池田市議会 2022-12-23 12月23日-03号
一つ言えば、公共施設等総合管理計画、あるいは開始時個別施設計画、あるいは阪急池田駅周辺地区都市再生整備計画、立地適正化計画、本当に計画倒れと言われるぐらいたくさんの計画がありますけれども、何ひとつとしてイメージがなかなか湧かないというのが実態であります。
一つ言えば、公共施設等総合管理計画、あるいは開始時個別施設計画、あるいは阪急池田駅周辺地区都市再生整備計画、立地適正化計画、本当に計画倒れと言われるぐらいたくさんの計画がありますけれども、何ひとつとしてイメージがなかなか湧かないというのが実態であります。
そのため、本市からは、この間、公共交通事業者や事業施行者である枚方市駅周辺地区市街地再開発組合に対し課題解決に向けた方策を提案するなど、現在、行き先ごとのバス乗り場の調整などの運用方法を含めて調整を行っているところでございます。
また、阪急池田駅と阪急石橋阪大前駅の周辺地区都市再生整備計画事業、そして細河地域活性化推進事業と、官民連携によるまちづくりを進められています。今後も引き続き、住民参加型のまちづくりを進めていただきますよう要望いたします。
11 ◯福山循逸財政課長 本市における主な市税収入増への取組としましては、定住促進に係る取組として、待機児童用臨時保育室の整備など、子育て支援の充実や小・中学校における1人1台タブレット導入など、教育環境の充実のほか、魅力ある都市基盤の整備として、枚方市駅周辺地区市街地再開発事業などの取組を行いました。
これには、教職員の人事権移譲、万博記念公園駅前周辺地区の整備、北大阪健康医療都市のまちづくり、佐井寺西土地区画整理事業、上の川周辺のまちづくり、千里ニュータウンの再生、活性化、広域避難に係る支援要請についての項目が要望されています。 この中から2点ほど伺います。
しびれを切らせて先に進められている3)街区の市街地再開発事業は、枚方市駅周辺地区市街地再開発組合の皆様が、着実かつ丁寧に進められていますので、心配されなくて大丈夫です。 市長は、先ほどの御答弁で、財政状況を踏まえながら、まちづくりの実現にしっかりと取り組むとおっしゃいましたが、そのためには市民の御理解と御協力が不可欠です。
その長尾駅周辺地区において、地元組織だけではまちづくりを進めていくことは容易ではないということから、市に対して、地域の人口や産業、インフラの整備状況などの基礎調査を実施し、地権者と企業などの意向を確認した上で、土地利用のゾーニングの検討などを行い、まちづくりの目標や整備の方針及び手法などを含めたまちづくり構想を策定していただきたいと訴え続けてまいりました。
本市では、3)街区の枚方市駅周辺地区第一種市街地再開発事業のうち、ホテルを含む第3工区が万博までに完成する予定であることから、宿泊目的の外国人観光客の増加が予想されます。 万博会期中の総入場者数は2,820万人と想定されていますが、仮に2,000万人まで落ち込んだとしても喫煙率の世界平均が22.3%と言われていることから考えて、単純計算では400万人以上が喫煙者ということになります。
このように創出したにぎわいを周辺地区にも広げ、市駅周辺全体の活性化につなげていくことができるように、川原町や天野川、宮之阪地区などへの回遊性を高めてまいります。 このうち川原町へは、みどりの大空間からの動線を民間活力導入エリアに設置し、人の流れを誘導するとともに、地区の皆様と連携してエリアマネジメントを実施しながら、市駅周辺再整備地区との一体的な活性化に取り組んでまいります。
233 ◯富田雅信市駅周辺まち活性化部長 まず、枚方市駅前行政サービス再編事業費のうち、土地購入経費として2億9,420万円につきましては、枚方市駅周辺地区第一種市街地再開発事業により整備される建築物の5階・6階部分を区分所有として取得する床に対して設定されている敷地利用権の割合に応じた施設建築敷地の土地代に相当する額でございます。
