鹿児島市議会 2001-03-01 03月08日-06号
県内での実施は初めてであり、大いに評価をいたしますが、北海道、埼玉県など実施市町村が多い他の県と比べるとおくれが目立ちます。 そこでお尋ねします。 質問の第一、本市の居宅通所系サービスのうち、利用度の高いものは一時間当たり単価の安い訪問介護、通所介護などであり、中でも訪問介護では、さらに最も単価の安い家事援助がほとんどを占めている。
県内での実施は初めてであり、大いに評価をいたしますが、北海道、埼玉県など実施市町村が多い他の県と比べるとおくれが目立ちます。 そこでお尋ねします。 質問の第一、本市の居宅通所系サービスのうち、利用度の高いものは一時間当たり単価の安い訪問介護、通所介護などであり、中でも訪問介護では、さらに最も単価の安い家事援助がほとんどを占めている。
三、このような一連の国や県の動向を踏まえ、県都としてあるべき姿、進むべき方向を含め、本市の隣接市町村との合併に対する基本的考え方をお示しいただきたいと思います。 次に、鹿児島県並行在来線鉄道対策協議会の件についてお伺いをいたします。 昨年の十一月二十九日に開催された第二回の協議会から本市も参加したところであります。また、十三年度中には熊本、鹿児島両県の合同協議会が設立される予定とのことであります。
五、青森県の六ヶ所村に、原子力発電でウランを核分裂させた使用済みの放射性廃棄物を埋設しておりますが、これはあくまでも中間貯蔵であって、まだ日本には最終処分地がないことを認識されていますか。
日本動物福祉協会は、九四年から捨て犬猫問題の解決の一助になればと、地域を限定して不妊去勢手術費の助成として、犬猫ともメス一万円、オス五千円支給を行っていますが、ことしは鹿児島県と青森県が対象になっているそうですが、本市としても補助はできないものでしょうか。 昨日もボランティアの方々が、里親探しと物言えぬ動物を守るために、動物保護管理に関する法の実効力のある改正を求めて街頭署名を集められました。
さて、私は去る十月十七、十八日と青森県弘前市で、日本で初めて開催された超党派の全国女性議員サミットに参加しました。土井たか子さん、小宮山洋子さん、浜四津敏子さん、森山眞弓さん、堂本暁子さんら国会議員も超党派で参加しておりました。分科会では、男女共同参画社会基本法と女性の政治参加で鹿児島の現状を報告しました。
また、JR谷山駅周辺の鉄道の連続立体交差化につきましては、これまでも県市協議会や県市打ち合わせ会など機会あるごとに事業実施について要請してきております。 本市といたしましても、今後とも引き続き県と協議を行い、事業化に向けて努力をしてまいりたいと考えております。 以上でございます。
第二点、県庁舎跡地につきましては、県当局は地元地区民との距離を持ち、地元での意見公聴会等は行われませんでしたが、市長は、地元地区民と自治会館跡地有効利用に関し意見交換等を行う考えがあられるのか、また市長御自身はどのような有効利用をお考えなのか、今後のスケジュール等を含めてお伺いいたします。
また、国、県の従来からの事業である団体営土地改良事業、県単独農業農村整備事業の実施や市単独事業として土地改良事業、施設園芸振興対策事業、野菜産地体制整備事業、受精卵移植事業、肉用牛一貫経営促進事業などを進めてまいります。 以上でございます。
いじめを苦にしての中学生の自殺は、昨年十一月愛知県西尾市、本年四月福岡県豊前市、長崎市、奈良県橿原市と立て続けに発生し、深刻な社会問題化しており、とうとう鹿児島市でもという感じであります。今やいじめはからかいや物隠し、侮辱的言葉にとどまらず、殴る、けるの暴行、多額の金品を脅し取るなど悪質化しております。
この判定士制度は、東海地震の教訓から、静岡県で平成三年度、神奈川県で平成四年度から始められ、建築士を対象に資格認定を行っております。現在、静岡県で五千三百名、神奈川県で四千五百名が登録されておるとのことであります。今回の阪神大震災においては、これら判定士の方々がボランティアとして大活躍されたとのことであります。
その内容とこのような措置で、みずから分権化を進める兵庫県の対応についての評価、鹿児島県における本市の対応等について見解をお聞かせいただきたいのであります。 第四に、中核市昇格に伴い、移譲が予想される事務の中で、現行法令のもとでも、県から市に事務委任が可能なものもあるはずであります。どういう法のどういうものがあるのか。
県からの移譲事務の具体的な内容と業務の流れの把握ということ。二番目には、県からの事務の移譲を円滑に進めるための庁内体制づくりというもの。それから三番目には、市民への広報をどうするかという項目があろうかと考えております。