土佐市議会 2020-09-14 09月14日-02号
これまで郷土資料として塩見俊二氏の遺品や古い民具などの寄贈をいただいたことから、その資料を活用した塩見俊二展を開催することができており、市民の皆様にも土佐市の偉人について知っていただく機会を設けることができました。今後とも郷土史研究会の協力もいただきながら、貴重な郷土資料の収集と保管に努めるとともにその資料を紹介する企画展も順次実施していくこととしております。
これまで郷土資料として塩見俊二氏の遺品や古い民具などの寄贈をいただいたことから、その資料を活用した塩見俊二展を開催することができており、市民の皆様にも土佐市の偉人について知っていただく機会を設けることができました。今後とも郷土史研究会の協力もいただきながら、貴重な郷土資料の収集と保管に努めるとともにその資料を紹介する企画展も順次実施していくこととしております。
昨年9月議会でも取り上げたように,人から物へ,戦争遺品や遺跡など,物言わぬ語り部の存在がますます重要になり,平和資料館の整備は喫緊の課題となっています。 ことし5月に女性九条の会高知が主催する第13回平和の旅に参加をし,善通寺市の戦争遺跡,旧陸軍第11師団の跡が市内全域にあるんですけれど,その見学とリニューアルオープンした高松市平和記念館を訪ねました。
昨年の9月議会の一般質問で私は、戦争体験者が高齢化しており、戦争遺品の収集・保存は待ったなしである。それらの取り組みを進めると共に、市民へ戦争資料を公開・展示してほしいと提案をいたしました。前向きに検討するということでありましたけれども、早くも実現をしていただきましたことに感謝をいたします。 先月、私も会場であります郷土博物館「しろっと」へ見に行きました。
生涯学習課長には、記念式典会場予定の複合文化施設の進捗状況と、歴史を振り返る土佐市史の編さん続編の発行に向けての状況や、郷土の政治家塩見俊二さんの遺品展示・企画などの考えがあるかもお聞かせをいただきたいと思います。 工事現場で働く人々や、工事車両の出入りを見かけると完成後への期待が膨らんできます。工事期間中の安全と完成を祈らずにはおられません。
そのためにも,展示をする高知大空襲を初め戦争に関する遺品や資料は物言わぬ戦争の記憶の語り部として整理保存し,活用できるようにしていかねばなりません。 本市の戦時中の遺品,資料は市と市教委によって市内数カ所に分散して保管されています。
戦争体験者が次第に減少・高齢化する中で、戦争資料や遺品の収集と保存は待ったなしの状況にあると思います。貴重な資料が処分されたり散逸したりする前に、四万十市でも取り組みが必要であると考えますが、ご所見を伺います。 ○議長(宮崎努) 小松生涯学習課長。 ◎生涯学習課長(小松富士夫) お答えをいたします。
周辺の排水状況について、塩見基金・遺品の活用について、お伺いいたします。 複合文化施設も中央公民館と社会福祉センターの解体工事も完成し、施設の建設の段階となって本当に喜ばしいことです。複合文化施設基本構想を傍聴したとき、高岡第一小学校の排水も悪く、周辺の排水について問題提起されていました。その後、この件について、私は議会質問を2回しました。
その山本玄峰老師の書や数多くの遺品がここ雪蹊寺に残されています。これらはこの地域の宝であり,高知市にとどまらず,高知の歴史的な遺産であると確信した次第であります。 さきに述べたように,この地域を観光の拠点とすることを提案したいと思いますが,御所見をお願いいたします。 あわせて,市民の皆様に知っていただくために,この地域のネーミングの公募はアピール効果があると考えますが,いかがでしょうか。
また、市が直接管理することにつきましては、忠霊塔内には遺骨や遺品が納められていることや敷地が神社やお寺である地区もありますことから、一様に市が管理するということは政教分離の観点から困難であるというふうに考えております。
