407件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

安曇野市議会 2022-06-13 06月13日-04号

発災を知らせる広域消防からの転送メールには市独自のメッセージの記入ができないとお聞きしました。一方で、行方不明者捜索や二次招集など、市で発出するメールには参集分団名が記載されております。ブロックに捉われない出動態勢に移行した際には、これまでの管轄エリア外にも出動することも多くなると考えられますし、現行体制では、人によっては、住所のみ、または地図情報だけでは分かりにくい部分があります。

塩尻市議会 2022-06-13 06月13日-03号

次に、地域防災計画国土強靭化地域計画との関係についてでありますが、地域防災計画地震や風水害など災害種類ごと防災に関する対応策を定めたものであり、予防や発災後の応急対策復旧等に視点をおいた計画となっております。一方、国土強靭化地域計画は大規模災害による地域経済社会への致命的な被害を回避するため、平常時のハードとソフトの取組を幅広く位置づけた強靭な都市づくり方向性を示す計画であります。 

安曇野市議会 2021-12-07 12月07日-04号

では、例えば震度6の地震など、大規模災害発災時の市職員招集活動について、軽くで結構ですので御説明をお願いします。 ○議長平林明) 久保田総務部長。 ◎総務部長久保田剛生) それでは、大規模災害時の市職員行動についてお答えさせていただきます。 本市において、震度6弱、6強の地震が発生した場合は、市地域防災計画に基づき、レベル4緊急体制とし、市災害対策本部自動設置となります。

小諸市議会 2021-09-06 09月06日-02号

また、各地で頻繁に起こるようになった災害対応するためには、自助による防災対策、そして、人と人とがお互いに助け合う共助が連携した発災当初の活動が最も重要であると考えております。今後発生し得る大規模災害に備えて、被害を最小限にとどめるため、自助共助を中心として減災に取り組んでまいりたいと思います。 本席からの答弁は以上でございます。

長野市議会 2021-06-25 06月25日-05号

中でも、令和元年東日本台風災害につきましては、私の任期のある間に発災から2年を迎えます。これまで災害復興計画に基づき、関係機関の皆様の御協力をいただきながら、庁内横断的に被災施設等への復旧を進めるとともに、被災者生活再建産業基盤の再生に取り組んできたことによりまして、復旧復興はおおむね順調に進んできているものと考えております。 

長野市議会 2021-06-17 06月17日-03号

現任建設部長につきましては、令和元年東日本台風災害における復旧復興業務対応のさなか定年退職を迎えましたが、発災直後から途切れなく発生する難題に対しまして、部長としての強いリーダーシップと適切な判断によりまして、時期を逸することなく着実に対応しており、こうした経験と実績、それから本人の持つ高い知見から、引き続き復旧復興業務陣頭指揮に当たることが必要と考え、現任部長を再任したものでございます。 

飯田市議会 2021-06-15 06月15日-02号

これによりますと、既設の和式トイレにつきましては、発災時に板等で封鎖しまして、その上に簡易トイレを設置して利用することが望ましいというふうに記載をされております。また、高齢者、それから障害者にとりましては、和式便所は利用しにくいということですから、平時から洋式に改修しておくことが望ましいとされておるところでございます。 ○議長井坪隆君) 永井一英君。

千曲市議会 2021-03-11 03月11日-05号

まず初めに、本日は10年前に東日本大震災発災した日であります。千曲市は岩手県の山田町へ5年以上にわたり職員を派遣し復興支援をしてきました。 平成25年度には私も山田復興支援の会の一員として荻原光太郎議員林慶太郎議員とともに山田町を訪問し、復興状況を視察するとともに子どもたちと交流をしてまいりました。山田町の復興はまだまだ道半ばでございます。先日、ようやく仮設住宅が全て解消されました。

千曲市議会 2021-03-10 03月10日-04号

平時より発災時の組織役割分担等情報共有システム仕組みを、官民の垣根を越えてつくっておく必要があると思います。 発災時には、NPO、日赤、社協、または大工仕事土木建設、ごみの片づけなどの専門業者、司法、福祉、弁護士、医療従事者などの団体ボランティア団体が協力してみんなで助け合う仕組みづくりを、今からつくる必要があると思いますが、いかがでしょうか。 ただいまの現状をお聞かせください。

大町市議会 2021-02-25 02月25日-04号

来月の3月11日には、あの東日本大震災発災からちょうど10年を迎えます。あのとき被災された人々の打ちひしがれた心を癒やしたものこそ、文化芸術でありました。そして、今、私たちが直面している新型コロナウイルス感染症ですが、このコロナ禍におきましても、やはり私たちの心に癒やしと希望を与えてくれたのが文化芸術であります。 

大町市議会 2021-02-24 02月24日-03号

発災時に被災状況を迅速に把握することは、その後の救護、救援活動を行う上で重要な要素であり、とりわけ、立ち入りが困難な現場でも、幅広く俯瞰し、リアルタイムで確認することのできるドローンは、大きな力を発揮するものと期待をしております。 以上でございます。 ○議長中牧盛登君) 高橋正議員。 ◆15番(高橋正君) ありがとうございました。 

茅野市議会 2020-12-09 12月09日-03号

災害時における避難の基本的な考え方は、自分や家族の命を守ることができる場所に安全かつ迅速に移動するということにありますので、特に発災時にはそうした選択も非常に有効な避難行動であると考えております。 市の指定避難所以外に複数の御家族避難している施設がある場合には、市では後追いでその施設避難所ということで指定をさせていただきます。