17件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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白山市議会 2006-12-11 12月11日-02号

団塊世代命名者作家であり経済評論家堺屋太一氏はこう言っています。「人生80年時代の今の60歳代は老人ではない。経験と体力とやる気のある優良な勤労者だ。そんな人々が大きな塊となって出現すれば、これまでにない新型の労働力が提供される。たとえ給料が低くとも、好みの仕事勤労形態を選ぶ、これをどれだけ上手に活用するかで、企業の盛衰も決まるだろう。日本人口は、2006年ごろから減少する。

白山市議会 2006-09-12 09月12日-03号

作家堺屋太一さんがこの名前をつけたのが現在流行語となってございます。今、その時分に生まれた方の総人口については680万人、就業人口については300万人以上とも言われる巨大な年齢層であります。集団就職、また高度経済成長猛烈サラリーマン、いずれも仕事一筋にした世代を語る欠かせないキーワードだと私は思ってございます。 

金沢市議会 1998-12-18 12月18日-04号

日本商工会議所会頭の現在の消費の冷え込みは先行き不安心理が根底にあり、これを払拭する効果としては限界があるとの言葉に象徴されるように、経済専門家の方々から不評であり、政府部内の堺屋太一経済企画庁長官経済政策として実効性に疑問があるとおっしゃるほどです。加えて、配布対象を限定したため、殊さらに景気対策の意味がなくなり、効果期待できないと言われているものでした。

加賀市議会 1998-12-10 12月10日-02号

ちなみに堺屋太一経済企画庁長官は、7日の衆議院予算委員会の席上、地域振興券経済効果について「使用できる期間が限定されており、大まかに見てGDPで 0.1%程度押し上げる効果があると見ている」と述べ、さらに「それ以上にシェアが出て、イベント効果が出るとよい」と地域振興券支給波及効果期待を示しているのであります。 

小松市議会 1998-12-09 平成10年第5回定例会(第2日目)  本文 開催日: 1998-12-09

国も地方も厳しい財政事情から、政治の安定、景気回復の兆しを今か今かと求めてきたところでありますが、年の終わりになって期待感を込めた堺屋企画庁長官底打ち発言があり、11年、12年で景気回復軌道に乗せるとの力強い首相の決意が報道されていても、新聞紙上経済指数は思うように上がらず、市内の量販店や商店のジングルベルの鐘の音も心なしか小さく聞こえる年末の商戦風情であります。  

金沢市議会 1998-09-16 09月16日-02号

次に、堺屋太一経済企画庁長官は、月例経済報告閣僚会議に、9月の月例経済報告を提出し、景気低迷状態が長引き、極めて厳しい状況にあるとの総括判断を示し、景気の厳しさをあらわす表現を「甚だ」から「極めて」に強め、景気判断を8月よりさらに後退させました。雇用情勢個人消費個別判断もより厳しい見方に下方修正し、失業の増加や所得の減少が景気の足を引っ張ることへの懸念を示したのであります。 

野々市市議会 1998-09-07 09月07日-01号

堺屋太一経済企画庁長官も「9兆円負担増失政」と国会答弁でも明言しているように、いまや消費税はなくす以外にない大悪税であることが、あらためて明らかになりました。 消費税引き上げが、不況からの立ち直りを困難にしていることも、国内外から指摘され大問題になっています。冷え込んだ景気回復のために、個人消費をあたためることこそ求められています。すべての国民を対象とする消費税の減税こそ、その決め手となります。

金沢市議会 1997-12-11 12月11日-02号

それどころか、作家堺屋太一氏らが最良の景気対策になるはずだと言っていた行政改革ですら、自民党の族議員官僚の抵抗で、それこそ言っていた橋本首相自身火だるまとなってしまい、わけのわからぬ単なる省庁の再編に堕してしまっているのであります。政治が今日の危機打開のためのリーダーシップを発揮するどころか、むしろ足を引っ張っていることこそが大問題であります。

加賀市議会 1997-09-16 09月16日-02号

堺屋太一氏は、「組織をつくられた目的に対し常に邁進しなければならないが、一度つくられると組織自体目的を持ち、組織をつくった目的と一致しなくなるものだ」と指摘もしています。そんなことに気をつけながら、市長発言の趣旨、平成6年の3月議会から今日までの議事録をすべてチェックをしてみましたので、過去を踏まえて質問をいたします。 質問の第1点は、加賀ケーブルテレビについてでございます。 

加賀市議会 1994-09-16 09月16日-02号

作家堺屋太一氏は経営者は5年、政治家は10年、官僚は15年、社会の現実よりも認識がおくれていると言っています。市長は3選を目指す旨の意欲的な発言がございました。政治時代の先行をされるよう、難しい問題がありますが、ぜひとも英断をもって施策の振興に取り組んでいただくことを望み、質問を終わります。 ○議長(田中正君) 矢田市長

金沢市議会 1994-03-16 03月16日-05号

ことしの1月に某新聞に掲載された堺屋太一氏の「地方文化を語る」では、氏は百年後の国宝をつくろうという県民運動を提言されておられます。ピラミッドや万里の長城のような巨費を投じたものではなく、わずかな金額の投資を継続的に行うことによって、百年後の国宝が生まれるという提言をなさっているのです。金沢には 200年もかけてつくり上げられた金沢の宝「兼六園」があります。

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