姶良市議会 2022-11-29 11月29日-04号
その後の建物の取扱につきましては、当該建物が国の登録有形文化財に指定されており、木造建築で趣がある貴重な建造物であることから、今後、最適な維持・管理・活用方法を検討してまいります。 以上、お答えといたします。 ◆3番(桃木野幸一君) それでは、再質問をいたします。 まず、工事の関係でございますが、加治木支所の。
その後の建物の取扱につきましては、当該建物が国の登録有形文化財に指定されており、木造建築で趣がある貴重な建造物であることから、今後、最適な維持・管理・活用方法を検討してまいります。 以上、お答えといたします。 ◆3番(桃木野幸一君) それでは、再質問をいたします。 まず、工事の関係でございますが、加治木支所の。
質問3、守り伝えていく文化遺産(文化財史跡)と保護管理について。 要旨1、文化財・史跡巡り等の活動について、各団体(ボランティア)が、観光客、市民・住民の皆様に郷土の文化財・史跡を訪ねていただくための様々な活動(講演会、歩こう会等)を行っている。 各団体の守り伝えていく活動について本市の考え方を問います。
まず、鹿児島県内外からも解体撤去を惜しむ声が上がっております鹿児島県民教育文化研究所(春日寮)について、国の登録有形文化財に指定されているとのことですが、有形文化財として国宝、国指定、県指定、国登録の種類。 1996年、文化財保護法の一部を改正し文化財登録制度が導入された意義について。 以上、答弁を求めます。 ◎教育長(原之園哲哉君) お答えいたします。
次に、国登録有形文化財「鹿児島県民教育文化研究所」について伺います。 鹿児島城下で古くから栄えた上町地区の春日町にある鹿児島県民教育文化研究所は、江戸時代に薩摩藩主島津家の支族、重富島津家の上屋敷跡に建つ近代和風建築で、施主の名前から旧藤武邸とも称されており、国の登録有形文化財にも登録されております。
今後も、大型商業施設でイベントを開催することや、ご当地グルメや特産品、文化財、伝統工芸品など、魅力ある素材や地域資源を複数組み合わせてPRしながら、本市のイメージを構築していきたいと考えております。 2点目のご質問にお答えします。 本市観光協会や地域おこしを行うNPO法人等の関係団体と連携を図り、民間のノウハウや実績等を活用して、協働で実施する方法が一つの手法として考えられます。
日本遺産とは、地域の文化・伝統を語るストーリーを文化庁が認定し、ストーリーを語るうえで欠かせない魅力ある有形・無形の様々な文化財を活用し、情報発信等を行うことにより、効果的に地域活性化を図るものです。 県内では、鹿児島市、南九州市、出水市、薩摩川内市など9市の12麓地域全体で一つの日本遺産として、「薩摩の武士が生きた町~武家屋敷群「麓」を歩く~」をテーマに認定を受けております。
2点、清水城跡を市指定文化財に指定し史跡観光に活用整備する取組と見解をお聞かせください。 第3点、中世に造られた清水城の山城は長い歳月が経過し風化も進んでおります。もし豪雨があったりすると崖崩れが起こることが想定されます。清水城山城跡地の崖崩れ対策はどのようになされているのかお聞かせください。 答弁を願います。
また、文化の薫り高いまちづくりに向けて、県下で最多を有する文化財の保存と活用の積極的な推進や、多種多様な芸術文化の鑑賞・発表・体験などの機会の拡充、太鼓踊りをはじめとする地域の伝統芸能や生涯学習活動など、ウィズコロナ・アフターコロナを見据えた取組の支援を行ってまいります。 第4に、誰もが安心していきいきと生きる「健康・福祉」についてであります。
この施設は市民の保存運動もあり、市の文化財となった模様です。この一帯を含む多摩地区は軍需工場が集中していて、それらが標的となり、中で働く人の命が顧みられることはなかった」と述べています。 ロシアのウクライナへの軍事侵攻は、まず、軍事施設及び空港等を攻撃、制圧しています。軍事施設が狙われるのがはっきりしました。
本市では、歴史・文化資産や本市内の史跡、文化財、郷土芸能などの情報をデータベース化し、ホームページなどに掲載しておられますが、これらの情報にアクセスしやすいように工夫することも大切ではないでしょうか。 そこで、3点目、本市ホームページに掲載されている資料のリンク先をまとめるなど、電子図書館サービスのサイトの中に郷土資料コーナーを設けてはいかがでしょうか、本市の考えをお聞かせください。
