○議長(多田勲君) 以上で、各委員会の審査結果の報告を終わります。 〔6番
嶋田幸恵君
入場〕--------------------------
△質疑・討論・表決
○議長(多田勲君) これより
委員長報告に対する質疑の入るのでありますが、ただいまのところ通告がありませんので、質疑なしと認めます。 これより討論に入ります。 討論の通告がありますので、発言を許します。 15番
砂田喜昭君。 〔15番
砂田喜昭君登壇〕
◆15番(
砂田喜昭君) 承認第2号のうち、専決第5号 小矢部市税条例の一部改正について、私は承認できません。 この一部改正によって、どういうことが起きるのか。来年の10月から65歳以上の公的年金を受けている人の市・県民税を年金から天引きされることになるわけであります。
介護保険料の天引きに加え、ことしの4月から
後期高齢者医療保険料の天引きも始まり、その上、来年10月から市・県民税も年金から天引きするというのであります。このことを知ったある人は、「年金がなくなってしまうのではないか」と大変怒っておりました。しかも、この税条例の一部改正には、その一方で株で稼いでいるような
高額所得者には、本来の税率20%を半分の10%にまけてあげる、これを3年間さらに延長いたします。それに加えまして、株の売り買いで損を出したら、今度は配当金額からも差し引いて税金をおまけしてあげる。こういう制度もつくられているわけであります。 わずかな年金をもらっている大多数の高齢者からは税金の取りはぐれのないように年金から天引きし、株で稼ぐ
高額所得者には法律を変えてまで税金をうんとおまけしてあげるという、こういうことが許されていいものでしょうか。 こんなひどいことをやったのが自民党と公明党であります。政府が地方税法を改悪して、地方自治体に強制したことが問題であります。そして、それを市議会の議案として正式に提案するんじゃなく、市長が
専決処分で勝手に決めてしまった。このことを認めるわけにはいきません。 以上、私の反対討論とします。
○議長(多田勲君) 以上で、通告による討論は終わりました。 これをもって討論を終わります。 それでは、上程議案について採決いたします。 まず、議案第49号 平成20年度小矢部市
一般会計補正予算(第1号)から議案第55号 小矢部市
教育センター設置条例の一部改正についてまでを一括して採決いたします。 以上の7議案に対する各委員長の報告は可決であります。 本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成する諸君の起立を求めます。 〔
全員起立〕
○議長(多田勲君)
全員起立であります。 よって、議案第49号から議案第55号までについては原案のとおり可決されました。 次に、承認第2号
専決処分事項の承認についてを採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。 本案は、
委員長報告のとおり決定することに賛成する諸君の起立を求めます。 〔起立多数〕
○議長(多田勲君) 起立多数であります。 よって、本案は原案のとおり可決されました。
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△陳情の処理報告
○議長(多田勲君) 陳情の処理につきましては、お手元にお配りしてあります報告書のとおりでありますので、ご了承願います。
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△請願第3号について
○議長(多田勲君) 日程第2 請願第3号
教育予算の拡充を求める
意見書採択の請願書についてを議題といたします。
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△
委員長報告
○議長(多田勲君) 請願第3号につきましては、
民生文教常任委員会に付託してありますので、その審査結果について
民生文教常任委員長の報告を求めます。
民生文教常任委員会委員長 尾山喜次君。 〔
民生文教常任委員会委員長 尾山喜次君登壇〕
◆
民生文教常任委員会委員長(
尾山喜次君)
民生文教常任委員会に付託されました請願第3号について、審査いたしました結果を報告いたします。 請願第3号
教育予算の拡充を求める
意見書採択の請願書については、採決の結果、
全会一致で不採択とすべきものと決定いたしました。 以上で、報告を終わります。
○議長(多田勲君) 以上で、
