大牟田市議会 2022-06-17 06月17日-02号
今後の小学校の再編につきましては、令和7年度に大牟田市立学校適正規模・適正配置検討委員会を立ち上げ、検討する予定としておりました。 しかしながら、児童生徒数の推計などから、令和5年度には学校の小規模化が進行し、複式学級の発生が見込まれます。
今後の小学校の再編につきましては、令和7年度に大牟田市立学校適正規模・適正配置検討委員会を立ち上げ、検討する予定としておりました。 しかしながら、児童生徒数の推計などから、令和5年度には学校の小規模化が進行し、複式学級の発生が見込まれます。
大牟田市では、令和元年、2019年11月に大牟田市立学校適正規模・適正配置計画第2期実施計画が策定されました。学校の適正規模適正配置の考え方に加え、今後の大牟田のまちづくりの視点から総合的に判断され、松原中学校の継続を決定し、中学校のさらなる特色化を考えて、夜間中学の設置を検討することになったものと認識しています。 そこでお尋ねいたします。
さて、本市では、大牟田市立学校適正規模・適正配置計画の第2期実施計画を作成し、計画を進めておられます。 学校制服についてですが、これまでの宅峰中学校、宮原中学校のように、今後、再編に併せて検討されることと思います。今後、再編の3校についての流れをお聞かせください。 ○議長(光田茂) 平河教育委員会事務局教育監。 ◎教育委員会事務局教育監(平河良) お答えいたします。
このため、令和元年に策定した大牟田市立学校適正規模・適正配置計画第2期実施計画に基づき、次の小学校再編の対象校として、中友・明治・白川・平原小学校について、令和7年度に検討委員会を設置し、検討することとしております。 このような小学校の再編を検討する一方で、中学校の再編が終わった校区から、まず、併設型の小中一貫校を導入する予定であります。
小さい2、大牟田市立学校適正規模・適正配置計画第2期実施計画の進捗状況と今後のスケジュールについて、お聞かせください。 ○議長(光田茂) 中村教育委員会事務局長。 ◎教育委員会事務局長(中村珠美) お答えいたします。 大牟田市立学校適正規模・適正配置計画第2期実施計画に基づき、今年度は、歴木中学校、橘中学校の施設整備に係る設計に着手しているところでございます。
令和2年2月3日の市民教育厚生委員会にて、令和元年11月に策定した大牟田市立学校適正規模・適正配置計画第2期実施計画において、本市では、今後、小中一貫教育をさらに推進するとともに、小中一貫校についても、市内全小中学校を小中一貫校(原則併設型)とする方向で検討を行うとすること。また、中学校の再編に合わせて、夜間中学についても設置する考えを示されました。
大牟田市立学校適正規模・適正配置計画第2期実施計画では、新たに市内全小中学校を原則併設型とした小中一貫校とすることや、夜間中学の設置が盛り込まれ、各学校・校区での説明会が行われましたが、この新たな取り組みに対して出された意見等がございましたら、お聞かせください。 ○境公司議長 中村教育委員会事務局長。
初めに、大牟田市立学校適正規模・適正配置計画第2期実施計画について質問いたします。 本年市民教育厚生委員会で、7月に出された大牟田市立適正規模・適正配置計画第2期実施計画案と、11月に出された適正規模・適正配置計画第2期実施計画での変更内容と、教育委員会としての中学校再編の方向性と考え方についてお伺いをいたします。 ○議長(境公司) 中村教育委員会事務局長。
大牟田市立学校適正規模・適正配置計画の第2期実施計画では、今後、小中一貫教育をさらに推進するとともに、小中一貫校についても市内全小中学校、原則併設型ですが、とする方向で検討するというふうに書かれてあります。 市長の進めるという言い方と、教育委員会の検討とは意味が若干違う感じがいたしますが、市長のお考えをお尋ねいたします。 ○議長(境公司) 関市長。
