雲南市議会 2019-03-01 平成31年 3月定例会(第3日 3月 1日)
斐伊川につきましては、平成22年9月に策定された斐伊川水系河川整備計画において堤防の詳細点検結果が公表されており、過去に堤防からの漏水や堤防居住地内側への斜面崩壊などの被害が発生した箇所が雲南市内に1カ所ございます。この箇所につきましては、毎年行われております河川点検時に目視の点検が行われております。
斐伊川につきましては、平成22年9月に策定された斐伊川水系河川整備計画において堤防の詳細点検結果が公表されており、過去に堤防からの漏水や堤防居住地内側への斜面崩壊などの被害が発生した箇所が雲南市内に1カ所ございます。この箇所につきましては、毎年行われております河川点検時に目視の点検が行われております。
市は早々に緊急点検を実施され、看板のないところは看板の設置を、危険と思われる箇所は上部の詳細点検を検討するとされました。そもそも、日々の道路パトロールと防護対策には限界があると思っております。そのためには、第1発見者からの初期通報をしやすい環境の整備であります。 私は、次のことを提案いたします。 その一つは看板であります。通常見かける落石注意、下のほうに雲南市とだけ書いてあります。
その結果、今回小落石を確認した市道は23路線であり、今後、のり面上部の詳細点検を実施して、危険性の高い箇所を選定し、のり面等対策工法の検討に取り組んでまいりたいと考えております。 また、農林道でも29路線の緊急点検を実施いたしております。農林道では小落石を確認した路線が5路線あります。今後、詳細点検を実施する予定としております。
また、平成22年度までに、堤防の浸透に対する安全性の詳細点検、これが実施されております。さらには、台風や集中豪雨、地震発生時などにも随時、パトロールによる点検が実施されておるとこでございます。 点検、パトロール結果につきましては、雲南市に関連する事象、これがあった場合には報告がされておりますが、通常のパトロールにつきましては、特に通知されておりません。
また定期巡回パトロール、これは年に1回、徒歩によりまして道路構造物等の詳細点検、これが実施されておるところでございます。また、台風とか集中豪雨、それから積雪等の異常気象時、あるいは地震発生後の異常時の巡回パトロール、これは適宜実施されるというふうに伺っております。このほかに、道路照明の点灯状況を確認するための夜間パトロールを月に1回実施されておるところでございます。
また、中島町の区画整理事業地付近の堤防についてでございますが、平成15年度から21年度にかけて国土交通省中国地方整備局の浜田河川国道事務所が高津川全体の堤防の詳細点検を実施しております。その結果、現時点でこの箇所の決壊や浸透に対する危険度は低く、安全であることが確認されております。 また、同事務所では、毎年出水期前に地元自治会や消防団の皆様と一緒に堤防を巡回し、安全確認を行ってきております。
さらには、斐伊川堤防の詳細点検が完了いたしました。先ほど部長の方から説明がありましたように、ことしの3月に終わったところでございます。
点検業者からは、点検一覧表と遊具ごとの詳細点検報告書の提出を義務づけられております。この報告書に点検概要とか、あるいは判定が示されておりますので、その対策も修理方法というのも明記されております。これに従って修繕及び廃棄等対策をしております。これの市独自の安全基準というのは設けておりませんが、あくまでもこの国交省が示しています都市公園における遊具の安全確保に関する指針、これに基づいて行っております。
国土交通省は、平成15年度から国が管轄する河川堤防の詳細点検を実施し、安全性の確認をされておりますけれども、斐伊川も下流側から順次調査がされ、平成19年度末現在その調査の75%が浸透に対する安全性が不足しているとのことでしたが、その後の調査による雲南市地域内の結果はどのようになっているのか、安全性について伺います。 ○議長(堀江 眞君) 高橋建設部長。
◎土木課長(下瀬茂美君) 橋梁の定期点検あるいは今後のそうした補修の具体的な対応についてでございますが、この橋梁点検につきましては、市の管理しております676橋すべてにつきまして平成20年度から職員によりまして詳細点検を行うという現在予定にしております。