東大阪市議会 2021-03-25 令和 3年 3月第 1回定例会−03月25日-06号
このほか、効果的、効率的な市民サービスの向上を図るべき水道事業包括委託、水災害に強い東大阪市を目指した加納元町調節池、布施公園調節池の寝屋川流域総合治水対策、土砂災害特別警戒区域内家屋移転補助事業における補強制度のニーズ調査実施と助成制度の周知徹底、地域と一体となった公共交通を進めるべきタクシー利活用施策の今後の展開、小阪稲田線、大阪瓢箪山線における信号機設置の積極的な取組、業務効率化、経費削減を目指
このほか、効果的、効率的な市民サービスの向上を図るべき水道事業包括委託、水災害に強い東大阪市を目指した加納元町調節池、布施公園調節池の寝屋川流域総合治水対策、土砂災害特別警戒区域内家屋移転補助事業における補強制度のニーズ調査実施と助成制度の周知徹底、地域と一体となった公共交通を進めるべきタクシー利活用施策の今後の展開、小阪稲田線、大阪瓢箪山線における信号機設置の積極的な取組、業務効率化、経費削減を目指
浸水対策事業としては、寝屋川北部地下河川「守口調節池」に接続する本市の松下菊水放流幹線の供用開始に加え、本町松下線築造工事及び大枝寺方線築造工事を継続し、西部地域の浸水対策に努めてまいります。 また、東部地域では、寝屋川北部流域下水道「門真守口増補幹線」の早期完成に向け、引き続き大阪府と連携・協力を図ってまいります。 次に、水道事業会計についてでございます。
このほか、市民サービス向上を目指した水道事業包括委託の完全移行、水道庁舎の早期整備に向けた今後の進捗状況、市民の利便性向上を目指した水道料金ウエブ口座振替受け付けサービスの導入、計画どおり速やかに進めるべき加納元町調節池、布施公園調節池の寝屋川流域総合治水対策、中長期財政収支見込みにおける市税収入減少を踏まえた大阪モノレール南伸事業の中止検討、地域住民が安心して住み続けたいまちづくりを目指した道路照明灯
その中で、中地区北部の大阪生駒線加納元町調節池についてのことに対してお聞きしたいと思います。今回大阪府の12月議会で加納元町調節池築造工事立坑の契約案件として上程されておるということを聞いております。そこでお伺いするわけですが、加納元町調節池の事業概要は今どのようになっておるのですか。 ◎大田 下水道計画総務室次長 大阪府の河川事業として施工していただいております加納元町調節池でございます。
次の都市浸水対策経費1,791万1,000円は、市内調節池の機械設備等点検業務及び保安管理などを行うものでございます。 建築課所管の住宅管理経費(既存市営住宅)100万円は、市営住宅の時間外緊急通報の受付修理業務委託の経費でございます。 次に、歳入について御説明いたします。 補正予算の概要9ページを御覧ください。
次に、38ページ中段の項3委託金、目4土木費府委託金のうち、39ページ中段の節2住道新橋管理委託金413万9,000円は、住道新橋の維持管理に関する委託金、節18流域調節池操作委託金1,400万1,000円は、南郷調節池ほか3調節池の維持管理に関する委託金でございます。
これは、工事の施工開始後に土質の違いが判明し、その処理費用が必要になったことや、大阪府の事業である、守口調節池との接続作業で、工法変更の必要が生じたことによる増額でした。
このほか、市民の財産を守るため、必要不可欠な寝屋川流域総合治水対策の取り組み、国、府、市が一体となって早期完成を目指すべき加納元町調節池、水道料金における福祉減免廃止に対する市民に寄り添った親切丁寧な説明と対応、さまざまな事務執行の効率化を十分に踏まえた水道事業一部包括委託、市民のために還元できるよう水道局が一丸となって進めるべきマイクロ水力発電の設置、大阪モノレール南伸事業の進捗状況と今後について
今度加納元町地区に加納元町調節池が整備予定と聞いております。それはどのような施設になるのかお聞かせください。 ◎大田 下水道計画総務室次長 加納元町調節池でございます。この流域調節池につきましては、大阪府の河川事業として大阪府が施工しているものでございます。
長瀬三丁目地内市有地有効活用事業ということで、こちら、当該地につきましては、昭和50年代、スポーツ広場等建設用地として取得したものの、情勢の変化等により事業化することなく、平成9年に雨水対策として大阪府より地下調節池が建設されました。
さらに、本市の現状を調査に取り入れ反映させるために、令和2年1月20日には国土交通省近畿地方整備局大和川河川事務所の現地視察を行い、説明を受け、令和2年1月23日には大阪府都市整備部河川室から寝屋川流域における総合治水対策について聴講するとともに、同日新家調節池、JR久宝寺駅周辺、JR八尾駅周辺、近鉄河内山本駅周辺の現地視察を実施いたしました。
まず、予算説明書345ページ、雨水改良事業に要する経費の中に、深谷調節池改良工事に伴う負担金1,463万4,000円が計上されています。この深谷調節池は、市立香里園町駐輪場の隣、枚方市と寝屋川市の境界付近に設置されておりますが、香里園町などに降った雨水による寝屋川市内の香里園地区の浸水対策が主な目的となっており、寝屋川市が維持管理を行っていると聞いております。
下水道の排水能力を超えるような大雨、豪雨が発生いたしますと、河川の分野でございますけれども、新たな流す施設として第2の河川と言われますが、地下河川でありますとかためる施設、遊水池、それから調節池といったものが機能を発揮いたしまして被害を食いとめるというような対策をいたしております。
管渠整備事業の主なものといたしましては、浸水対策事業として、寝屋川北部地下河川守口調節池へ接続する大枝寺方線及び松下菊水放流幹線を引き続き完成に向け進めるとともに、本町松下線についても進捗を図ってまいります。また、管渠耐震化工事や老朽化に伴う改築工事をそれぞれ管更生工法により施工しようとするものでございます。また、避難所に備えるマンホールトイレを梶中学校に設置してまいります。
目4河川水路管理費1億4786万8000円でございますが、その主な内容といたしまして、維持作業車等更新事業費、河川維持管理経費、水路維持管理経費及び調節池管理経費でございます。 次に、180ページから183ページをごらん願います。
それは、下流域の東京近郊などで河川が氾濫しないよう建設された大規模な調節池や遊水地とよばれる施設で、それぞれが効果的に機能発揮したため首都圏が守られたそうです。人口・経済が集中する首都圏において、大規模な被害が発生した際の日本全体に与える影響は想像に堪えません。 一方、同様の施設が大阪府において建設されていることが、先日の新聞紙面で報道されました。
浸水対策事業としては、現在、大阪府が北部地下河川「守口調節池」の整備を進めており、西部地域の浸水対策として、高い効果が見込まれます。本市では、これをさらに効果的なものとするため、「守口調節池」に接続する松下菊水放流幹線築造工事を継続実施するとともに、本町松下線築造工事及び大枝寺方線築造工事も進めてまいります。
本案は、現在浸水対策事業として施工中の松下菊水放流幹線築造工事について、掘削時における土砂の処分費が増加したことや、守口調節池との接続方法に変更が生じたことなどに伴う工事費の増額補正であります。
大雨時に流域下水道を流れる雨水を公園などの地下に一時的に貯留する流域調節池は、下水道や河川への負担を減らし、周辺地域の浸水被害を解消させる施設として大阪府が整備したものであります。
今現在は未整備の増補幹線を整備するとともに、大阪府のほうで計画されております流域下水道事業や流域調節池事業とも連携を図りながら、事業のほうを進めてまいりたいというふうに考えているところでございます。 以上です。