飯田市議会 2022-12-06 12月06日-03号
○議長(井坪隆君) 細田リニア推進部長。 ◎リニア推進部長(細田仁君) 今、西森議員のほうからお話がございました通称県道上飯田線というものの関係で、現在は阿島橋を渡って、途中飯田市に入ってから段丘を上がっていくときに狭隘部分があったりする中で、ぜひともあそこの改良も含めてという話の中でいろんなお話を賜っていることは重々承知しております。
○議長(井坪隆君) 細田リニア推進部長。 ◎リニア推進部長(細田仁君) 今、西森議員のほうからお話がございました通称県道上飯田線というものの関係で、現在は阿島橋を渡って、途中飯田市に入ってから段丘を上がっていくときに狭隘部分があったりする中で、ぜひともあそこの改良も含めてという話の中でいろんなお話を賜っていることは重々承知しております。
○議長(井坪隆君) 細田リニア推進部長。 ◎リニア推進部長(細田仁君) 昨日の成果発表会につきましては、今議員御指摘のとおり、ちょっと機材上のトラブルが頻発いたしまして、御視聴いただいていた皆様には大変御迷惑をおかけしましたこと、この場をお借りしておわび申し上げたいと思います。
細田リニア推進部長。 ◎リニア推進部長(細田仁君) 小平彰議員の御質問にお答え申し上げます。 新聞紙上等でも公開になっておりますが、実は9月7日に北条地区を、そして8日には座光寺地区をそれぞれ対象に、JR東海で見ます駅区間並びに上郷工区の工事説明会が開催されたところでございます。なお、補足ですが、9月27日には上郷地区を対象に同説明会が開催される予定でございます。
○議長(井坪隆君) 細田リニア推進部長。 ◎リニア推進部長(細田仁君) それでは、私のほうからリニアのトンネル発生土のことに関連いたしまして御説明申し上げたいと思います。 トンネル発生土につきましては、議員御承知のとおり、リニア本体工事での活用のほか、当然ながら公共工事でも活用させていただいているという状況でございます。
○議長(井坪隆君) 細田リニア推進部長。 ◎リニア推進部長(細田仁君) リニア中央新幹線事業に伴います長野県内のトンネル工事から発生する土量についての御質問と思いますが、現在のところ約950万立米とお伺いしているところでございます。 ○議長(井坪隆君) 新井信一郎君。 ◆19番(新井信一郎君) どこに活用するか分かりますか。 ○議長(井坪隆君) 細田リニア推進部長。
○議長(井坪隆君) 細田リニア推進部長。 ◎リニア推進部長(細田仁君) リニアの本線事業並びに駅周辺整備事業で家屋の移転をお願いする皆様の世帯につきましては、約100世帯というふうに認識しておるところでございます。
○議長(井坪隆君) 細田リニア推進部長。 ◎リニア推進部長(細田仁君) いわゆる電車や路線バス、乗合タクシーの駅や停留所が一定程度の距離のうちにない、いわゆる公共交通空白地というのがありまして、それは解消すべき課題であるものの、現状市内にもそうしたエリアは存在しておるという状況でございます。
○議長(井坪隆君) 細田リニア推進部長。 ◎リニア推進部長(細田仁君) 熊谷泰人議員、2つ目の質問、リニア中央新幹線に関連いたしまして市長答弁に補足をさせていただきたいと思います。 駅周辺整備における移転交渉の進捗状況に関連いたしまして、市長が北条地区住民の皆様と意見交換を行って以降の交渉の経過ということでございます。
○議長(井坪隆君) 細田リニア推進部長。 ◎リニア推進部長(細田仁君) 議員御指摘のとおり、コロナによりまして社会全体の価値観が変容し、そしてそれにつきまして、リニア駅につきましても新たな在り方が問われていると認識しているところでございます。
○議長(井坪隆君) 細田リニア推進部長。 ◎リニア推進部長(細田仁君) 今の議員のほうから冒頭御質疑を賜りましたリニア関連事業に伴いまして、移転をお願いする皆様に選択をいただく代替地の整備に関しましては、特に丹保北条の代替地に関しましては、丹保地区の皆様に多大なる御理解と御協力を賜りまして、事業を進めさせていただいております。
細田リニア推進部長。 ◎リニア推進部長(細田仁君) 今議員のほうで御指摘賜りましたリニア管理事業、まさに飯田市、JR東海、長野県の3者により実施しておるわけでございますが、このリニア関連事業に伴いまして減少することが見込まれる竜西一貫水路の受益地の面積は、現段階で11.2ヘクタールとなっております。
○議長(湯澤啓次君) 細田リニア推進部長。 ◎リニア推進部長(細田仁君) コロナ以後のリニア駅周辺整備について、御質問を賜りました。 新型コロナウイルス感染症の影響によりまして、新幹線の乗降客数が減少しているとの報道があることは承知しておるところでございます。
○議長(湯澤啓次君) 細田リニア推進部長。 ◎リニア推進部長(細田仁君) 長野県リニア活用基本構想につきましては、リニアの整備効果を地域振興に生かすための指針といたしまして、平成26年に策定されておりますが、ここではリニアのメリットをどう最大化し、そしてデメリットをどう抑制するかという観点で示されているところでございます。
これについては、リニア推進部長から御答弁をいたします。 市の財政について、財政調整基金、そして地方交付税についての御質問は、総務部長から御答弁を申し上げます。 「あれかこれか」の選択で市民の暮らし優先の財政運営にすべきと考えるがということでありまして、飯田市は新型コロナウイルス感染症の影響による市税収入の減、地方交付税の減少が見込まれるという中で、非常に厳しい財政運営を迫られております。
○議長(湯澤啓次君) 細田リニア推進部長。 ◎リニア推進部長(細田仁君) JR東海におきましては、飯田市内に関しまして、今御指摘いただきましたように下久堅の地区、そして龍江地区の2か所を発生土置場候補地として、今検討させていただいておるとお伺いしています。
○議長(湯澤啓次君) 細田リニア推進部長。 ◎リニア推進部長(細田仁君) リニア駅周辺整備の関係で、重点協議区域に関する御質問を頂戴しております。 リニア駅周辺整備の区域に関しましては、当初、市といたしましては県道市場桜町線、そして土曽川、そして国道153号、さらには市道五郎田線、この4つの基本的な施設で囲まれます7.8ヘクタールの範囲で検討してまいったという経過がございます。
○議長(湯澤啓次君) 細田リニア推進部長。 ◎リニア推進部長(細田仁君) 今、発生土の運搬のことにつきまして御質問を頂いております。
○議長(湯澤啓次君) 細田リニア推進部長。 ◎リニア推進部長(細田仁君) ただいま議員からお話がございましたように、丹保・北条地区代替地の分譲価格を含みます区画等の情報につきましては、本年1月14日に公表いたしたところでございます。希望される区画の受付期間につきましては、その1月14日から9月30日までの約9か月間にわたって予定をさせていただいているところでございます。