黒部市議会 2023-03-10 令和 5年第2回定例会(第2号 3月10日)
今後、黒部宇奈月キャニオンルートの旅行商品化の内容も、またよく見ていかなくてはいけないと思いますが、インバウンド、特にキャニオンルートに関しては、世界のやっぱり富裕層の訪問も十分に考えられるので、そういった動きの確認もしながら、検討を重ねていくことが必要ではないかというふうに私は考えております。
今後、黒部宇奈月キャニオンルートの旅行商品化の内容も、またよく見ていかなくてはいけないと思いますが、インバウンド、特にキャニオンルートに関しては、世界のやっぱり富裕層の訪問も十分に考えられるので、そういった動きの確認もしながら、検討を重ねていくことが必要ではないかというふうに私は考えております。
もともと日本は外国から見ても人気の観光地であり、本市としてもインバウンド観光に注力していくべきだと考えております。 インバウンド観光の一番のメリットは経済効果だと考えます。飲食、宿泊、レジャーをはじめ、多くの業種での経済効果が期待できます。
そこで、これよりは観光の視点から質問をさせていただきますが、今ほど申し上げました勝興寺、瑞龍寺に加え、臨済宗国泰寺派の総本山である国泰寺を含めた三寺巡りについては、これまでも県西部DMOである水と匠さんが、インバウンド向けや富裕層向けなどターゲットを絞った観光商品の造成に取り組んでおられましたが、これからはさらに多くの観光客を対象とした商品開発も必要と考えます。
昨年9月議会での黒部ルート一般開放に向けた説明会の資料において、年間最大1万人に限定されたルートであることから、高付加価値化と商品価値(歴史・文化・自然等)に見合った価格設定、地域が誇りと愛着を持った旅行商品とするため、黒部ルートの魅力を広く県民に紹介することを基本方針とし、商品企画の例として、電源開発の歴史等を案内するガイド付きを基本とし、1、1泊2日以上、2、2泊3日以上、3、インバウンド向け、
けた説明会」資料では、年間最大 1万人に限定されたルートであることから、高付加価値化と商品価値(歴史・ 文化・自然)に見合った価格設定、地域が誇りと愛着を持った旅行商品とする ため、黒部ルートの魅力を広く「県民」に紹介することを基本方針とし、商品 企画の例として、電源開発の歴史等を案内するガイド付きを基本とし、①1泊 2日以上、②2泊3日以上、③インバウンド
また、海外の人々が日本文化に高い関心を寄せていることから、海外からの観光客受入れが始まりインバウンドが戻りつつある今、改めて文化財の果たす役割にも期待が高まります。 地域の魅力が高まるような文化財の活用を考えた場合、良好な状態での保全は重要であると言えます。また、文化財の中には市民がその魅力を十分に認識していないものも少なくありません。それは、子供たちも同じではないでしょうか。
高岡を活性化するためにインバウンド集客や国内観光客の誘致に一層力を注ぐべきと存じます。 そこで最後の質問です。3月に文化庁が実施した日本遺産周遊促進モデル構築事業によるモニターツアーの成果と課題をお聞かせください。
現在、そのような観光素材を生かし、観光庁の登録DMOである一般社団法人富山県西部観光社「水と匠」の皆様が昨年、瑞龍寺、勝興寺、国泰寺の高岡3寺、それぞれの強みを生かした富裕層向けインバウンド旅行商品を造成されており、本市としても、この商品をクルーズ船の誘致などに活用し、積極的にプロモーションをしているところであります。
観光においては、インバウンドに頼り過ぎた観光地ほど打撃が大きかったように思えます。我が町の観光も食料と同じように、外国に頼り過ぎない対応をしていかなければならないと思います。 これまで取られてきた観光政策を大いにアピールし、リピーターを増やし、関係人口を増やすことこそが大切だと思います。コロナ禍が落ち着いたら、観光爆発が起きるとも言われています。