民生文教常任委員会の審査結果の報告を終わります。
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△質疑・討論・表決
○議長(多田勲君) これより
委員長報告に対する質疑に入るのでありますが、ただいまのところ通告がありませんので、質疑なしと認めます。 これより討論に入ります。 討論の通告がありますので、発言を許します。 15番
砂田喜昭君。 〔15番
砂田喜昭君登壇〕
◆15番(
砂田喜昭君) 請願第3号
教育予算の拡充を求める意見書を国に提出してほしいとの請願に
賛成討論を行います。 ことし5月28日に、私は
日本共産党地方議員団の一員として、
文部科学省で30人学級の実現というのを働きかけてきました。 小矢部市の実情を次のように訴えたわけであります。 小矢部市は小学校1年生の30人を超えるクラスに市独自で支援の先生を配置しております。子供と親の相談員も独自に配置し、子供や先生、父母から大変喜ばれております。しかし、一自治体の財政ではなかなかこれらの先生を常勤にするということはできない、短時間勤務あるいは二校かけ持ち、こういう状態にあるわけでありまして、子供もそれから先生も、講師の先生の顔をなかなか覚えられない、こういう事態が生まれております。また熱心な相談員は
サービス残業をせざるを得ない。だからぜひとも国で少人数学級に取り組んでほしいのだと、このことを訴えたわけであります。 これに対して
文部科学省の担当官は、学級定数を変えるには11万人の教師が必要で、8千億円も要る。財政的に大変困難だが、要望があったことをしっかりと受けとめる、こう答えたわけであります。 これからも明らかなように、国が
教育予算を拡充することが、小矢部市の
教育環境を改善するためにも非常に重要になっているということを私は言いたいのであります。 学校の耐震化にもこれからまだまだたくさんの財源が必要になります。そういうときに、
教育予算の拡充を求める請願に反対をするということは、市議会が
教育予算の拡充はもう結構だ、こういうことになるではありませんか。 ぜひ、この請願を採択されるように訴えまして、私の
賛成討論といたします。
○議長(多田勲君) 10番
尾山喜次君。 〔10番
尾山喜次君登壇〕
◆10番(
尾山喜次君) 請願第3号について、反対の立場から討論いたします。 この請願の件名は、
教育予算の拡充を求める意見書としており、まず一つ目にきめ細かい教育の実現のために、子供と向き合う教職員をふやすこと、二つ目に
義務教育費国庫負担制度を堅持し、
国庫負担率を3分の1から2分の1に復元すること、三つ目に
学校施設整備費、
授業料減免・奨学金など、
教育予算を拡充すること、四つ目に
教職員給与の財源を確保・充実することや
超過勤務の実態に見合う
給与措置に努めること、四つの具体的な要請項目であります。 私としては、まず二つ目の
義務教育費国庫負担率を3分の1から2分の1に復元することの項目に対して、反対いたします。
義務教育費国庫負担制度については、地方六団体が国の
三位一体改革の中で
国庫負担率を2分の1から3分の1への縮減を決定したことにより、8,500億円の税源移譲がなされたものであります。また、現在、
地方分権改革推進委員会においては、都道府県から中核市への人事権を移譲するとともに、既に人事権が移譲されている
政令指定都市と中核市において、
人事権者と
給与負担が一致する方向で検討されており、この請願の要望事項は
地方分権制度に逆行するものであります。 次に、四つ目の教職員の
超過勤務の実態に見合う
給与措置に努めることの項目に対して反対いたします。 教職員の給与は、「
学校教育の水準の維持向上のための
義務教育諸学校の
教育職員の人材確保に関する
特別措置法」において、一般の公務員の給与より優遇されています。私は、
超過勤務の
給与措置に努める前に、教職員の
事務事業の見直し・改善を実施して、教職員の
事務負担の軽減を図ることが今一番重要なことではないかと思っております。 財政が厳しい状況の中で、限りある財源を有効に使うためにも、
事務事業の徹底した見直しを実施することによりコストを削減し、その上で、教職員の
超過勤務の
給与措置については検討すべきであると思います。 以上のような観点から、この請願に反対するものであります。
○議長(多田勲君) 以上で、通告による討論は終わりました。 これをもって討論を終わります。 ただいまから請願第3号について採決いたします。 請願第3号に対する
