白山市議会 2022-09-27 09月27日-04号
具体的には、健康プロジェクトとして、健康フォーラムの開催や公立保育所への登園管理システムの導入、笑顔プロジェクトとして、市民協働のまちづくりの推進や笠間公民館及び宮保公民館の防災コミュニティセンターとしての整備、元気プロジェクトとして(仮称)白山総合車両所ビジターセンターの実施設計や白山手取川ジオパークの世界認定に向けた各種取組などが実施されました。 以下、審査の中での主な意見を申し上げます。
具体的には、健康プロジェクトとして、健康フォーラムの開催や公立保育所への登園管理システムの導入、笑顔プロジェクトとして、市民協働のまちづくりの推進や笠間公民館及び宮保公民館の防災コミュニティセンターとしての整備、元気プロジェクトとして(仮称)白山総合車両所ビジターセンターの実施設計や白山手取川ジオパークの世界認定に向けた各種取組などが実施されました。 以下、審査の中での主な意見を申し上げます。
10月に本市で開催されました健康フォーラムで認知症予防についてのお話がありました。軽度認知障害、MCIというそうです。マイルド・コグニティブ・インペアメントの状態であることを早く発見して治療することが大切というような内容ではなかったかなと思います。 誰もが認知症になるリスクを抱える中、患者や家族が孤立せず、支え合えるまちづくりを目指す認知症条例を制定する自治体が全国的に増えてきています。
先般10月24日に開催された白山市健康フォーラムは、健康管理とまちづくりの観点から、参加者それぞれいろんな意味で得るものがあったのではないでしょうかと個人的に思っているところであります。 その中から、会場で医療関係者から、白山市の国民健康保険加入者の前期高齢者の1人当たりの医療費が多い原因は何かと聞かれましたので、お伺いしたいと思います。
健康づくりにつきましては、先月24日、スマートウエルネスシティ首長研究会の御協力を得て、健康フォーラムを開催いたしました。「健康都市 白山」の実現に向け、決意を新たにいたしたところであります。
10月24日に開催を予定いたしております白山市健康フォーラムにつきましては、市内健康づくり関係団体や県内自治体関係者をお招きし、スマートウェルネスシティ首長研究会が理念として掲げる「成果の出せる科学的根拠に基づいた健康づくり」の取組について、筑波大学の久野教授より基調講演をいただくことといたしております。
なお、スマートウェルネスシティ首長研究会の勧める科学的根拠に基づいた健康づくりが、市内はもとより広く県内に行き渡るよう、市内の健康づくり関係団体及び県内の自治体関係者を招きまして、本年10月に健康フォーラムを開催する予定といたしております。このフォーラムを契機に、「健幸」社会の実現に向けた白山市の意思を内外に示してまいりたいというふうに考えております。
健康づくりの推進については、健康都市白山の宣言の下、健康フォーラムの開催、ウオーキングコースの整備などにより、市民の健康への意識向上に努めるとともに、健康づくり宣言事業所認定制度の取組など、市全域での健康づくりを推進されることとしております。
市民の皆様をはじめ、県内各自治体の関係者の皆様に広く呼びかけ、開催をいたします健康フォーラムにつきましては、感染症対策を講じた上で、改めて新年度の秋頃に予定をいたしております。スマートウェルネスシティ首長研究会の協力を得て、コロナ禍において今できる健康づくりについて情報共有を図りたいと考えております。
1点目として、健康づくり普及啓発を目的に、県内18市町に呼びかけて来年10月に開催予定の健康フォーラムの開催を予定していますけれども、具体的な内容をお伺いします。 また、スマートウエルネスシティ首長研究会からの何らかの支援があるのか、お伺いしたいと思います。
健康づくりのさらなる推進については、健康フォーラムの開催や誰もが楽しみながら歩くことのできるウオーキングコースの募集・選定、健康づくり宣言事業所応援制度の創設など、白山市が健康となる取組を推進することとなっております。 教育環境の充実については、旭丘小学校、鶴来中学校、鳥越中学校において改修工事が進められ、新たに東明小学校でも大規模改修に向けて実施設計を行うこととなっております。
来年度、このスマートウエルネスシティ首長研究会の健康フォーラムを本市で開催するとのことですが、具体的な計画内容はどのようなものかお聞きをいたします。 3点目、「人は宝」と言われ、健康経営に力を入れる企業が増えております。この健康経営を協会けんぽが支援する健康宣言企業は、2017年6月の数字ですが、全国1万2,200社程度ございます。
新年度におきましては、健康で元気に暮らせる都市モデルの構築を目指す健康フォーラムを開催いたします。これは、白山市は市内はもとより、石川県全体に広く健康づくりを普及啓発することを目的としており、スマートウエルネスシティ首長研究会の協力を得て実施をするものであります。市民の皆様を初め、県内各自治体の関係者の皆様に広く呼びかけてまいりたいと考えております。
来年度、スマートウエルネスシティ首長研究会の協力のもと、健康づくりの重要性や健康づくりが社会に与える波及効果などについて、市民を初め県内自治体の関係者に対して学び考えていただく機会となる(仮称)健康フォーラムの開催を検討しており、市民が主体的に取り組む健康づくりの重要性を広く周知したいと考えております。 次に、スマートウエルネスシティの取り組みを産学官で連携することについてであります。