松江市議会 2022-12-07 12月07日-04号
大きな1点目は、AIデマンドバスの運行とスクールバス利用についてお伺いいたします。 上定市長の公約であるデマンドバスの拡充がAIによる運用で、全国初の試みである県域をまたいで令和5年4月より、八束町、境港市、美保関町においていよいよ導入されることとなりました。誠に喜ばしい限りであります。
大きな1点目は、AIデマンドバスの運行とスクールバス利用についてお伺いいたします。 上定市長の公約であるデマンドバスの拡充がAIによる運用で、全国初の試みである県域をまたいで令和5年4月より、八束町、境港市、美保関町においていよいよ導入されることとなりました。誠に喜ばしい限りであります。
それには、循環バスであるとか、あるいはこれから運用を開始されますAIデマンド、これをタクシーでのAIデマンドということも活用策として思いつくのかなと思っております。 観光客の皆さんは、マイカーですとかレンタカーの方も多いかと思いますが、現在のパーク・アンド・ライドの駐車場はそれぞれの観光スポットまでやや離れていることがネックとなっていると思います。
これまでに、安来市では平成25年度に策定した安来市地域公共交通連携計画に基づき、広域生活バスの運行や新たな手法としてデマンド型交通を取り入れ、広瀬、赤屋地区においてデマンドバスの運行を、公共交通空白地域の住民や運転免許を返納した高齢者などの移動手段の確保と住民同士の集いの場や機会をつくることなど住みやすい地域をつくることを目的として、宇波、比田地区ではデマンド交通を実施されています。
AIデマンドバスの運行についてお伺いをいたします。 今、八束町と境港市、また美保関町、この区間を結ぶAIデマンドバスの運行を来年4月から試験的に導入を決めておられます。私の口から簡単に説明しますと、AIデマンドバスは、特に時刻表があるようなバスの運行システムではありません。その自分が乗りたいところに、停留所は決まっているんですけれども、非常にたくさんの停留所を設定してあります。
また、公共交通の在り方につきましても、八束町と美保関町をつなぐAIデマンドバスについて検討を進めるなど、オール松江市としての相乗効果や、スケールメリットを最大化すべく取り組んでまいります。 次に、松江水郷祭の経済効果についてお尋ねをいただきました。
高校生の学習の場として活用されているのだなと思いましたが、小・中高校生が図書に触れる機会を増やすよう、パレットごうつをデマンド型の図書館にできないか考えております。 江津市図書館では、館長さんを筆頭に職員の皆さんが図書の貸出しに大変な工夫と御苦労をされていることは十分に承知をしておりますが、やはり現在の図書館では市民の皆さんも不便をしておられると考えております。
上定市長は、昨年6月議会所信表明の中で、中心市街地活性化策として水辺のにぎわいの創出とともに、松江の誇るお茶の文化、伝統工芸を生かした職人商店街、また公共交通、地域交通の利便性向上の手段としてAIデマンドバスを打ち出されました。
このうち松川波積線、川平線、有福千田線は予約に基づくデマンドの運行で、長谷線は桜江中学校スクールバスの混乗運行、鹿賀線と江津川平線は三江線代替交通として運行しております。 また、法的にはタクシー助成の一つとなりますが、長谷地区においてタクシー事業者及び地域コミュニティ組織と連携して相乗りタクシーを平成31年4月から運行しています。
◎歴史まちづくり部長(松尾純一) AIデマンドバスにつきましては、当初予算の記者発表以降、各コミュニティバス運行地域から高い関心をお寄せいただいておりまして、全地域で勉強会を開催する予定としております。既に開催済みのところもございます。
次に、持続可能な公共交通網を形成するため、地域公共交通計画の検討を進めるとともに、公共交通の利便性向上と効率的な運営を実現する方策として、AIデマンドバスの導入準備のための予算を計上させていただいております。 さらに、2050年の脱炭素社会の実現に向けて、再生可能エネルギーの普及と啓発を図るカーボンニュートラル推進事業などを予算化しております。
その上で、他地域の先進事例も参考に、市民の皆様のニーズと地域の特性に応じた移動手段が選択できる地域交通を構築すべく、八束町と美保関町を結ぶAIデマンドバスをモデルケースとして検証を図ってまいります。 一方、子どもから大人まで誰もが利用しやすく行きたくなる公園の整備にも取り組みます。
デマンド交通と温泉施設活性化に取り組まれ、その先進的な事業運営を学びに伺いました。 デマンド交通は、町から委託を受ける2社により運営され、スクールバスも同様に運営されています。デマンド便はドア・ツー・ドアを基本に、高齢者や交通弱者に配慮した運行に、その役割を果たしている実情を学びました。
デジタルトランスフォーメーションにつきましては、AIデマンドバスの導入による域内交通の利便性向上をはじめ、行政サービスや教育分野などでのデジタル技術の活用とそのための環境整備を進めてまいります。 また、SDGsが目指す持続可能な社会の構築に向けて、中心市街地のにぎわい再生、環境負荷の低減の取組、再生可能エネルギーの普及促進などを深掘りしてまいりたいと考えております。
例えばデマンドバスなどを運行していくなど、何か対策をお考えなら伺いたいと思います。 ○議長(永田巳好君) 前田政策推進部長。 ◎政策推進部長(前田康博君) 安来市では、これまでも比田地区や宇波地区が自主的に取り組まれております、移動困難な方に対します移動サービスの提供といたしまして、地域の住民の皆様の協同によりますデマンド交通への支援をとなってきております。
先ほど交通の話、昨日も市長、いろいろ、デマンドの話からいろいろなコミュニティーの話をされました、バスの話もされましたけれど、あの中には交通局はきめ細かく高齢者のところへ足をつくるんだと、入り口をつくるんだと、運ぶんだということが書いてあります。ところが交通局へ聞くと、そんな相談は受けてない。
そのために、路線バスやコミュニティバスなど既存の交通手段と、例えばAI、人工知能を使ったデマンドバスと言われるような新しい交通手段、これを組み合わせることで効果的、効率的な公共交通を整備してまいりたいと考えております。 ○議長(立脇通也) 米田議員。
先日、中山間地域の70代の男性の方に、デマンド交通やってごしないとか、旧市内の70代の女性の方に、私が生きてる限りデマンド交通はないかなという市民の方の声も伺っております。 7月に総務委員会で兵庫県三木市のチョイソコみきのデマンド交通を視察いたしました。会員制で、70代と80代だけで全体の利用者の53%以上利用されており、免許証の自主返納者が年々増加傾向にあるとのことでした。
さらには、AIデマンドバスなど新たな移動手段の導入について調査研究を進め、既存の交通手段との円滑な接続を確保する予定としております。 このような取組を通じまして、美保関地区の皆様に安心して暮らしていただけるよう努めてまいります。 ○議長(立脇通也) 太田議員。 ◆14番(太田哲) ありがとうございました。 それでは、最後4番目、SDGsの理念、エシカル消費についてお伺いをいたします。
そのためには、路線バスやコミュニティバスなどの既存の交通手段とAIデマンドバスなどの新しい交通手段を組み合わせることで、地域における拠点を結び、安心して日常生活を送るための基盤を整えてまいる所存です。 次に、新型コロナウイルス感染症に関連して、雇用調整助成金の特例措置の継続について御質問をいただきました。
また、コミュニティバス、AIデマンドバス、低速で公道を走るグリーンスローモビリティなど、新たな交通手段の導入について研究し、移動・外出時の利便性向上に取り組んでまいります。 「どだいづくり」の4つ目が、安心・安全なまちの実現です。