鹿児島市議会 1994-03-01 03月11日-09号
友愛タクシー券の制度発足時に敬老タクシー制度は検討しなかったのかとのおただしでございますが、友愛タクシー制度は、電車、バスを利用することが困難な視覚障害者や下肢障害者等に対し、生活の利便及び社会参加を促進することを目的として実施した事業でございます。
友愛タクシー券の制度発足時に敬老タクシー制度は検討しなかったのかとのおただしでございますが、友愛タクシー制度は、電車、バスを利用することが困難な視覚障害者や下肢障害者等に対し、生活の利便及び社会参加を促進することを目的として実施した事業でございます。
次に、市道比志島本線と皆房比志島線はバス路線であり、交通量も多いことから、地域の交通対策面から安全で円滑な道路交通を確保するため、これまでも道路幅員が狭く、見通しの悪い箇所や傷みのひどい路面、路肩が脆弱あるいは極めて狭隘な箇所等については、道路災害防止事業や交通安全施設整備事業を導入し整備をしているところであります。
バスの中で生徒たちの顔を見ながら、頑張れよと心の中で激励をしたところでした。 二十一世紀を目前に控え、情報化、国際化、高齢化など、急激に社会構造の変化が進む中で、次代を担う青少年の育成を図る教育に対する人々の期待と要請はますます強まり、また生涯を通じて学び続けることの重要性が認識されてきております。人々の学習に対するニーズも多様化しており、高度になってきていると思います。
その主な項目及び内容でございますが、まず路線バス事業で、営業政策的な割引運賃などが現在認可事項とされておりますが、届け出制になること。イベント開催時などでバスの増便をする場合、認可を必要とされておりますが、これが不要になります。三番目に、天災などの場合、他の路線で事業経営などを行う場合、届け出制とされているものが廃止されます。
これまでも高齢者の皆様が利用しやすいように市電、市バスの全車に愛の優先席を設置いたしますとともに、床が低く、ドアの広い車両、車いす固定装置づき都市型バスの導入や行き先表示の大型化、電停、バス停の上屋の整備、電停のスロープ化などを行ってきてまいりました。平成六年度に買いかえを予定しております十五両のバスにつきましてもそのような配慮をいたします。
交通事業特別会計におきましては、電車停留場上屋等の施設の整備改善や谷山線の軌道改良を行うとともに、ワンマンバス十五両を購入し、乗客サービスの向上に努めてまいります。 水道事業特別会計におきましては、第十回水道拡張事業等を推進し、浄水場及び配水池等の整備並びに配水管の布設工事等を行い、安定的な給水の確保を図ってまいります。
諸支出金につきましては、平成四年度定期観光バス運行経費の確定に伴い同運行経費の収支差に対する交通事業特別会計への補助金を追加計上いたしましたほか、平成四年度許可債に係る償還利子の確定に伴い同償還利子に対する公共下水道事業特別会計への補助金を減額いたしました。
この基準をこなすのは、バスや電車でケースを移動するヘルパーにとっては至難であります。こうした基準でヘルパー数をはじき出してもらっては、結局高齢者が犠牲になるのではないか。基準の緩和を求めるとともに、見解をお聞かせいただきたい。 第三点、現在の市の常勤ヘルパーを増員する旨の記述はないが、今後増員や勤務、身分など、どのような対応を図ろうとしているのかお聞かせいただきたい。
次に、第一二四号議案 交通事業特別会計予算におきまして、観光地周遊バスいわゆるシティービューの運行に携わる乗務員の確保等について伺ったところ、シティービューについては五年度末で退職する一名を含めた交通局OB四名で運行することにしており、身分は嘱託、採用の基準については健康かつ六十五歳以下の者としているということであります。