奥出雲町議会 2022-12-07 令和 4年第4回定例会(第3日12月 7日)
国保が都道府県化されても、地方自治の本旨、自治体の条例制定権を定めた憲法、その下で自治体が独自の公費繰入れを続けることは可能であります。
国保が都道府県化されても、地方自治の本旨、自治体の条例制定権を定めた憲法、その下で自治体が独自の公費繰入れを続けることは可能であります。
私は、先般、令和4年9月定例会にて糸原町長が掲げられた、奥出雲創生と目指す4つのまちづくりの具体的な取り組み方について、3項目、6点を一問一答方式にて一般質問いたします。 お断りしておきますが、昨日の質問あるいは本日の同僚議員の一般質問の中に重なる部分があろうかと思いますが、御容赦を願いたいというふうに思います。 最初に、子育て・教育の充実についてであります。
◎農林水産部長(細田孝吉君) 畜産飼料価格高騰対策事業につきましては、地方創生臨時交付金を財源として940万円を予算化しており、飼料価格の高騰に対して国の配合飼料価格安定制度ではカバーされない部分を島根県が行う畜産経営緊急支援事業と協調する形で、畜産農家の実質負担増加分の2分の1相当を補助金として交付するものでございます。
令和4年12月5日(月曜日) ──────────────────────────────────── 議事日程(第1号) 令和4年12月5日 午前9時30分開会 日程第1 会議録署名議員の指名 日程第2 会期の決定 日程第3 町長提出議案提案理由の説明 日程第4 議案第64号 地方公務員法
◎総務部長(大久佐明夫君) 令和5年度予算編成の基本的な考え方につきましては、第2次安来市総合計画と安来市まち・ひと・しごと創生総合戦略を基本とし、人口減少対策と安来市の創生を目的とした施策への取組を重点的かつ着実に推進することとしております。
実質単年度収支は、単年度収支2,809万円の減に、財政調整基金積立金5,636万円と地方債繰上償還金3億4,488万円の黒字要因を加味すると、3億7,315万円の黒字となっています。 歳入。歳入決算額152億円の構成比の主なものは、地方交付税44.2%、国庫支出金11.7%、町債9.7%、町税7.7%、県支出金7.5%などであります。
まず、国が進める地方創生、県が進める地方創生の取組というのは、私はこの奥出雲で具体に地方創生を力強く進めていきたいということで「奥出雲創生」という名前を使ってきているところです。
まず1項目め、奥出雲創生を進めていくためにについてであります。 糸原町長は、奥出雲創生を進めていくために3つの項目を上げておられます。まず1番目に、常に現場感覚を持った町政の運営と内外の連携強化、2番目に、地域資源の有効活用と総力戦のまちづくり、そして3番目に、持続可能な財政運営と今後を見据えた町政の運営であります。第2次奥出雲町総合計画の実現に向けた取組とも共通する点が多々あろうと思います。
次に、議第80号「松江市職員の定年等に関する条例等の一部改正について」は、地方公務員の定年年齢を引き上げるための地方公務員法の改正等に伴い、松江市職員の定年、給与等について必要な整理を行うため、関係する15条例を改正するものです。
総力戦のまちづくり「奥出雲創生」をスローガンとしたまちづくりの実現に向け、これからの4年間、奥出雲町の町政運営をよろしくお願いいたします。
請願第2号地方財政の充実・強化を求める意見書の提出については、今、地方自治体は医療、介護、子育てなど社会保障制度の整備、地域活性化策、脱炭素化を目指した環境対策、行政のデジタル化推進など、より新しく、かつ極めて多岐にわたる役割が求められつつあります。
地方創生推進交付金と拠点整備交付金の活用についてお伺いします。 国の12月補正をにらみ、来年2月議会で地方創生推進交付金や地方創生拠点整備交付金の活用について、現在のところ、担当部と調整している政策はあるかお伺いします。 ○議長(立脇通也) 山根理事。
◎総務部長(小村隆) 指定管理者制度は、民間事業者が有するノウハウを活用することによりまして、サービスの向上と管理運営に係る経費の縮減を図ることを目的に、平成15年の地方自治法の改正により創設された制度であります。 本市においても、平成18年度から本格的に制度を導入しておりまして、経費の縮減や利用者の満足度の向上において効果を上げていると評価しております。 ○議長(立脇通也) 河内議員。
プロローグ「地方都市のミライ・出雲市から考える」で始まり、5月23日から25日まで3日間続けて第1部、上、中、下と連続して掲載されました。
企業版ふるさと納税制度とは、国が認定しました地域再生計画に位置づけられる地方公共団体の地方創生プロジェクトに対して、企業が寄附を行った場合に、法人関係税から税額補助できる仕組みというふうにあります。これは、人口減少対策として国が進める地方創生政策に係る制度です。全国では活用事例が増えており、本市の政策に対しても活用できる制度だというふうに私は考えております。
議第80号 松江市職員の定年等に関する条例等の一部改正につきましては、地方公務員の定年年齢を引き上げるための地方公務員法の改正等に伴い、職員の定年、給与等について、関係する15条例を改正するものです。
~~~~~~~~~~~~~~~ △日程第1 請願第2号 地方財政の充実・強化を求める意見書の提出について ○議長(藤間義明) 日程第1、請願第2号地方財政の充実・強化を求める意見書の提出についてを議題といたします。 今議会で受理しました請願1件は、お手元に配付しております請願書の写しのとおりです。 請願第2号は総務民生委員会に付託いたします。
今回これは地方創生臨時交付金を活用されるということは理解しておりますけども、そういった交付金を活用して今までできてないところの改修の考えをお聞きしたいと思います。 ○議長(藤原 充博君) 石原教育魅力課長。 ○教育魅力課長(石原 重夫君) 先ほどの御質問にお答えをいたします。
次に、承認第5号「専決処分の報告について(松江市地方活力向上地域における固定資産税の課税免除及び不均一課税に関する条例の一部改正について)」は、質疑、意見ともになく、採決の結果、全会一致で承認すべきものと決しました。
問題とするのは、多額の税金を使って再開発を行う有福温泉活性化事業、その財源となる新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金についてであります。江津市民の共同の財産である有福温泉がもっともっと発展し、多くの民間活力や資金を使って再開発を行うことを否定するものでもありません。