委員長報告は不採択であります。 請願第3号を採択することに賛成する諸君の起立を求めます。 〔
起立少数〕
○議長(多田勲君)
起立少数であります。 よって、請願第3号は不採択とすることに決定いたしました。
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△請願第4号について
○議長(多田勲君) 日程第3 請願第4号
後期高齢者医療制度の廃止を求める請願についてを議題といたします。
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△
委員長報告
○議長(多田勲君) 請願第4号につきましては、
民生文教常任委員会に付託してありますので、その審査結果について
民生文教常任委員長の報告を求めます。
民生文教常任委員会委員長 尾山喜次君。 〔
民生文教常任委員会委員長 尾山喜次君登壇〕
◆
民生文教常任委員会委員長(
尾山喜次君)
民生文教常任委員会に付託されました請願第4号について、審査いたしました結果を報告いたします。 請願第4号
後期高齢者医療制度の廃止を求める請願については、採決の結果、
全会一致で不採択とすべきものと決定いたしました。 以上で、報告を終わります。
○議長(多田勲君) 以上で、
民生文教常任委員会の審査結果の報告を終わります。
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△質疑・討論・表決
○議長(多田勲君) これより
委員長報告に対する質疑に入るのでありますが、ただいまのところ通告がありませんので、質疑なしと認めます。 これより討論に入ります。 討論の通告がありますので、発言を許します。 15番
砂田喜昭君。 〔15番
砂田喜昭君登壇〕
◆15番(
砂田喜昭君) 請願第4号
後期高齢者医療制度の廃止を求める請願に
賛成討論をします。 4月に
後期高齢者医療制度が実施されて、全国各地でこの制度に対する怒りの声が渦巻いております。その端的なあらわれが、4月に行われた衆院山口2区補選の結果です。
自民党候補が惨敗しました。また、6月に行われた
沖縄県議選でも自民党が4議席減らし、与党が過半数割れに追い込まれました。 この制度の最大の問題は、75歳を超えたらあんたはもう
後期高齢者なんだぞと、これまでの
医療保険から強制的に脱退させて、
後期高齢者だけの
医療保険に囲い込むことにあります。 75歳以上の人口がふえればふえるほど、あるいはその医療費がかさめばかさむほど、2年ごとに保険料を引き上げていくという仕組みになっております。団塊の世代である我々が75歳になるころには、保険料は2倍以上にはね上がっています。 しかも、75歳以上になると、受けられる診療に差別が持ち込まれます。健康診断もお医者さんにかかっていたら受けなくてもよいそうであります。
厚生労働省の説明は、75歳以上のお年寄りは病気にかかりやすいし、治療が長引く、やがて避けがたい死を迎える、そういう人々に医療費をたくさんかけるのはもったいないということでありです。「
医療費削減先にありき」で、高齢者に
差別医療を押しつける。ここに国民は怒っているわけであります。 これらの医療費の財源をどうするのか、政府がこれまで手をつけようとしてこなかった聖域にしっかりとメスを入れる、このことが私は必要だと思います。
政党助成金、
日本共産党以外の政党が受け取っておりますが、年間320億円、また
在日アメリカ
軍への
思いやり予算2,083億円、こういったものはすぐにカットして、福祉の財源に回すべきであります。 また、この間、国は庶民に大増税を押しつけながら、この10年間で大会社や
高額所得者に7兆円も減税をやってきたわけであります。こういう減税の恩恵を受けている
高額所得者から応分の負担を求めるべきであります。
後期高齢者医療制度の廃止法案は参議院を通過、成立いたしました。しかし、衆議院では、民主党などが審議ボイコットという信じられない態度に出まして、審議にすら入れない、廃止法案を提案している人みずからが審議をボイコットするなどということが考えられるでしょうか。共産党は1党でも趣旨説明、質疑に応じることにしておりますけれども、民主党はこれも認めようとしておらんわけであります。 こういう状況でありますから、小矢部市議会がぜひ
後期高齢者医療制度は廃止すべきだと、この意見書を採択するということは大変重要な意義があると私は思うわけであります。 以上、私の
賛成討論といたします。
