飯田市議会 2022-12-06 12月06日-03号
水道管直結式のため、日常生活で水道水を利用することにより、特殊な構造でタンク内の水が入れ替わって、常に清潔に保たれるというものだそうです。
水道管直結式のため、日常生活で水道水を利用することにより、特殊な構造でタンク内の水が入れ替わって、常に清潔に保たれるというものだそうです。
また、県では沢山川をはじめとする県管理河川の堤防補強・強化やしゅんせつ等を行い、市町村は開発行為における調整池や地下浸透ますの整備、公共施設等への雨水貯留槽の整備などにより、支流への雨水排水の流入を極力遅らせ、短時間での千曲川への流入を抑制することを目指しています。
1款下水道事業収益は、2項営業外収益、1目他会計負担金は、収益的支出における管きょ費の委託料負担金の減少により、一般会計からの基準内繰入金が4,805万9,000円減額、3目雑収益で、前年度分流域下水道維持管理負担金返還金の精算に伴い、5,300万円の増額であります。 続いて、収益的支出をお願いします。
なお、総務部所管ではございますが、今年度の市職員採用試験におきまして、社会人経験者の情報技術職員を募集をいたしまして、2名を採用することとなりましたので、今後、適正な職員配置を図ってまいります。
いずれも太陽光発電設備の上流あるいは流域から流れ込んだ大量の雨水による影響と思われ、太陽光発電施設に直接起因した状況ではないものと認識をしております。
その結果、バルブ、貯水槽、点検口から伸びる管の3本が接続されていることを確認しました。また、分岐している箇所は、この3つの口から伸びる管が交差している箇所のみであり、地下浸透ます等への管路の分岐接続は確認されませんでした。 調査後、映像データを含む完了届が3月29日に提出されております。 以上でございます。 ○議長(召田義人) 小林純子議員。
リニア駅周辺エリアの開発に伴いまして、雨水排水に関しましてはその量が増加することが見込まれるわけでございます。こうした河川に流れ込む雨水排水の量を検討するに当たりましては、豪雨時のことも勘案いたしまして、議員御指摘のとおり、現在調整池の設置を計画しているところでございます。
いわゆる田んぼダムは、水田が持つ雨水貯留能力を人為的に高め、時間差を置いて排水路へ雨水を放流するなどにより、防災機能を向上させる手法であります。
◎産業経済部長(串原一保君) 竜西一貫水路は、今説明いただきましたように、松川町の天竜橋の下流で天竜川を横断していると、管水路で、大きな管で横断していると。天竜川の下流に向かって左側から右側に横断していると。その今ある管水路が天竜川の川底に露出してしまったので、新たな管水路を今のものよりも深いところに埋設する工事だということで承知しております。
この田んぼダムとは、水田が持っている洪水緩和機能を人為的に高めることで、大雨が降ったときに雨水を水田に一時的に貯留し、水田からのピーク流出量を抑制して、田んぼダム下流の農耕地や住宅地の洪水被害を軽減する目的で実施するものです。
また、公共施設や学校グラウンドなどを活用した雨水貯留施設のほか、既存ため池等の貯水能力を活用した流出抑制など、総合的な治水対策を推進してまいります。 さらに、新規事業であります緊急浚渫推進事業を活用して、本年度は準用河川及び普通河川の計19河川におきまして、通水断面を確保することにより浸水被害の軽減を図ってまいります。
第18項の雨水貯留浸透施設は、特定都市河川浸水被害対策法や下水道法に基づき、都道府県知事や市町村長等の認定を受けて整備された雨水貯留浸透施設について特例措置が新たに加わったもので、課税標準の特例を国の参酌基準に合わせ、3分の1と定めたものです。
一方、施設を集約することにより、災害時のリスクが集中することが懸念されますが、廃止する農業集落排水施設につきましては、非常時には汚水貯留施設として後利用を行い、リスクの分散を図る計画であります。また、接続先の公共下水道処理場につきましては、今後も継続して施設の耐震化や設備の更新を図り、耐水化も併せて行うことにより、主要施設の強靱化を図っていく計画であります。
プロジェクトでは、国は千曲川の河道掘削をはじめ堤防の整備・強化など、洪水流下断面の拡大や千曲市内に2か所の遊水地を整備し、洪水調整機能の強化などを行うこととしており、また、県では県管理の河川の堤防補強・強化等を行い、市町村は、開発行為における調整池や地下浸透ますの整備、公共施設等への雨水貯留槽の整備などにより、支流への雨水排水の流入を極力遅らせることで、短時間での千曲川への流入を抑制することを目指すこととしております
また、千曲川の支流における流出抑制のため、新年度は県とも連携し、雨水貯留施設及び雨水調整池の整備や既存のため池による洪水調節などのハード対策と、各戸雨水貯留施設のPR強化などのソフト対策を組み合わせた総合的な治水対策を推進してまいります。
少し多めに雨が降ると、グラウンドの階段からは滝のように雨水が流れてくるようです。また、少し雨が降るとですね、給食室棟は浸水するおそれがあるので、土のうを積んで防ぎ、排水ポンプで雨水を排水しているそうです。
ビルやマンションなどの建築物では、水道管から供給された水道水を受水槽に貯留し、ポンプなどで高架水槽へ送り、各家庭へ供給します。この受水槽や高架水槽等と建物内の配管を含めた設備について貯水槽水道と言うそうですが、松本市庁舎はこれに当たります。 私が初めて市庁舎の水道水を飲んだのは、初当選の平成23年の5月頃と記憶をしております。そのときの率直な感想は、おいしくないでした。
都市部での局地的な集中豪雨による浸水対策につきましては、雨水排水路や調整池などの施設整備によるハード対策と雨水貯留タンク助成制度や防災教育などのソフト対策を併せた総合的な雨水対策を進めております。
東和田運動公園の地下貯留施設の効果についてお答えします。 当該貯留施設は、市東北部の浸水被害を軽減するため、段階的な整備を経て、平成23年3月に完成いたしました。貯留施設近くの六ヶ郷用水などにおいて水位が上昇した際に一時的にためることで、朝陽・古里地区など下流域への雨水流出抑制を行っております。
本市では、その対策といたしまして、雨水排水路や雨水調整池、学校校庭貯留施設の整備、家庭や事業者が設置する雨水貯留タンクへの助成など、ハード、ソフトの両面から総合的雨水対策を実施しているところであります。