安曇野市議会 2021-09-06 09月06日-03号
この万水川につきましては、内水対策事業としてバイパス水路を設置する計画があり、令和5年の完成を目指して事業を進めているところです。 犀川左岸の内水対策について、内水排水のポンプ場の整備という御提案でございますけれども、対策として効果があるものの、該当する地域には門扉が5か所あり、相当の費用が必要になると思われます。
この万水川につきましては、内水対策事業としてバイパス水路を設置する計画があり、令和5年の完成を目指して事業を進めているところです。 犀川左岸の内水対策について、内水排水のポンプ場の整備という御提案でございますけれども、対策として効果があるものの、該当する地域には門扉が5か所あり、相当の費用が必要になると思われます。
この内水被害に対するハード対策として、内水を下流に流すためのバイパス水路を検討しており、令和2年度は水路の詳細設計を実施しています。令和3年度は、用地測量と補償調査を実施予定であり、令和4年度以降の工事着手を目標としています。
また、今までに行われた治水対策でございますが、改修事業としては、柳原排水機場に向かう水路へのバイパス水路の設置がございます。これにより、バイパス水路への分水部から下流域では治水に大きな効果が現れております。
北八幡川雨水調整池から下流の千曲川までの延長約6.8キロについては、県営事業による水路整備計画区間として下流から順次整備が進められ、平成30年度までに排水機場や幹線導水路の整備、北長池地籍のバイパス水路の新設などの整備が完了しております。 現在は、北長池地区の柳原2号幹線排水路の改修工事が進められており、完了まで5年程度時間を要するとお聞きしております。
⑤八木沢川のバイパス水路構想についてでありますけれども、この地勢的な扇状地、それから沖積平野に至って千曲川に至る、この上高井の形状を思うときに、私は八木沢川を須坂市と高山村の境である堀之内地籍に等高線上におよそ松川までは2キロメートルになりますけれども、幅10メートル、あるいは深さ5メートルの水路を構築して、大雨のときには八木沢川の流水を水門で閉じ、この水路に流し込んで大水をためる。
例えば、古牧地区を流れる長野平土地改良区所有・管理の北八幡川の水害対策につきましては、県は北尾張部及び北長池地区の両区にまたがる分水工から下流のバイパス水路及び幹線導水路の整備を完了し、現在、この導水路から上流の北長池地区の柳原2号幹線排水路の改修を進めております。
まず、東通り芹田小学校交差点付近の水害対策として計画の雨水幹線の建設につきましては、平成26年12月市議会定例会において、従来の計画である周辺用水路の改修では、沿線に家屋が連たんしており、計画どおりの整備が難しいことから、県道三才大豆島中御所線などの地下にバイパス水路を整備する計画に変更し、関係機関と協議を進め、計画的に工事を進めたい、と答弁をしております。
そのとき、県のほうからは、内水対策の1案として、バイパス排水路の案を提示いただいたところでございますが、市としましては、周辺関係者の皆さんに集まっていただき研究会で検討をさせていただきましたが、いわゆるバイパス水路ですと、勾配の問題ですとか、最終的には蓼川で合流します。
昨年、北八幡川水系は県営ため池等整備事業により、柳原1号幹線排水路の北長池から屋島へバイパス水路が完成するとともに、四ヶ郷用水排水機場の整備も計画されており、浸水被害の軽減になると考えられ、長年の住民不安が一部改善できたことは、大変喜ばしく思う次第であります。
まず、芹田地区の都市型水害対策のうち、上千田区から川合新田区方面の対応でありますが、これまでの計画は、前堰や四ケ郷用水路を改修する計画となっておりますが、沿川には家屋が連たんしており計画どおりの整備が難しいことから、県道三才大豆島中御所線などの地下にバイパス水路を整備する計画に変更することといたしました。
しかし、このバイパス水路は延長が長いこと、あるいはあそこの地域でもほとんど河床勾配がないといった事情から、実現にはなかなか困難を伴う案という認識でございます。この対策案として、ポンプによる排水等も検討はいたしましたが、いずれにしても、財源の問題もあって苦慮していると、これが今の現状でございます。 ○議長(宮下明博) 山田議員。
第一に、県営ため池等整備事業の中のバイパス水路工事の遅れ、先ほどもそういう話ありましたが、全線の改修工事が全体に遅延している理由と、県や国には事業促進を要望しているか。 第二に、運動公園調整池は二・八万トンの容量の三分の一の流入でした。北八幡調整池は十一万トン、これが満杯になりました。調整池上流でカットし、運動公園へ流入させることはできないのか。 それから第三に、土のうが圧倒的に不足しました。
また、市管理の河川におきましても、異常降雨に対する河川断面の検討、かさ上げの実施、さらにはバイパス水路の設置等の早急な実施により、市民生活への影響を極力低減する必要があるものと考えております。 そこで、河川及び地域内排水路の整備に関する現状を踏まえた対処方針と整備計画につきまして、市の考え方をお聞きいたします。
このような箇所においては、これまでもバイパス水路の設置、水路の拡大改修、流路の変更などの対策を行っており、今後も引き続き現場の状況に応じた効率的な、効果的な対策を実施してまいります。 南部市街地での農業用水及び各水路の流末となる準用河川古川についても、ゲリラ豪雨時の排水量を確保できるように、断面拡大等の検討をしてまいります。
八幡地区でも、県道横断の水路の拡張とともに、バイパス水路が完成をいたしました。また、沢山川の漏水対策、河道掘削、更級川の護岸のかさ上げ、女沢川の河床掘削、日影沢などの河床の整備や、東林坊川の河川改修事業を進めるなど、ソフト、ハード面、両面から国・県・関係機関と連携を密にしながら、水害の防止、軽減するための治水対策を進めてまいりたいというふうに考えております。 以上でございます。
このような箇所につきましては、バイパス水路の設置、水路断面拡大の改修、浸透側溝の設置、流路の変更、流量の調整、水防壁の設置など、その現場の状況に応じて実施可能な対策を行ってきています。今年だけでも50カ所以上で対策を既に実施しており、今後も継続して対策を実施してまいります。
このような箇所につきましては、バイパス水路の設置、また、水路断面の拡大、浸透側溝の設置、流路の変更、流量の調整、水防壁の設置等、その現場、場所場所の状況により実施可能な対策を行ってきています。
また、今回、先ほど議員から御紹介がありましたように調査費の計上もありますけれども、これもバイパス水路ができてから幸いに被害は生じていないわけでありまして、効果につきましてはまだはっきりしておりません。その部分について、ある程度いろいろなデータをもとに推定をしてみたいというような調査でありますので、その辺も踏まえて研究を進めていきたいというぐあいに思っております。 ○副議長(松尾宏) 浅川議員。
国道406号も道路が水路になったのを、今度はバイパス水路でやってもらうと、こういうことで、先日の区長会との議員の懇談会の中でも要望を出されたのがすぐ取り組んでいただいていると。非常に対応が早いことには敬意を表するわけでありますが、南部地区の対策についてお聞きします。 ○議長(永井康彦) 土屋まちづくり推進部長。
次に、2点目の雨水排水対策は進んだかですが、毎年各町よりいただく水路、側溝に関する陳情は、水路がなかったり水路があっても断面が十分でなくあふれてしまうといったものが多くあることから、現地を調査し、単に水路を新設したり断面を大きくしたりするだけでなく、地下浸透、バイパス水路、上流での水量のカットなど、考えられるさまざまな対策を総合的に検討し、緊急性、重要度などを考慮し、計画的に実施してきました。