○議長(多田勲君) 以上で、通告による討論は終わりました。 これをもって討論を終わります。 ただいまから請願第4号について採決いたします。 請願第4号に対する
委員長報告は不採択であります。 請願第4号を採択することに賛成する諸君の起立を求めます。 〔
起立少数〕
○議長(多田勲君)
起立少数であります。 よって、請願第4号は不採択とすることに決定いたしました。
--------------------------
△
議員提出議案第4号について
○議長(多田勲君) 日程第4
議員提出議案第4号 基幹的な
農業水利施設の着実な整備に関する意見書についてを議題といたします。 議案はお手元にお配りしてありますので、朗読を省略いたします。
--------------------------
△
提案理由説明
○議長(多田勲君) 提案理由の説明を求めます。 5番
高橋庸佳君。 〔5番
高橋庸佳君登壇〕
◆5番(
高橋庸佳君) 提案理由の説明を申し上げます。 近年の局地的な豪雨や農村の混住化の進展等により、洪水の流出形態が変化し、農業用排水路の排水機能が著しく低下し、広域的な溢水被害が発生しており、これらの排水路の早急な改修が喫緊の課題であります。 このため現在、当地域では「国営総合農地防災事業庄川左岸地区」の全体実施計画が進められております。 一方、
地方分権改革推進委員会等において、国と地方の役割分担の見直し検討が進められ、地方農政局は、大半の業務を地方に移管し、廃止すべきとの議論が行われています。 国営事業のような広域で大規模な事業については、必要な予算と人を全国レベルで調整しながら機動的に配置できる現在の国営事業制度は、合理的かつ効率的であると考えます。 よって、国においては、農業生産の基礎である基幹的な
農業水利施設の整備、管理など、国営事業として実施されているような大規模事業については、引き続き、国の責任において地方農政局が実施されることを強く要望するものであります。
○議長(多田勲君) 提案理由の説明を終わります。
--------------------------
△質疑
○議長(多田勲君) これより上程議案に対する質疑に入るのでありますが、ただいまのところ通告がありませんので、質疑なしと認めます。
--------------------------
△委員会付託の省略
○議長(多田勲君) お諮りいたします。 ただいま上程いたしました議案は、会議規則第37条第3項の規定に基づき、委員会への付託を省略いたしたいと思います。 これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(多田勲君) ご異議なしと認めます。 よって、上程議案は委員会付託を省略することに決定いたしました。
--------------------------
△討論・表決
○議長(多田勲君) これより上程議案に対する討論に入るのでありますが、ただいまのところ通告がありませんので、討論なしと認めます。 それでは、上程議案について採決いたします。
議員提出議案第4号 基幹的な
農業水利施設の着実な整備に関する意見書については、原案のとおり決定することに賛成する諸君の起立を求めます。 〔
全員起立〕
○議長(多田勲君)
全員起立であります。 よって、
議員提出議案第4号については原案のとおり可決されました。 〔総務部長 日光久悦君
退場〕--------------------------
△同意第1号について
○議長(多田勲君) 日程第5 同意第1号 小矢部市
固定資産評価員の選任同意についてを議題といたします。 議案はお手元にお配りしてありますので、朗読を省略いたします。
--------------------------
△
提案理由説明
○議長(多田勲君) 提案理由の説明を求めます。 市長 桜井森夫君。 〔市長 桜井森夫君登壇〕
◎市長(桜井森夫君) ただいま提出いたしました議案について、ご説明申し上げます。 同意第1号は、小矢部市
固定資産評価員の選任同意についてであります。 これは、小矢部市
固定資産評価員でありました福江一夫氏の辞職に伴い、議会の同意を得て、小矢部市坂又185番地 日光久悦氏を新たに選任しようとするものであります。 何とぞ慎重なご審議の上、同意をいただきますようお願い申し上げます。 以上です。
○議長(多田勲君) 提案理由の説明を終わります。
--------------------------
△質疑
