今年度から、高齢者を対象に、スマートフォンの講習会などを行うデジタル活用支援員の実証事業を全国11か所で実施しております。
現在も、住民票の写しなど、市役所等が閉まっている時間でもコンビニで取得できるほか、スマートフォン、パソコンで子育てや介護などに関する行政手続ができたり、100社以上の民間企業のオンラインサービスが利用できたりいたします。さらに、来年3月からは健康保険証としても使えるようになるそうです。 先日、私もこの市役所の1階で作っていただきました。
行政のオンラインサービスが全ての人にとって利用しやすいものになることが重要な課題です。 全ての人が最低限必要な技術を使えるよう保障するデジタルミニマムの取組として、本年10月より全国11か所で高齢者や障害者にスマホ操作の助言を行うなど、デジタル活用支援員の実証事業が開始されております。
また、オンライン申請方式は、マイナンバーカードをお持ちの方が、国が運営するオンラインサービスであるマイナポータルの画面に給付対象者の情報等を入力するもので、入力された情報の審査等を行い、指定の口座に振り込むこととなります。
高岡市独自に開発、構築するのではなく、これら超低コストで利用できるオンラインサービスを上手に活用して、教育と学校運営についても変革していただきたいと思います。 高岡市は子ども・子育て日本一を目指していますが、私自身、小学生、中学生に子供を持つ親として、子供たちが将来世界で戦える人材となるよう価値ある教育を与えてやっていただきたいと願っています。
個人情報の流出は世界的にも大きな問題となっており、最近でもソニーのオンラインサービス、プレイステーションネットワークの個人情報流出問題が大きな話題となりました。指定管理者制度においても、管理者の選定の際に情報管理体制のチェックを行うことは重要なことですが、4点目として、個人情報が適切に保護されるよう配慮されているかのチェックはどのようになされているのかについてお伺いします。
3つ目としては、地域の文化、福祉の向上としまして、ブロードバンドの双方向機能を生かすことにより、在宅健康管理とか遠隔教育及び行政オンラインサービスなどのより高度な各種サービスを提供することが可能です。 今までは、魚津市の広報で書面でしかその状況を伝えられなかった催しの状況とか、紙面では載せ切れない情報などを好きな時間に、しかも動画で自宅のテレビの前で見ることができるという時代になりました。