44件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

安曇野市議会 2021-09-06 09月06日-03号

この万水川につきましては、内水対策事業としてバイパス水路設置する計画があり、令和5年の完成を目指して事業を進めているところです。 犀川左岸内水対策について、内水排水ポンプ場整備という御提案でございますけれども、対策として効果があるものの、該当する地域には門扉が5か所あり、相当の費用が必要になると思われます。

長野市議会 2020-03-05 03月05日-03号

北八幡雨水調整池から下流千曲川までの延長約6.8キロについては、県営事業による水路整備計画区間として下流から順次整備が進められ、平成30年度までに排水機場幹線導水路整備北長池地籍バイパス水路の新設などの整備が完了しております。 現在は、北長池地区柳原号幹線排水路改修工事が進められており、完了まで5年程度時間を要するとお聞きしております。 

須坂市議会 2019-11-28 11月28日-04号

八木沢川バイパス水路構想についてでありますけれども、この地勢的な扇状地、それから沖積平野に至って千曲川に至る、この上高井の形状を思うときに、私は八木沢川を須坂市と高山村の境である堀之内地籍に等高線上におよそ松川までは2キロメートルになりますけれども、幅10メートル、あるいは深さ5メートルの水路を構築して、大雨のときには八木沢川の流水を水門で閉じ、この水路に流し込んで大水をためる。

長野市議会 2017-12-11 12月11日-05号

まず、東通り芹田小学校交差点付近水害対策として計画雨水幹線の建設につきましては、平成26年12月市議会定例会において、従来の計画である周辺用水路改修では、沿線に家屋が連たんしており、計画どおり整備が難しいことから、県道三才大豆島中御所線などの地下バイパス水路整備する計画変更し、関係機関と協議を進め、計画的に工事を進めたい、と答弁をしております。 

長野市議会 2014-12-01 12月05日-03号

まず、芹田地区都市型水害対策のうち、上千田区から川合新田区方面の対応でありますが、これまでの計画は、前堰や四ケ郷用水路改修する計画となっておりますが、沿川には家屋が連たんしており計画どおり整備が難しいことから、県道三才大豆島中御所線などの地下バイパス水路整備する計画変更することといたしました。 

安曇野市議会 2013-12-11 12月11日-04号

しかし、このバイパス水路延長が長いこと、あるいはあそこの地域でもほとんど河床勾配がないといった事情から、実現にはなかなか困難を伴う案という認識でございます。この対策案として、ポンプによる排水等検討はいたしましたが、いずれにしても、財源の問題もあって苦慮していると、これが今の現状でございます。 ○議長宮下明博) 山田議員

長野市議会 2012-09-01 09月13日-03号

第一に、県営ため池等整備事業の中のバイパス水路工事の遅れ、先ほどもそういう話ありましたが、全線の改修工事が全体に遅延している理由と、県や国には事業促進を要望しているか。 第二に、運動公園調整池は二・八万トンの容量の三分の一の流入でした。北八幡調整池は十一万トン、これが満杯になりました。調整池上流でカットし、運動公園へ流入させることはできないのか。 それから第三に、土のうが圧倒的に不足しました。

長野市議会 2012-06-01 06月14日-03号

また、市管理河川におきましても、異常降雨に対する河川断面検討かさ上げ実施、さらにはバイパス水路設置等の早急な実施により、市民生活への影響を極力低減する必要があるものと考えております。 そこで、河川及び地域内排水路整備に関する現状を踏まえた対処方針整備計画につきまして、市の考え方をお聞きいたします。 

須坂市議会 2011-09-07 09月07日-02号

このような箇所においては、これまでもバイパス水路設置水路拡大改修流路変更などの対策を行っており、今後も引き続き現場状況に応じた効率的な、効果的な対策実施してまいります。 南部市街地での農業用水及び各水路の流末となる準用河川古川についても、ゲリラ豪雨時の排水量を確保できるように、断面拡大等検討をしてまいります。 

千曲市議会 2010-06-15 06月15日-03号

八幡地区でも、県道横断水路の拡張とともに、バイパス水路完成をいたしました。また、沢山川漏水対策河道掘削、更級川の護岸のかさ上げ女沢川河床掘削日影沢などの河床整備や、東林坊川の河川改修事業を進めるなど、ソフト、ハード面、両面から国・県・関係機関と連携を密にしながら、水害の防止、軽減するための治水対策を進めてまいりたいというふうに考えております。 以上でございます。

安曇野市議会 2009-03-11 03月11日-05号

また、今回、先ほど議員から御紹介がありましたように調査費の計上もありますけれども、これもバイパス水路ができてから幸いに被害は生じていないわけでありまして、効果につきましてはまだはっきりしておりません。その部分について、ある程度いろいろなデータをもとに推定をしてみたいというような調査でありますので、その辺も踏まえて研究を進めていきたいというぐあいに思っております。 ○副議長松尾宏) 浅川議員

須坂市議会 2008-09-12 09月12日-05号

国道406号も道路が水路になったのを、今度はバイパス水路でやってもらうと、こういうことで、先日の区長会との議員懇談会の中でも要望を出されたのがすぐ取り組んでいただいていると。非常に対応が早いことには敬意を表するわけでありますが、南部地区対策についてお聞きします。 ○議長永井康彦)  土屋まちづくり推進部長

須坂市議会 2008-09-11 09月11日-04号

次に、2点目の雨水排水対策は進んだかですが、毎年各町よりいただく水路側溝に関する陳情は、水路がなかったり水路があっても断面が十分でなくあふれてしまうといったものが多くあることから、現地を調査し、単に水路を新設したり断面を大きくしたりするだけでなく、地下浸透バイパス水路、上流での水量のカットなど、考えられるさまざまな対策を総合的に検討し、緊急性重要度などを考慮し、計画的に実施してきました。