その中に、やはり地域では、先ほど議員が言われました結の力というのも非常に大切ということもあってのことかと思いますが、いわゆる県の無形文化財の伝統行事等もその中で披露をして、これまで校区コミュニティだけでやっていたものを小学校のバザーと一緒に行うと、小学校の協力も得て、いわゆる永原小学校周辺だけであったものを校区コミュニティということで、このコミュニティの範囲内にある全ての自治会に対して事業を一緒にやりましょうと
本市の文化財につきましては、職員による定期清掃や、シルバー人材センターへの委託により、随時維持管理を実施しております。また、本年度から、姶良歴史ボランティア協会に文化財の巡回を依頼し、現況確認及び軽微な清掃作業を行うことにより、年間を通した景観維持に取り組んでいるところであります。 今後も、地域の方々が文化財に愛着を持ち継続的に維持管理していただけるよう、周知啓発に努めたいと考えております。
◆3番(国生卓君) 今、企画部長がご答弁をなさいましたように、観光でいらっしゃる方は、春になると桜公園によく見えられているのを、私も行ったりしておりますが、桜公園のほうは林務課のほうで、大分、除草をされたりしていらっしゃって、蒲生の町並みが見えたりして、きれいになっているんですけど、何せ、この城山公園には、指定文化財もあるんですよね、教育委員会がなさっている蒲生城、あるいは、磨崖梵字のあそこは磨崖梵字仏跡
48ページ、教育費、文化財費、文化財保護管理事業の工事請負費について、県などからの補助はないのか。 以上、伺います。 ◎副市長(宮田昭二君) 吉村議員からいただきました議案第62号 令和3年度姶良市一般会計補正予算(第7号)の1点目のご質疑にお答えします。
また、周辺には、治山での事業、あるいは龍門司坂という文化財があるといった中での調整ということになります。そこは人命第一ということであれば、我々はそちらの方向で調整を進めていくという話になっていくと思います。 質疑、住民は山から水が来るという恐怖感が強いように感じたが、行政としてどのように受け止めたか。
山ヶ野地区自体が景観も含めて丸ごと文化財であります。このように,歴史的遺産が集積している山ヶ野金山地区はその保存活用策がいまだに見出せないままであります。さて,改正文化財保護法が成立し,2019年4月に施行されてから2年が経過しました。平成30年12月議会でも質問しましたが,既に2年たちましたが,その後の進展がないため再質問をすることに致しました。
市への要望の内容としては,道路整備等,水路整備,防災,交通安全,文化財(史跡)の保護・保存,ふれあいイベントの推進に関することなど多岐にわたり,これらの要望を受けて,関係課等においては,事業の規模や緊急性,費用対効果などを総合的に検討し,事業実施や予算化の可否について判断しており,可能な限りその実現に努めています。
きりしま探検隊,これも大自然を相手にして自然の中にいろんな発見をしたり,あるいは異年齢集団での生活を通して互いを尊重する心を育んだり,あるいはまた文化財少年団。そして,今,取り組んでいますのも,早い時期から本当に霧島市で暮らすことの意義とか豊かさ,そういうのを実感してほしい。そのためにはやはり将来どういう企業が地元にあってということで,中学生の挑戦!霧島しごと維新事業にも取り組んでいるところです。
1点目、本市は豊かな自然、美しい景観、豊富な文化財等があり、有益な地域資源に恵まれている。サイクルツーリズムの推進により、さらに観光振興や地域経済の活性化が図られると考えるが、見解を伺います。 2点目、自転車を安心・安全、快適に利用できる環境整備が必要であると考えます。本市の自転車乗車中の交通事故の現状と交通安全対策、広報・啓発、道路整備についてお示しください。
同地区にはもう1つの埋蔵文化財である堂園遺跡が存在しており、事業を進めるに当たって調査に必要な部分の建物移転などの予算の確保が重要となりますが、新型コロナウイルスの影響もあり、今後、事業を進める上で3年度予算の確保に影響がないものか非常に危惧するところであります。 そこで伺います。