だからこそ,高知大空襲を初めとした戦争に関する資料や遺品には,市民のささやかな暮らしを奪い,多くの犠牲者を出し,人々を苦しめた悲惨な戦争の記憶の語り部として,なくてはならない貴重で重要な歴史的価値があります。 今を逃して散逸することがあれば,二度と取り戻すことはできない,待ったなしのときを迎えていると思います。
また,高知大空襲を初めとした戦争資料,遺品の常設展示場,これは今ありませんけれども,そういうものにして,大学生等若い人たちに平和アピールの場にもできるのではないかといった声も寄せられております。 昨年11月,埼玉県の桶川市にある旧陸軍飛行学校の視察調査に行きました。
遺品整理などの場合は,遺品整理士という資格があるようでございますが,この資格でできることは,家屋の内部で遺品や家具等の整理を行うまでで,これを家屋外から処理施設まで運搬することは,一般廃棄物の収集運搬許可業者でないとできないことになります。
◆(門田権四郎君) 私は1つ心配していることがあるのですが,戦争の資料や遺品を今のうちに収集しておかないと,収集できなくなるのではないかというふうに心配をしております。戦争体験者が少なくなってきておりますので,実行委員会の皆様も,今が最後の機会になるのではないかと心配をされておりますが,収集する,そんな計画はおありなのか,総務部長にお伺いをいたします。 ○副議長(和田勝美君) 森田総務部長。
今後におきましては、議員さんのご提案の中にもありましたとおり、複合文化施設の整備に併せまして、土佐市に関係する偉人の紹介や寄贈品、遺品などを展示するコーナーの設置の検討などを行い、土佐市勢浮揚、活性化に向け積極的に取り組んでまいりますので、ご理解賜りますようお願いいたします。 以上でございます。 ○議長(中田勝利君) 田村隆彦君の2回目の質問を許します。
しかし,いまだに遺骨と遺品も見つからず,関係者による捜索活動は毎年行われています。 官選と公選などの政治的・社会的背景,また知事と市長の立場の違いはありますが,同じ住民を守る自治体の首長という立場での岡崎市長の御感想をお聞かせください。 ここで深刻にならざるを得ないのが,毎日のように報道されている集団的自衛権の行使についての問題です。
また,板垣退助遺品を初め,一級の資料を守るための浸水対策は十分になされているのかもお伺いをいたします。 次に,観光行政についてお伺いいたします。 よさこい祭りに関連して何点かお伺いいたします。 現在,よさこい祭振興会を中心に,よさこい祭り60回記念大会に向け,準備に取り組まれておりますことに敬意を表します。
貴重な資料,遺品を後世に残していくためにも収蔵庫の役割は重要でございまして,来場者の安全対策とともに,震災対策が必要というふうに思っております。 なお,昨年,寄託をいただきました板垣退助の遺品につきましては,現在,かるぽーとの収蔵庫で保管しておりまして,今後は新図書館の収納スペースに保管場所を確保することができないかどうかというふうなことについても検討しているという状況でございます。
また,ふるさと博の偉人伝のミュージアムといたしましては,龍馬の生まれたまち記念館での事業や,また新たに板垣退助の貴重な遺品をいただくということになっておりますので,自由民権記念館におきましても,ことしの秋,企画展を開催するなど,県と連携をして盛り上げてまいりたいと考えているところでございます。
郷土の偉人であり,自由民権運動の象徴的人物である板垣退助翁の東京在住の御子孫の方から,大変貴重な遺品を自由民権記念館に寄託いただくこととなりました。
まず最初に、塩見先生の遺品の管理。塩見先生から残された、土佐市が管理を約束した遺品は、現在でも、1、当時のままの質と量が完璧であるか。2、管理はだれが責任を持って行っておるか。 で、二つ目、塩見基金の今後の運用。基金は、塩見俊二氏のご遺族の希望に添った運用がいつのころにできそうか、市長にその心構えがあるのか、2点についてお伺いします。 ○議長(久保直和君) 板原市長。