越前市議会 2012-03-02 03月06日-05号
国の介護保険制度の見直しにあわせて、越前市では高齢者福祉保健計画案及び介護保険事業案が示されました。今回国は、地域包括ケアシステムの確立を理念として上げております。これは、先ほどの三田村議員のほうでも発言されておりました。これは、団塊の世代である60代の人たちが後期高齢者となる2025年に実現を目指すべき地域包括ケアシステムのあり方を示したものです。
国の介護保険制度の見直しにあわせて、越前市では高齢者福祉保健計画案及び介護保険事業案が示されました。今回国は、地域包括ケアシステムの確立を理念として上げております。これは、先ほどの三田村議員のほうでも発言されておりました。これは、団塊の世代である60代の人たちが後期高齢者となる2025年に実現を目指すべき地域包括ケアシステムのあり方を示したものです。
教育長 福祉保健部長2 コウノトリを市の鳥に市長 総務部長3 拉致問題について市長 市民生活部長4 防災への女性の参画 (1) 避難所運営に女性の視点を (2) 避難所での作業について (3) 女性のための防災パンフレット市長 総務部長12安 立 里 美1 快適な交通体系の整備について (1) 市民バス「のろっさ」について (2) オンデマンド交通について市長 企画部長2 第5期高齢者福祉保健計画及
高齢者福祉については、2月14日に市介護保険運営協議会より第5期市高齢者福祉保健計画・介護保険事業計画案の報告を受けたことから、3月末には同計画を策定し、安心して暮らせる長寿社会の実現を目指して、高齢者の健康、生きがいづくり及び安心・安全な体制づくりに努めてまいります。
ことし6月、国会で介護保険法改定が成立したことを受けて、2012年度から介護保険の制度が変わることから、越前市においても第5期高齢者福祉保健計画、介護保険事業計画の策定が進められています。 また、来年度は、3年ごとに改定される介護報酬と2年ごとに改定される診療報酬が同時に改定される年度になって、介護サービスの提供体制のあり方が、医療とも連動しながら変わる予定であります。
高齢者福祉については、住みなれた地域で高齢者が安心して生活できるよう、介護保険サービスや介護予防事業、認知症対策、高齢者の生きがいづくりなどの施策の総合的な推進を目指して、市第5期高齢者福祉保健計画・介護保険事業計画の策定を進めています。今議会で御意見をいただき、12月にはパブリックコメントを実施した上で、本年度末の計画策定を目指してまいります。
◎福祉保健部長(友兼和昭君) まず、高齢者の方の生活実態の把握にということでございますが、これにつきましては平成23年度におきまして、第5期高齢者福祉保健計画、また介護保険事業計画の策定作業をすることとなっておりますので、その中で中心市街地や中山間地、また農住混合地ごとに高齢者を抽出いたしまして、日常生活圏域のニーズ調査を実施し、生活の実態等を把握していきたいというように思っとります。
高齢者福祉については、平成23年度に第4期の市高齢者福祉保健計画、介護保険事業計画の最終年度を迎えることから、新年度に第5期の計画を策定いたします。 あわせて、高齢者が住みなれた地域で安心した生活を送るため、市内7カ所の地域包括支援センター、サブセンターの機能充実を図り、地域包括ケア体制を強化してまいります。
◎福祉保健部長(友兼和昭君) 市におきましては、平成21年3月に策定いたしました第4期の高齢者福祉保健計画、介護保険事業計画の中で高齢者の外出しやすいまちづくりにつきまして、歩道の整備やバリアフリー化の推進、またユニバーサルデザインの普及を掲げ、高齢者が安全で安心して住めるまちづくりを推進しております。
次に、3月に策定をした地域福祉計画障害者計画及び障害福祉計画、高齢者福祉保健計画及び介護保険事業計画、ひとり親家庭自立支援計画の4つの計画につきましては、まず地域福祉計画の推進のために、試写会福祉協議会とともに、各地区自治振興会と連携し、支援の必要な人を見守っていくネットワークの構築に努めております。
◎福祉保健部長(友兼和昭君) 高齢者の社会活動への参加につきましては、今回策定いたしております第4期の高齢者福祉保健計画の中で一人一人が生きがいを持ち、地域で活動できるまちづくりとして掲げております。ボランティア活動に参加することは、地域に根差した高齢者自身の生きがい、また介護予防にもつながるものと認識をしております。
地域福祉計画、障害者計画及び障害福祉計画、高齢者福祉保健計画及び介護保険事業計画、ひとり親家庭自立支援計画の4つの計画であり、新年度は、これらの計画に基づく施策の着実な推進を図り、子供たちや高齢者、障害のある人などすべての人が笑顔で安心して暮らせる心触れ合う福祉のまちづくりをさらに進めてまいります。
38 ◯福祉部長(阿路川 勇君) 私の方から在宅福祉3事業の事業現状と、それから市の高齢者福祉保健計画の目標達成率をお答え申し上げます。 まず、ホームヘルプサービスでございますが、平成8年度 175人、目標値11年度ですけれども、304 人でございますので57.6%。次にデイサービスでございますが、平成8年度68人、目標値 256人、少し低うございますが26.6%。
また、2番目の「健康で生きがいのある福祉社会の実現」についてでございますけれども、やはり現在、超高速で超高齢化社会がやってきておるわけでございますけれども、国の新ゴールドプランの中で、本市におきましても高齢者福祉保健計画の策定、高齢者、障害者を対象としたホームヘルパーの増員、訪問入浴車の増車、デイサービス、やまびこ園、太陽の家の開設等に努めてきておるわけでございますが、このたび提案をさせていただいております