四国中央市議会 2022-12-13 12月13日-02号
身の回りの自然災害といえば,9月の台風第14号の上陸により,市内でも観測史上最大となる瞬間最大風速47.4メートルを記録するなど,風台風による倒木,林道崩壊等の被害が新宮・嶺南地域を中心に多数生じております。 また,本年は春先から少雨傾向が強かったため,ダムが干上がり,工業用水はじめ取水制限が未曽有の領域に達しそうな状態でした。
身の回りの自然災害といえば,9月の台風第14号の上陸により,市内でも観測史上最大となる瞬間最大風速47.4メートルを記録するなど,風台風による倒木,林道崩壊等の被害が新宮・嶺南地域を中心に多数生じております。 また,本年は春先から少雨傾向が強かったため,ダムが干上がり,工業用水はじめ取水制限が未曽有の領域に達しそうな状態でした。
◎産業経済部長(楠憲雄君) 産業経済部における主な公共事業につきましては、農道や林道、漁港施設をはじめとする第1次産業の生産基盤の整備により、農林水産業の生産性の向上や経営安定など、市の基幹産業であります農林水産業の発展に寄与してきたほか、海岸保全施設やため池などの整備により、自然災害に対する防災力の向上が図られていると認識をしております。 以上です。
53ページ上段、林業費において、林業総務費の林道整備事業は、国庫補助事業として実施する林道松尾光野線道路舗装工事費1,395万円及び、県単独林道整備事業の林道太田八人組線道路開設工事費1,750万円のそれぞれ追加。
41ページ、上段、林業費において、林業振興費の、町有林分収交付金は、県営治山工事や林道開設工事に伴う支障木等立木保障による分収林契約に基づく、和口、増田地区への交付金131万2,000円の追加。
次ページ,5-8ページからの第4表地方債補正,追加及び変更では,まず5-8ページ,追加では,市道,農道,林道などの災害復旧事業費の財源として発行する4件,合計1,420万円を追加,5-9ページから10ページの変更では,高度無線環境整備推進事業から臨時財政対策債までの6件で3億1,970万円を減額するものでございます。 なお,起債の方法等につきましては,従前の内容に変更ございません。
同じく下段、11款災害復旧費は、農林水産施設災害復旧費において、農業用施設災害復旧費で、7月18日の記録的な豪雨災害により被災し、国庫補助事業として実施する広域農道南宇和線の工事費1億円及び御荘平山、農道9号線工事費300万円の追加、林業施設災害復旧費は、国庫補助事業として実施する、林道つつじ尾線災害復旧工事費500万円ほか、合わせて2,700万円の追加であります。
なお、発災直後に災害対応のため必要となりました海岸漂着物等の回収費用を初め、農道・林道災害対応費用等につきましては、緊急を要することから、既に予備費での執行をさせていただいております。
農道維持補修事業は、令和元年度から継続実施しております須ノ川地区の農道奈路線道路新設工事費2,971万1,000円、水路維持修繕事業の事業計画書作成業務委託料は、町内17か所のため池ハザードマップ作成業務等に係る1,293万6,000円のそれぞれ追加、県営土地改良事業負担金は、愛媛県が実施する農業水路等長寿命化・防災減災事業の実施による3,212万5,000円の追加、下段、林業費において、林業総務費の林道松尾光野線道路舗装工事費
6款2項3目林道費の今回の補正予算に計上した理由なんですが、先般市長選もございました。当初予算では骨格予算、継続してやっておる事業というのを予算計上しております。市長選が終わった後の通常、当初に上げておりました予算を今回補正で計上したものでございます。 以上です。 ◆2番(金澤功君) 議長 ○議長(日野猛仁君) 金澤功議員 ◆2番(金澤功君) 失礼します。
2項林業費、林道管理事業の翌年度繰越額470万円は、全額一般財源で、10月末完了予定。 3項水産業費、伊予地域漁業管理事業の翌年度繰越額450万円は、全額一般財源で、10月末完了予定。 豊田漁港臨港道路機能強化事業の翌年度繰越額3,028万8,000円の財源は、県支出金1,514万4,000円、地方債1,510万円、一般財源4万4,000円で、9月末完了予定。 次ページをお開きください。
