1156件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

藤沢市議会 2022-12-15 令和 4年12月 定例会-12月15日-03号

教職員らによるブコラム投与が可能となっても、実際に現場で児童生徒を預かる身としてはその責任も重く、医師法に違反していないか、緊急やむを得ない措置としての位置づけや使用条件など、一定の整理と周知、また保護者との理解の共有や教職員の方々への研修、また児童生徒医療的情報漏えい防止対策など、学校側ブコラム投与を適切に対応できる体制整備、結構やらなきゃならないことがあるなというふうに思われますけれども、

平塚市議会 2022-12-06 令和4年12月定例会(第6日) 本文

そのため、神奈川県の審議会をはじめ、県内の複数の自治体の審議会でも懸念を表明し、情報漏えい防止個人プライバシー保護のために必要な対応を取ることが大切だとする審議会意見が相次ぎ出されてきた経緯があります。それぞれの地方自治体では、国の政策に一定整合性を持ちながらも、個人情報の適正な取扱いを確保するために、地域の特性に応じた独自の条例を制定したところもあります。  

厚木市議会 2022-09-26 令和4年 予算決算常任委員会市民福祉分科会 本文 2022-09-26

216 ◯市民課長  今、御質問部分は、マイナンバーカード安全性に関する認識とか、情報漏えいの関係だと思うのですけれども、一般的に言われておりますマイナンバーカードを落とされたりした場合の情報漏えいリスクでございますけれども、カードに搭載されましたICチップには、券の表面に記載されています氏名、住所、生年月日などの情報が記載されているのみで、税の情報年金給付に関する

大和市議会 2022-09-16 令和 4年  9月 定例会-09月16日-02号

一方、普及しないデメリットとしては、個人情報漏えいなどの安全性への懸念です。そしてまた、申請手続が大変面倒で手間取るということです。その普及拡大利用促進は、総務省によると、2016年1月の交付開始から本年の8月末現在で人口の47.4%、5966万人と発表されております。大和市においてはどの程度進んでいるのかも心配になります。

小田原市議会 2022-09-06 09月06日-02号

◎財政・資産経営担当部長石井裕樹君) 一般市民との共用が前提となりますことから、小田原市個人情報保護条例等に基づく個人情報取扱いについて遵守徹底をいたしますとともに、降車時の確認につきましても徹底するなど、個人情報等漏えいがないように努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(大川裕君) 23番横田議員議員発言席に移動願います。

藤沢市議会 2022-06-15 令和 4年 6月 補正予算常任委員会-06月15日-02号

土屋俊則 委員 本籍地以外からの取り寄せができたり、情報システムの引用とかということで、市民利便性は本当にこれで向上するのかなと、私はそういう点では疑問に思いますし、戸籍のような本当に大事な情報漏えいする危険性が逆に広がるのではないかなと危惧するところなのですが、マイナンバー制度運用開始後、全国的に個人情報漏えい件数はどのくらいあるものなんでしょうか。

小田原市議会 2022-06-07 06月07日-02号

現在できなかったような利用可能性が広がる一方、情報漏えい、プロファイリングと呼ばれる「人物像の特定」、スコアリングと呼ばれる「一人一人の点数化」も可能となります。こういう問題があることに対して、市民への説明、合意、技術的・運用的規制策防止策救済策などの議論はきちんと行われておりません。 さて、質疑する三つの事業は、デジタル田園都市国家構想デジタル実装タイプTYPE1の事業です。

寒川町議会 2022-06-03 令和4年第1回定例会6月会議(第3日) 本文

最後に3点目、技術的に及び運用におけるセキュリティ対策といたしまして、取り扱う情報重要性に応じて庁内ネットワークを3つに分割し、インターネット接続神奈川県が構築し、県及び県内市町村が参加する神奈川情報セキュリティクラウドに参加し、高度な情報セキュリティ対策を講じるとともに、情報漏えい防止する取組を実施しているところでございます。  

平塚市議会 2022-06-03 令和4年6月定例会(第3日) 本文

202: ◯9番 渡部 亮議員  それでは、文部科学省が推奨していますクラウド・バイ・デフォルトの原則を踏まえて、いつでもどこでも自由に使える環境整備をして、学校で作業したタブレット端末だけじゃなくて、家庭で保有するパソコンやスマホも使えるようにすれば、重過ぎるランドセル問題も解消されるし、タブレット端末紛失、盗難、破損、情報漏えいリスクなどがなくなると思いますが

大和市議会 2022-03-23 令和 4年  3月 定例会−03月23日-05号

懸念されるのは、情報を一元化するとなると、情報漏えいリスクが非常に高まる。マイナンバーには様々な情報がひもづけされるために、サイバー攻撃などが起きる懸念が出てくる、プライバシー情報が流出してしまうおそれが多分にあると言われています。さらに、国によって、知らないうちに情報が抜き取られる可能性が非常に多いことが考えられています。  以上を述べて、反対討論といたします。

厚木市議会 2022-03-22 令和4年第1回会議(第6日) 本文 2022-03-22

集積されたデータを利活用することで、個人情報漏えいリスクも高まります。国民が必要としない制度に固執してのマイナンバーカードの押しつけはやめるべきです。  幼稚園送迎ステーションについてです。13園ある幼稚園のうち登録が6園で、定期利用者が15人から20人、バスの乗車人数が1日平均10人とのことです。

藤沢市議会 2022-03-16 令和 4年 2月 予算等特別委員会-03月16日-09号

◎田遠 市民窓口センター長補佐 これまでシステム障害により数時間、コンビニ交付が使用できないといった事例はありましたが、個人情報漏えいといったトラブルの報告はございません。 ◆山内幹郎 委員 大切な書類を扱うので、利用者への注意事項周知が必要であると考えますが、どのようにされるつもりでしょうか、お聞きいたします。

平塚市議会 2022-03-06 令和4年3月定例会(第6日) 本文

渡部亮氏は、退職挨拶状を出そうと思ったとも発言しており、過去の退職者においてこれが慣例となっているのであれば、個人情報漏えい危険性は極めて高く、個人情報の軽視も甚だしい。  3点目に、現在ホームページ上に、本年2月21日付で最終更新された「元職員による個人情報等の持ち出しについて」に事案の概要、対応の経過が詳細に記載されています。