大牟田市立学校適正規模・適正配置計画の第2期実施計画案に対する御質問は、これまで数人の議員がされておりますので、学校の配置についてお聞きしてまいりたいと思います。 この実施計画の視点は、あくまでも学校としての適正な規模、適正な配置についての検討が進められており、地域コミュニティーや防災機能、地域の特性など、そこに住むというまちづくりの観点が踏まえられておりません。
平成30年6月に、大牟田市立学校適正規模・適正配置検討委員会は、現計画に既存の近隣活用案を併記する二つの中学校配置案を答申されました。教育委員会はその答申を受け、答申説明会での保護者や地域の意見等を参考にされるとともに、市全体の行財政運営を勘案しながら、総合的に判断し、第2期実施計画案を示されました。現在、その第2期実施計画案についての地域説明会を開催されているところと聞いております。
(1)大牟田市立学校適正規模・適正配置計画第2期実施計画案について質問をいたします。 適正規模・適正配置計画の中間見直しに当たり、大牟田市立学校適正規模・適正配置検討委員会から平成30年6月末に答申がなされ、大牟田市教育委員会では、答申内容を踏まえ、説明会等での保護者や地域等からの意見を参考とした上で第2期実施計画案を策定されました。 安田教育長にお伺いします。
大牟田市立学校適正規模・適正配置計画の中間見直しに当たりましては、検討委員会から昨年6月末に答申が出されております。 この内容について幅広く周知を図るとともに、さまざまな御意見をお聞きすることが必要であるということから、広報などを行うとともに、9月から10月にかけて再編に関係する校区で説明会を実施しております。
先日の森竜子議員の御質問の際にもお答えを申し上げましたように、中間見直しの検討に当たりましては、平成29年、昨年7月に大牟田市立学校適正規模・適正配置検討委員会を設置し、教育委員会から諮問を行いました。 検討委員会では、現地視察なども含め、これまでに7回の委員会が開催されているところでございます。
◎教育委員会事務局長(大迫孝博) 大牟田市立学校適正規模・適正配置計画の中間見直しの進捗状況についてお答えを申し上げます。 本計画の中間見直しの検討に当たりましては、平成29年7月に、大牟田市立学校適正規模・適正配置検討委員会を設置し、教育委員会から諮問を行っております。
しかしながら、現在、本市が抱えます将来的な人口減少の問題や、大牟田市立学校適正規模・適正配置計画に基づいた学校再編が行われていることから、各地区公民館の対象区域内の校区数にも変化が生じてきている状況となっております。
◎企画総務部長(井田啓之) 本市では、学校再編によりまして空き施設となった学校跡の施設につきましては、公共施設の利活用に関する方針及び大牟田市立学校適正規模・適正配置計画に基づき、行政で活用する場合を除き、原則売却というふうにしております。 この基本的な方針にのっとり、地域住民の意見を参考としながら、全庁的な観点から総合的に検討を進めるということといたしているところでございます。
しかし、大牟田市立学校適正規模・適正配置計画の中間見直しが行われている中で、この小中一貫校について導入を検討するのかしないのかは、大きな違いが出てくるものと思います。 これまで再三申し上げておりますが、学校の再編計画というのは、規模や配置という視点も重要でしょうが、教育だけでなく将来に向けた人づくりや地域づくり、まちづくりにも大きくかかわってくるものだと考えます。
学校再編について、大牟田市立学校適正規模・適正配置検討委員会の中間見直しの進捗状況と今後の見通しについて伺いたいと思います。 ○議長(境公司) 中尾市長。 ◎市長(中尾昌弘) まず、私のほうから、本市の学校再編の考え方につきまして申し上げさせていただきたいと思います。 本市では、少子高齢化の進展とともに、児童生徒数が減少を続けておるわけでございます。
◎教育委員会事務局長(大迫孝博) 本市の市立学校再編は、児童生徒の教育環境向上を目的に、現在は、平成26年3月に策定をした大牟田市立学校適正規模・適正配置計画に基づいて、今日まで円滑に進捗をいたしております。 今回の中間見直しは、計画の期間が平成27年度から36年度までの10年間の長期になることから、本計画中にもあらかじめ予定をされていたものでございます。