長野市議会 1988-06-01 06月10日-02号
、立派な運動であったと思います。
、立派な運動であったと思います。
最初に、一九九八年冬季オリンピックが去る六月一日JOC臨時総会において、長野市が日本代表の招致候補に決定されたことに対し、市長初め運動の推進に当たった関係各位、又招致運動を二十一世紀への夢と希望ととらえ、情熱を持って応援をして頂いた大多数の市民の皆様に、公明党を代表いたしまして心からお祝いを申し上げる次第であります。 さて、招致決定の喜びと興奮の酔いからさめてまいりますと、三年後のIOCでの勝利をつかむにはさまざまな
さて、既に御案内のように、一九九八年冬季オリンピック開催国内候補都市として、我が長野市が去る一日指名決定されましたことに対し、県民、市民の皆様の熱意あふれる招致運動のたまものとして、運動に取り組みました一員として、御同慶にたえません。サマランチIOC会長は「オリンピック運動は国際協調の平和運動として、極めて価値あるものである」と説かれております。
私たち長野視察団は昭和初期に使った下駄スケートを新設のカナダオリンピック記念館に寄贈するなど、目に見えない招致運動や、カナディアンの人々や各国の観客にも五輪バッジの交換をするなどして、長野五輪のPRに努めたところでありますが、五月国内一本化を控えた我が長野市にとりましても、まさに正念場である今、最後の運動展開が必要であることを痛感した次第であります。
冬季オリンピック招致運動も国内一本化に向けて、いよいよ最終段階を迎え市・県民の盛り上がりも一段と高まってまいりました。私たち議員も招致議員連盟を組織し、県下百二十市町村を初め、近隣の主要都市に推薦並びに署名運動をお願いに伺い、積極的に運動を展開しているところであります。市・県民の招致への熱意と期待が招致の署名に表れて、その数、二百万にならんといたしております。
そういう、全国市長会を通じての運動、又、市、県合わせて地方六団体の運動の成果が実りまして、退職者医療制度の見込み違いに伴う影響額の補てん、なかなか今まで補てんをして頂かなかったんですが、今回そういう地方団体の強い要望に対しまして、国の方では一千八億円の成果が出てまいったわけでございます。
余すところ、二カ月で勝敗が決するわけでありますけれども、我々といたしますれば、今招致運動の中で、もう一度やり残したことはないか、又、最後に打つべき手は何かを点検し、検討し、悔いの残らない招致運動を最後まで展開しなければならないと存じますが、いかがでございましょうか。
私は日本共産党議員団を代表して、冬季オリンピック招致運動に関連して質問をいたします。 一九九八年冬季オリンピック長野開催に向けた招致運動は、五月の国内決定を前にして、いよいよ重大な段階を迎えております。オリンピック招致は、今や市民の大きな関心事であり、市政の重要な課題の一つとなっております。
(「進行」と呼ぶ者あり) ○議長(今井良雄君) 議案第三十七号長野市青少年山の家条例の一部を改正する条例。 (「進行」と呼ぶ者あり) ○議長(今井良雄君) 議案第三十八号長野市営運動場条例の一部を改正する条例。
核兵器をなくす運動がどうして政党政派、会派の確執なんでしょうか。 又、市長は非核に限らず平和運動を進めていくと述べていますが、実態はどうでしょうか。松代大本営保存運動に対しての市当局幹部の話として、信毎に「あの保存運動を中核になって進めているのは、共産党系と反発する声もある。市政がその運動に振り回される形で動けますか。」と報道されています。