市街地形成事業(久米田駅周辺地区、春木駅周辺地区等)の推進につきましては、安全安心な都市空間の創出を目指し、関係者の御協力を得ながら、久米田駅東西アクセス改善基本構想に基づく道路整備、並びに駅西側改札整備、春木駅大宮駅線の整備を進めてまいります。
◎森本貞男都市デザイン部長 JR柏原駅の東側周辺地区は、近鉄堅下駅も徒歩圏内に立地しており、また、府道大県本郷線が整備されることで国道25号からのアクセスが容易になり、さらに、将来、外環状線まで整備が進みますと、この地区の立地条件はますます向上していくことが予想されております。
そこで、小松町4号線を山なりの形状とし、その両側に防潮堤擁壁を設置することで、周辺地区をもしものときだけでなく、いつでも防潮堤に守られた構造に改良するところです。 ○議長(丸谷正八郎) 貫野議員。 ◆10番(貫野幸治郎) 小松町4号線改良工事における防潮堤機能の設置は結構でございます。大津川流域に対してはどうなっておられるのでしょうか。
しかしながら、府道本堂高井田線の青谷バイパスが計画されている周辺地区は、狭隘かつ急なカーブが連続する区間となっており、大型車の誤進入によって沿線家屋を損傷させ、さらに立ち往生を起こすなど、事故が発生しております。そのような事故の場合、数時間にも及んで車両は通行止めとなり、迂回路は10キロメートル近くになる状況でございます。
続きまして、東南海貝塚駅周辺地区の再開発に対するご質問につきましては、阪口芳弘議員による代表質問と同趣旨のため、答弁を省略させていただきます。 市民福祉センター跡地への貝塚警察署の移転につきましては、本年度に実施設計、令和5年度から令和7年度にかけて建築工事を実施し、令和7年度中に竣工の予定で進められており、大阪府に確認したところ、おおむねスケジュールどおりに進められていると伺っております。
続いて、万博記念公園駅前周辺地区活性化事業と周辺地域の諸課題についてお伺いをいたします。 大阪府の万博記念公園駅前周辺地区活性化事業による大規模アリーナ、共同住宅等の整備について、現在、大阪府と事業者から、どのような整備内容の説明を受けているのでしょうか。整備に当たっての今後の予定など、進捗状況をお示しください。 ○坂口妙子議長 都市計画部長。
(5番池渕議員登壇) ◆5番(池渕佐知子議員) 府の万博記念公園駅前周辺地区活性化事業についてお伺いいたします。 議会において、課題となっている住宅について、そのコンセプトの目的が当該地区のさらなる魅力の増進と機能向上につながるものであると認識しておりますと答弁されていますが、共同住宅の居住者だけではなく、この地域や吹田市として魅力増進と機能向上につながるのか、いまだに理解できません。
それでは、府の万博記念公園駅前周辺地区活性化事業への対応について。 1点目、昨年、北部大阪都市計画特別用途地区(万博記念公園地区)内での住宅建設は認めないことを求める決議を賛成多数で御議決いただいてから1年が経過しようとしています。
また、サウンディング型市場調査の報告では、4)街区にも民間事業者から商業や業務機能について提案がなされておりますが、現在、枚方市駅周辺地区市街地再開発組合において取り組まれている3)街区の第3工区にも大きな商業施設が入ると聞いております。枚方市には、楠葉も含めて既存の商業施設が多くある中で、枚方市駅周辺に大型の商業施設が新たに参入する、このニーズがあるのか懸念しているところでもあります。
そのような中、3)街区では、地権者主体による枚方市駅周辺地区市街地再開発組合により、令和5年度から令和6年度の初めにかけ建物の完成を目指し取り組まれており、建設が進み、目に見える形になってきたことから、市民の期待も高まってきていると感じます。