○議長(多田勲君) これより上程議案に対する質疑に入るのでありますが、ただいまのところ通告がありませんので、質疑なしと認めます。
--------------------------
△委員会付託の省略
○議長(多田勲君) お諮りいたします。 ただいま上程いたしました議案は、会議規則第37条第3項の規定に基づき、委員会への付託を省略いたしたいと思います。 これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(多田勲君) ご異議なしと認めます。 よって、上程議案は委員会付託を省略することに決定いたしました。
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△表決
○議長(多田勲君) それでは、上程議案について採決いたします。 同意第1号 小矢部市
固定資産評価員の選任同意については、原案のとおり決定することに賛成する諸君の起立を求めます。 〔
全員起立〕
○議長(多田勲君)
全員起立であります。 よって、同意第1号については原案のとおり可決されました。 〔総務部長 日光久悦君
入場〕--------------------------
△推薦第1号について
○議長(多田勲君) 日程第6 推薦第1号 小矢部市
農業委員会委員の推薦についてを議題といたします。 この委員の推薦については、
農業委員会等に関する法律第12条第2号及び小矢部市
農業委員会の選任による委員の議会推薦委員の定数に関する条例の規定により、学識経験を有する者3名を推薦しようとするものであります。 推薦の方法をお諮りいたします。 〔「議長、6番 嶋田」と呼ぶ者あり〕
○議長(多田勲君) 6番
嶋田幸恵君。
◆6番(
嶋田幸恵君) この際、動議を提出いたします。小矢部市
農業委員会委員の推薦の方法につきましては、議長より指名された者を推薦してはいかがかと思います。皆さんにお諮り願います。 〔「賛成」と呼ぶ者あり〕
○議長(多田勲君) ただいま、6番
嶋田幸恵君から、議長より示した者を推薦者としてはいかがかという動議が提出されました。所定の賛成者がありましたので、動議は成立いたしました。 よって、本動議を直ちに議題として採決いたします。 お諮りいたします。 本動議のとおり決定することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(多田勲君) ご異議なしと認めます。 よって、推薦の方法は議長より指名した者をもって推薦者とする動議は可決されました。 それでは、ただいまから指名いたします。 小矢部市埴生4481番地 石尾太八君。 小矢部市芹川111番地
高橋佐多史君。 小矢部市岩武881番地 沼田信良君。 以上、3名を指名いたします。
--------------------------
△
議員派遣について
○議長(多田勲君) 日程第7
議員派遣についてを議題といたします。 議員の派遣については、
地方自治法第100条及び会議規則第119条の規定により、お手元にお配りしてあります原案のとおり派遣したいと思います。これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(多田勲君) ご異議なしと認めます。 よって、
議員派遣については原案のとおり決定いたしました。
--------------------------
△閉会中の
継続審査事項について
○議長(多田勲君) 日程第8 閉会中の継続審査についてを議題といたします。 各委員長から閉会中の継続審査の申し出があります。 申出書はお手元にお配りしてありますので、ご了承願います。 お諮りいたします。 各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(多田勲君) ご異議なしと認めます。 よって、各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。
--------------------------
△閉会
○議長(多田勲君) 以上で、本定例会に付議されました諸案件の審議はすべて終了いたしました。 これをもちまして、平成20年6月
小矢部市議会定例会を閉会いたします。
-------------------------- 午後4時16分 閉会
地方自治法第123条第2項の規定により署名する。 平成20年6月18日 小矢部市議会議長 多田 勲 小矢部市議会副議長 中村重樹 会議録署名議員
嶋田幸恵 会議録署名議員 沼田信良...