松江市議会 2022-12-20 12月20日-05号
議第103号「松江市個人情報の保護に関する法律施行条例の制定について」は、今の個人情報保護条例と新しい個人情報保護制度の違いについての質疑に対し、執行部より、官民全て個人情報保護委員会が一括して個人情報の保護を管理する制度となり、また統一ルールで全国的に相互の個人情報の利活用を促進する制度となる。
議第103号「松江市個人情報の保護に関する法律施行条例の制定について」は、今の個人情報保護条例と新しい個人情報保護制度の違いについての質疑に対し、執行部より、官民全て個人情報保護委員会が一括して個人情報の保護を管理する制度となり、また統一ルールで全国的に相互の個人情報の利活用を促進する制度となる。
官民一体となった活力あるまちづくりに本気で取り組むべき。 町民の意識の醸成が進んでいる。自らの意志で活動するという思いが強く出ており見習う点は多い。また「おせっかい奨学パッケージ」、「乗合タクシー」、「コネクテッドカー」、特定地域づくり事業の制度を活用した智頭町複業協同組合など、様々なすばらしい取組を知ることができた。 大いに参考にすべきだ。
議第2号では、執行部より、令和3年5月にデジタル社会の形成を図るための関係法令の整備に関する法律が公布され、その中の改正個人情報保護法により、今まで各条例、各法であった個人情報保護制度が官民、全自治体で統一されることから、このたびの条例制定となった。
なお、パネルディスカッションでは、観光、定住、子育て支援などに係る各地の取組が紹介されまして、今後連携できる分野は多岐にわたるものと夢が広がっているところでございます。
こうした地域住民の方や佐白温泉長者の湯との連携により、たくさんの資源が限られたエリアの中に凝縮され、有機的に活用されている点もほかにはない魅力であり、こうした取組が町内にも波及することを期待しているところです。 町としましても、さらに連携を深めていきたいと考えております。
◎理事(山根幸二) 野津議員御指摘のえびす・だいこく100㎞マラソン、これらについて、これまで運営、資金の両面で自立して実施されているところでございまして、今後、支援が必要となる場合に、改めて半島振興広域連携促進事業の活用も検討したいと考えております。 また、半島振興広域連携促進事業は、原則、ソフト事業を対象としておりまして、高速通信のハード整備につきましては対象外と認識をしております。
県、市、中国電力の連携はもちろんのこと、家庭や地域においても、さらに連携を密にしていく必要があると思いますが、市の考えをお伺いいたします。 3つ目です。島根県の広域避難計画において指定されている県外の避難先自治体や自治会とのコミュニケーションづくりはできているのかお伺いいたします。
また、申請サポートの取組としては、各公民館、企業等での出張申請サポートの実施に加え、大型商業施設の御協力をいただき、マイナポイントサポートも含めた休日申請サポートの実施、また、奥出雲町商工会からは、独自の商品券給付サービスを企画していただき、マイナンバーカード取得促進に向けた官民が連携した取組を進めました。
先ほどの答弁にもありましたように、新たな仕組みを考えることより、既存の仕組みを大切にすることで地域連携ネットワークの推進はできると考えていますので、ぜひ地域連携ネットワークづくりを推進していただきますようお願いを申し上げます。
令和3年6月に雲南市立病院との地域医療連携法人が設立をされたところです。出生率も少なくなっておることから、今後も分娩につきましては雲南市立病院との連携が行われていくものと考えとります。 地元の病院での分娩や里帰り分娩ができないということは、妊産婦の負担となります。そのため奥出雲町産前・産後サポート事業などの支援を行うその上に、もっと手厚い支援が必要となると思いますが、いかがお考えでしょうか。
、母親である女性自身の相談支援などが、他の関係機関と一層連携されて、身近に相談ができる体制の強化、一人でも多くの子どもや親が安心して子育てできる環境につながるよう期待して、賛成をするとの意見がありました。
合併を繰り返し大きくなった松江市には、それぞれ拠点をつくり、拠点を連携したバス路線を考えるべきですが、都市計画法や農地法、そういった国が霞ヶ関でつくり、それぞれ違う環境の地方の実情を踏まえず一律で管理している状況の中、松江市のまちづくりはダイナミックに変化しません。新たな松江市内の拠点をつくり、バスターミナル化し、拠点を連携した路線は考えられないのかお伺いをいたします。
そういったような官民が連携した取組がこの分野には必要ではないかと感じており、こういった取組により人材の交流が図られ、育成につながるような効果が期待できるのではないかというふうに考えております。 ○議長(藤間義明) 2番植田圭介議員。 ◆2番(植田圭介) ICTの人材育成について、学習環境の構築及びそれに対する期待の効果について回答いただきました。
◎市民部長(吉田紀子) 決して町内会・自治会の方々だけにそういった加入促進についてやっていただこうというところではなく、市の側、行政の側としましても協力できることは協力し、連携できることは連携して、加入促進に努めていきたいと考えております。 ○副議長(野々内誠) 錦織議員。 ◆11番(錦織伸行) ありがとうございます。 そうすると、5番のほうの質問に移ります。
この調査結果は、今年中に集約し、民間事業者との協働が可能な公園の特徴を押さえるとともに、導入が難しい公園についても官民連携の手法などについて検討を図り、市民の皆様のニーズに合わせた公園となるよう取り組んでまいります。 なお、水辺での活用ニーズの高い千鳥南公園については、親水護岸と一体となった多目的利用のできる公園となるよう、令和6年度から工事に着手する予定としております。以上です。
その狙いは、地域それぞれの実情や実態に沿った交通手段の確保を目指すことはもとより、地域住民と連携した安全・安心な暮らしの確保といった観点から、まちづくりや地域づくりと連携した交通体系の確立、また交通弱者対策が必要となっているためです。
設立に向けた動きがありますけれども、今後市とも連携し、全地域に波及し牽引するような特定地域づくり事業協同組合の設立に向けて積極的に連携する考えはないかを伺います。 ○議長(立脇通也) 森原産業経済部長。
こうした課題に対応するため、令和3年7月には、生活困窮、子育て、高齢、心身の障がいなどのあらゆる生活課題に、福祉、医療、司法、教育など多機関が連携協働して対応できるよう、松江市セーフティーネット会議を設置いたしました。今後、この会議を通じて、関係機関がこれまで以上に連携し、それぞれの専門性をより強く発揮することで、支援の充実を図ってまいります。 続いて、相談体制の拡充でございます。
また、松江が育む出雲そばは、出雲市など圏域との連携を深め、全国各地のそば名産地との連携など、観光や交流等多くの将来性を秘めていると考えていますが、お考えを伺います。 また、このたび2月11日がそばの日に決まったようですが、併せてお聞かせください。
以前より麻布大学と連携を図り、生態研究を捕獲に生かした害獣対策の取組を実行しておられます。 実情を学び、本町の駆除対策に生かすべく視察をいたしました。短い時間ではありましたが、内容は専門的で、イノシシの習性や生態を熟知し対策に生かしておられ、質問も活発に行われました。本町の状況とは全く異なり、まさに目からうろこが落ちる研修内容でございました。 特徴として以下4点上げます。