長野市議会 2020-02-27 02月27日-01号
また、次世代へ文化の継承と地域や世代を超えた交流を目的に、伝統芸能こどもフェスティバルを引き続き開催する他、用具の更新や伝統芸能の継承・育成事業への助成を行うための経費として703万5,000円を計上いたしました。
また、次世代へ文化の継承と地域や世代を超えた交流を目的に、伝統芸能こどもフェスティバルを引き続き開催する他、用具の更新や伝統芸能の継承・育成事業への助成を行うための経費として703万5,000円を計上いたしました。
今年度、初めて9月に芸術館で開催いたしました伝統芸能こどもフェスティバルでは、同時開催した、ながの子ども・子育てフェスティバルとの相乗効果もありまして、約3,800人の方に御来場いただきました。 舞台部門では、54名の子供たちが6月から一生懸命練習を重ねてきた成果を発表した他、体験部門では、日頃なかなか触れる機会の少ない伝統芸能を大勢の方に体験していただくことができました。
9月22日、23日には、伝統芸能の周知、次世代への継承、地域や世代を超えた交流を目的に、伝統芸能こどもフェスティバルを初めて長野市芸術館で開催いたします。 このフェスティバルでは、日本舞踊、三味線、琴などの舞台、展示、体験の3部門を計画しており、特に舞台部門では、子供たちが事前に指導を受け、練習を行った結果をステージで発表いたします。
また、本年9月には子供たちに伝統芸能に関心を持ってもらうことを目的に、伝統芸能こどもフェスティバルを初めて開催いたします。 これらの取組を通じて地域の伝統芸能を保存し、次世代への継承に努め、伝統文化の息づく魅力ある地域づくりを推進してまいります。 城山公園の再整備につきましては、本年4月に県立信濃美術館の改築と合わせて整備を行う噴水広場整備工事の起工式が行われました。
さらには、長野市芸術館ジュニア合唱団の育成や、9月に開催予定の伝統芸能こどもフェスティバルなど、様々な場面を通じ、児童・生徒の文化・芸術に触れる機会の更なる確保を図ってまいりたいと考えているところでございます。
また、伝統芸能こどもフェスティバルを9月に初めて開催いたします。日本舞踊、琴、三味線などの舞台発表や体験指導、生け花、百人一首などの体験や展示などを行い、子供たちが伝統芸能に触れる機会を提供することで、次世代への伝統芸能の継承と文化芸術の振興を図ってまいります。