現時点では、黒部ルート一般開放及び北陸新幹線の敦賀延伸開業に伴う観光客等の人流の変化、SDGsの取り組み、新型コロナウイルス感染症収束後のインバウンド需要の回復などが観光振興施策の大きな課題であると認識しているところであります。
米の買取価格の下落要因としては、共働き世帯の増加などの生活習慣の変化による消費者の米離れの傾向に、新型コロナウイルス感染症の影響による外食産業でのニーズ低下、そしてインバウンド消費の低迷が加わったことが大きく影響しているのではないかと言われており、米の民間在庫量が余っている現況からしても、まだ米価の下落傾向が続く可能性は高いと指摘されていることから、本市の農業経営体にとって、厳しい状況が今後も続くものと
○観光課長(小川勇二君) 提案理由にあります情報収集につきましては、インバウンド、とりわけ台湾の状況や旅行意欲、他自治体等の動向、PR方法などについて行いたいと考えているものでございます。 誘致活動につきましては、台湾の旅行会社等への招待旅行(ファムトリップ)の実施や、旅行会社へのオンラインでのPRなどの新しい試みも含めて、検討していきたいと考えているところでございます。 以上です。
せっかくの機会に本市の魅力あるスポットを案内できないのか、インバウンド効果が全く得られないのかと思うと、歯がゆいばかりであります。 新型コロナウイルス感染防止の観点で、選手団の練習、生活環境に制約を設けるのか、見解をお聞かせください。 オリンピック招致活動最終スピーチの際に心を動かされました「おもてなし」の言葉、この状況下ではなかなか発揮することが困難なようであります。
しかし、新型コロナウイルス感染症の影響により、インバウンド需要の早期回復が見込めない状況となっています。このような状況の中でも、このAIチャットボットを導入した理由は、いずれは新型コロナウイルス感染症拡大が収束し、外国人観光客が戻ってくることが予想されるからです。今のうちから、観光戦略として、インバウンド対策を講じる必要があると考えております。
本年、令和2年度は、コロナ禍において市内の伝統的祭りの多くが開催かなわず、観光需要、インバウンドといった言葉が全くもってまちの活性化に寄与できなかった1年でした。 しかしながら、本市の魅力として残る歴史的建造物や工芸技術、そして風情や情緒を醸し出す文化が失われたわけでは決してありません。
町の観光振興は、入善町観光物産協会を核として、出向宣伝やオンライン環境も有効に活用した情報発信に取り組むほか、近隣市町との広域連携により、着地型観光事業やインバウンド対策などを引き続き推進してまいります。
また、新型コロナウイルス感染症の終息後に再びインバウンドビジネスが拡大することを見据え、今年度新設された国際観光学科の学生と外国人旅行者を呼び込むための観光商品の開発や受入れ体制の整備に向けた取組を進めてまいります。 この短期大学には看護学科や社会福祉学科があることから、かみいち総合病院や町地域包括支援センターと看護・福祉分野での連携の可能性も探っていきたいと考えております。
国の重要文化財や町指定文化財で町おこしやインバウンド観光に開放をということであります。 昭和22年12月18日、74歳で泉下した石原松次郎が、26人もの弟子とともに建てた雄山神社前立社壇拝殿をはじめ、国指定文化財が14点あります。この立山町の生んだ名工は、昭和の大修理と言われた昭和10年からの姫路城の西の丸、北腰曲輪などの修理にも呼集されているのであります。
次に、民間路線バスの乗車数については、インバウンドが好調だったこともあり、観光利用が多い世界遺産バスの利用者数は近年順調に増加しておりますが、一方で、生活路線については、利用者減が続いており、昨年9月末には加越能バスの砺波立野脇線が廃止となったところであります。
大分県杵築市では企業の撤退、岐阜県高山市ではインバウンド事業の消滅、滋賀県草津市では大学キャンパスの移転、佐賀県上峰町では商業施設の撤退により、厳しい行財政運営を強いられています。企業誘致やインバウンド事業、観光産業による地域活性化は大きな転換期、岐路に立たされています。