荒尾市議会 2022-03-16 2022-03-16 令和4年第1回定例会(4日目) 本文
もちろんこちらの開発というか、そういう跡地利用は必要と思うんですけれども、やっぱり、ここに来れない周辺部の方たちというのは、恐らくもっと活性が失われて生活の不便さが深刻になっていくんではないかと思うんですね。だから、私はそういう心配する人たちの市民の声もちゃんと聞くべきじゃないかと思います。 それで、先ほど副市長が、一定構想がまとまったら住民懇談会などで説明をされると言われました。
もちろんこちらの開発というか、そういう跡地利用は必要と思うんですけれども、やっぱり、ここに来れない周辺部の方たちというのは、恐らくもっと活性が失われて生活の不便さが深刻になっていくんではないかと思うんですね。だから、私はそういう心配する人たちの市民の声もちゃんと聞くべきじゃないかと思います。 それで、先ほど副市長が、一定構想がまとまったら住民懇談会などで説明をされると言われました。
例えば歴史好きなら本妙寺であったり、立田であれば泰勝寺であったり、田崎もしくは琴平とか、あっちの方に行かれるという方も、このシェアサイクルで行かれる可能性はあるのかなというところで、その導入推進の周辺部にポートがすごく少ないなという印象があったんですけれども、この導入推進エリアはあくまでももうここで決定なのか、また、ポートの候補地が、例えばこの周辺部に少し設置できないのかなというところもありました。
やはり下水道に、熊本市の周辺部、敷地面積がかなり広いんですけれども、平米で幾らということで決まっておりますけれども、そういった農家の方々の新たな集落内開発制度によって建てられた建物あたりが今後加入するときに、かなり多額の加入料金が発生するかと思います。
あくまで見直し対象は調整区域に限られることから、合併町を含めた周辺部は見直し対象とならない市街化区域にするか、もしくは原点に返って、熊本都市計画から外してほしいという連想にもつながりかねません。
続きまして、みなくるバスの質問が3点あったと思いますけども、1問目が、みなくるバスの路線について、町なかに集中してくるバスが距離が長くて、結果的に、その本数も少なくなってしまうので、それを改善して、例えば、その市の中心部と周辺部は往復にした上で、市の中心部は、恐らく、環状線のようなものをつくって、運行エリアを分けたらどうかという御提案かと思いますけれども、それについてお答えいたします。
今年度は、支所再建の基本方針を策定するとともに、周辺部のインフラ整備を含め、レイアウト等の具体化を図ることとしており、令和7年12月の完了目標に向けて取り組んでまいります。 最後に、地域おこし協力隊につきましては、坂本町の地域振興や移住・定住に資する取組として、現在、隊員の募集を行っております。
自然減を除けば、市内中心部は微増もしくは微減である一方で、その周辺部は市外への流出が多くなっており、市全体として人口流出を抑制するためには、中心部がダム機能を果たすことが必要となります。 市内人口の偏在については、どこでも住み続けられる仕組みづくりが急務だと考えています。
2点目の坂本駅前周辺部の今後の活用等につきましては、御指摘のとおり、今後の坂本町の復興を検討する上でも重要な点であり、かつ難しい問題であると認識しておりますので、引き続き検討が必要と考えております。 3点目に、国道219号の復旧については、国の権限代行による災害復旧事業として工事が行われており、市としては、坂本町の安全・安心につながるような復旧となるよう、しっかりと要望してまいります。
その後、既存コミュニティの維持を目的といたしまして、市街化調整区域においては、地区計画制度や集落内開発制度により住宅を建てることが可能になり、市街化区域周辺部の人口も増えてきております。
委員から、今後の新規布設の計画は、との質疑があり、執行部から、新規の予定箇所はないが、市域周辺部の未整備箇所から要望があれば可能な限り対応している、との答弁でした。委員から、老朽化した水道管の布設替えはどうしているのか、との質疑があり、執行部から、関係課と連携し道路改良等に合わせて布設替えを計画している、との答弁でした。
このように中心部から離れた周辺部の地域生活を維持する上で,職員が当該地域に居住することの重要性,ただいま申し上げました地域における役割,災害時の対応等々を考え,また地域活動を支える担い手として,職員採用における地元枠を設けることについて,元松市長の見解をお尋ねいたします。 ○議長(柴田正樹君) 市長,元松茂樹君。 ◎市長(元松茂樹君) お答えをいたします。
このような中、1999年から2010年までの「平成の大合併」で合併した旧町村地域の人口減少のスピードが合併しなかった近隣の小規模町村を上回るという調査結果が出ており、中心部と周辺部で人口の増減に大きな差があると報道されました。
周辺部では、公民館、避難場所の整備もままならない中で、切実な多くの声、要望もいただいています。 祭り関係者の要望を受けて、これまで事業を認めてきた経緯はございます。それでも、これから築こうとするものは市民全ての財産であるはずです。 庁舎建設でも事業費の圧縮を求めてきました。
その当時は単に県の周辺部における問題ということで、熊本市には関係ないことといった受け取りでございましたが、実際には平成29年に熊本市で初めて、松尾3校が小島小学校に統合されましたが、これについても問題提起してから十数年もかかってやっと実現したもので、簡単にはいかないのが実情でございます。
その当時は単に県の周辺部における問題ということで、熊本市には関係ないことといった受け取りでございましたが、実際には平成29年に熊本市で初めて、松尾3校が小島小学校に統合されましたが、これについても問題提起してから十数年もかかってやっと実現したもので、簡単にはいかないのが実情でございます。
本県の企業立地状況は、熊本市都市圏を中心にその周辺部に集中しており、県内の進出を比較した場合、格段の格差があっており、いわゆる北高南低の状況にあると言えます。このような状況を鑑み、格差是正を目指して、先ほどのやつしろ物流拠点構想の立ち上げになったものと本議員は理解しております。 企業側の本市進出に当たっての用地が、不十分であることがネックとなっていることも否めません。
特に周辺部では急激な人口減少が続き、このような現象が、高齢化が進む自治体や地域に対して、地方創生事業をどのようなアプローチで推進し、将来のあるべき姿をどのように考えておられるのか、もし全国的に参考となる事例があればそのことも交えて御説明をいただきたいと思います。
また、駅西側を「住宅地ゾーン」、周辺部を「沿道・サービスゾーン」「農住集落ゾーン」「農地保全ゾーン」等のゾーン分けを行いまして、新しい定住拠点としてのまちづくりを推進してまいります。 なお、この基本構想は今後のまちづくりの方向性を示したもので、今後構想実現に向け、関係機関と協議を行いながら、小川駅周辺の活性化につながる計画の推進を図ってまいります。
また、キャッシュレスの推進についても、国が推奨しているところではありますが、都市部と違い、周辺部、地域の店舗、事業者、さらには高齢者が多い利用者にとっては相当わかりづらく、使いにくいとの意見が多数寄せられる実態に鑑み、その周知と対策について特段の配慮がなされるよう、お願いしておきます。 最後に、6点目の有害鳥獣駆除経費及び事業についてお尋ねいたします。
また、キャッシュレスの推進についても、国が推奨しているところではありますが、都市部と違い、周辺部、地域の店舗、事業者、さらには高齢者が多い利用者にとっては相当わかりづらく、使いにくいとの意見が多数寄せられる実態に鑑み、その周知と対策について特段の配慮がなされるよう、お願いしておきます。 最後に、6点目の有害鳥獣駆除経費及び事業についてお尋ねいたします。