大牟田市議会 2022-09-13 09月13日-04号
○議長(光田茂) 平河教育委員会事務局教育監。 ◎教育委員会事務局教育監(平河良) お答えいたします。 デジタル教科書は、紙の教科書と異なり、動画や音声、アニメーションなどの機能を活用して、児童生徒の内容の理解を深めることができます。
○議長(光田茂) 平河教育委員会事務局教育監。 ◎教育委員会事務局教育監(平河良) お答えいたします。 デジタル教科書は、紙の教科書と異なり、動画や音声、アニメーションなどの機能を活用して、児童生徒の内容の理解を深めることができます。
○議長(光田茂) 平河教育委員会事務局教育監。 ◎教育委員会事務局教育監(平河良) お答えいたします。 令和3年度の全国体力・運動能力、運動習慣等調査におきまして、本市小学生の体力は、男子は8種目中6種目、女子は5種目で全国平均記録を上回る状況でございます。また、中学生は男女とも9種目中4種目で全国平均記録を上回る状況でございます。
○議長(光田茂) 平河教育委員会事務局教育監。 ◎教育委員会事務局教育監(平河良) お答えいたします。 文部科学省は、令和6年度から、小中学校で使うデジタル教科書について、小学5年生から中学3年生の外国語科で先行導入する方針を出しております。 デジタル教科書は、外国語科1教科のみでの導入が予定されており、当面は、デジタル教科書と紙の教科書が給与されることとなります。
○議長(光田茂) 平河教育委員会事務局教育監。 ◎教育委員会事務局教育監(平河良) お答えいたします。 文部科学省より、都道府県の教育委員会に特別免許状の授与に係る教職員検定等の指針の改定及び免許状更新講習を修了していない者に対する臨時免許状の授与に関する通知がありました。
○議長(光田茂) 平河教育委員会事務局教育監。 ◎教育委員会事務局教育監(平河良) お答えいたします。 小中特別支援学校におきましては、文部科学省からの通知及び学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアルを踏まえ、市内の感染状況も注視した上で、感染拡大のリスクを低減しながら教育活動を継続しているところでございます。
○議長(光田茂) 平河教育委員会事務局教育監。 ◎教育委員会事務局教育監(平河良) お答えいたします。 大牟田市の不登校の主な要因としましては、全国の傾向と同じように、無気力・不安、親子関係、生活リズムの乱れが多い状況でございます。また、中学校の特徴的な傾向といたしましては、入学、進級時の不適用、いわゆる中1ギャップが多いことが上げられます。
○議長(光田茂) 平河教育委員会事務局教育監。 ◎教育委員会事務局教育監(平河良) お答えいたします。 学校において陽性者が発生した場合、濃厚接触者の特定を従前は保健所が行っていましたが、福岡県内での新型コロナウイルス感染の急拡大に伴い、学校において特定を行うことになりました。
○議長(光田茂) 平河教育委員会事務局教育監。 ◎教育委員会事務局教育監(平河良) お答えいたします。 アンケートは、令和3年9月13日から令和3年10月29日にかけて実施いたしました。 アンケートの配布総数は1万2,780件、回答は4,016件ありました。
○議長(光田茂) 平河教育委員会事務局教育監。 ◎教育委員会事務局教育監(平河良) お答えいたします。 学校再編時の制服の検討につきましては、まず、再編の2年前に学校教職員と保護者及び地域関係者で組織する学校再編協議会を設置いたします。
○議長(光田茂) 平河教育委員会事務局教育監。 ◎教育委員会事務局教育監(平河良) お答えいたします。 上内小学校では、小規模特認校制度の導入により、当初の目的であった複式学級の解消が図られました。
○議長(光田茂) 平河教育委員会事務局教育監。 ◎教育委員会事務局教育監(平河良) お答えいたします。 令和3年度の不登校児童生徒数は、10月現在、小学校では58名、中学校では171名となっております。 次に、小中学校の不登校の児童生徒数統計につきましては、平成19年度から保存しております。 本市の不登校の傾向といたしましては、全国の不登校児童生徒数の変化と同様、年々増加しております。
○議長(光田茂) 平河教育委員会事務局教育監。 ◎教育委員会事務局教育監(平河良) お答えいたします。 教育におけるICTの活用として、全ての児童生徒にタブレット端末等を整備したことで、子供たちの学びをより充実することができると考えております。あわせて、タブレット端末を活用した学習は、学習の狙いや内容に応じて効果的に行うことが大切であると考えております。
○議長(光田茂) 平河教育委員会事務局教育監。 ◎教育委員会事務局教育監(平河良) 児童生徒が学校内に入りましたら、玄関や正面玄関等に配置をし直しまして、お客様用としておるところでございます。 以上でございます。 ○議長(光田茂) 松尾議員。
○議長(光田茂) 平河教育委員会事務局教育監。 ◎教育委員会事務局教育監(平河良) お答えいたします。 児童生徒の学習や学校生活につきましては、現在の状況下においても十分な学びが実現するよう、工夫をしながら実践しているところでございます。
○議長(光田茂) 平河教育委員会事務局教育監。 ◎教育委員会事務局教育監(平河良) まずは、家庭学習につきましては、学校内におきましてタブレット端末の利用を推進してまいりたいと考えております。
○議長(光田茂) 平河教育委員会事務局教育監。 ◎教育委員会事務局教育監(平河良) 教育相談室、学校等に寄せられました相談とその内容について、お答えいたします。 令和2年度の教育相談室への相談件数は、延べ1,463件となっております。令和元年度の延べ1,827件より、4・5月の休校の影響もあり、相談件数としては減少しております。
○議長(光田茂) 平河教育委員会事務局教育監。 ◎教育委員会事務局教育監(平河良) お答えいたします。 夜間中学の推進に向けては、これまで大きく5点の取組を行いました。 1点目は、先進校視察として、奈良市や大阪市の夜間中学、福岡市の自主夜間中学の視察を行いました。2点目は、大学の先生を招いての教育委員会事務局研修会を開催いたしました。