その中で海岸工事のように特殊な技能を要する,また林道のように山間部の知識が要る,様々な一般道路でなくて,会社に,事業所に知恵と技術が要るというのがあります。そういうことも含めまして一度有識者の会をして,どうすれば一番いいのかということは検討していきたいと思っております。
議案第29号林道柆野カヤマ線1号箇所災害復旧工事請負契約の変更についてでございます。 これは、現在、渡邊建設株式会社において実施している林道柆野カヤマ線1号箇所災害復旧工事に関して、工事費の増額及び工事期間の延長に伴う契約の変更について議決を求めるものであります。 以上で説明を終わります。よろしく御審議賜りますようお願いを申し上げます。 ○議長(正岡千博君) 以上で提案理由の説明を終わります。
○16番(西口 孝) 43ページ、林業費の松尾光野林道舗装工事についてお尋ねをしますが、工事場所はどこで何メートルぐらいの舗装になるんですか。そして、これは今後、この林道の舗装というのが全線行う計画等があるのかどうかというところをまず。 ○議長(内倉長藏) 吉村農林課長。 ○農林課長(吉村克己) お答えいたします。
1つ目は,林道等に近く搬出間伐ができる森林については,高い生産性と収益性を実現できる林業経営者へ再委託,搬出間伐等を実施して,諸経費を差し引いた後,収益が上がれば森林所有者へ還元することとなります。 もう一つは,立地条件が悪く林業に適さない森林については,市が適切な間伐などの手入れを進め,自然に近い森林に誘導してまいります。
43ページ、6款農林水産業費は、林業総務費において、国庫補助事業の追加内示として実施する林道松尾光野線道路舗装工事費1,120万2,000円の追加等、45ページ、水産研究普及費において、新型コロナウイルス感染症拡大等による流通への影響に対応するため、愛南漁協が実施する稚貝代の一部助成に対して真珠母貝養殖継続支援事業費補助金2,143万8,000円の追加等であります。
次に、6款2項3目林道梅ヶ谷永子線岩流橋架替工事について、市の負担が62%となる根拠は、また、工事発注や設計・施工管理の実施はどうなるのかとの問いに、負担割合は平成30年4月1日に交わした併用林道協定書において、協定期間3年間に搬出する計画数量に基づいて定められており、市が62%、国が38%となっている、工事発注については、国と東温市が共に発注者となり、受注者となる工事請負業者と契約するものとして協議
以下、特に論議がなされました議案第77号令和2年度松山市一般会計補正予算(第5号)、第1条第2項第1表中、歳出7款1項3目商工振興費中、新型コロナウイルス対策事業(道後温泉活性化対策)及び12款1項1目農業土木災害復旧費、2目林道災害復旧費についてその概要を申し上げます。
基本計画にうたわれている優良農地の集約化,中小規模の農地整備,耕作放棄地対策,農業水利施設の長寿命化,林道,作業道の整備,漁港の老朽化対策など,生産基盤の充実を進めますとあります。そのとおり農用地の保全は非常に大事であります。 しかしながら,皆さん御承知のとおり,宅地化がどんどん進んでいます。この農用地の保全の取り組みは,非常に難しいと私自身も感じております。
2項3目林道改良事業費では4,650万円を補正いたします。全て一般財源でございます。 14節4,650万円は、愛媛森林管理署が本市との併用林道である梅ヶ谷永子線の岩流橋を点検した結果、損傷が著しく、緊急に対応する必要がある旨の報告に基づき、橋梁の架け替え工事を行うもので、併用林道協定書に基づき本市負担割合62%の工事費を補正するものでございます。 次のページをお願いいたします。
販売体制の確立支援を図るため、事業実施主体であるJAえひめ南に対し、えひめ米政策改革支援事業費補助金3,068万5,000円の追加等、37ページ、農地費において、地区要望等に対して実施する御荘平山地区農業用施設管理道改修工事ほかの農道維持補修事業費535万円の追加、御荘菊川地区ほか21件の水路等の維持補修工事費、合わせて1,314万円、農地等の工事材料費420万円のそれぞれ追加、林業総務費において、林道太田八人組線開設工事